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【宗教・仏教】昔の仏様は髪の毛が青色で、舌が大きい
【宗教・仏教】昔の仏様は髪の毛が青色で、舌が大きいのが特徴でした。 なぜ現代の今ではお釈迦様のトレードマークが舌から耳の大きい福耳に変わったのですか? いつ頃から仏様は舌が大きいから耳が大きい福耳が特徴の神様になったのでしょう。 あと髪の毛が青色ってそんな種族は現代には残っていませんが、神様と詐欺るには人とは違う特徴が必要だったので、髪の毛を染める染色技術を自分の髪の毛に染色して自身を一般人と差別化していたのでしょうか? キリスト教のイエス・キリストが現代のマジシャンで、仏様は美容師だった?ということでしょうか。
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>昔の仏様は髪の毛が青色で、舌が大きいのが特徴でした。 釈迦は、偶像崇拝を禁じていました。 が、釈迦入滅後に弟子が仏教を広めるために仏像を考え出したのです。 当時は、ギリシャなどアジア人とは思えないお姿をした仏像が多かった様です。 ギリシャ仏教美術と呼ばれています。 この美術がガンダーラ地方では盛んになり、「福耳」が流行します。 仏像(如来)の神の色は、今でも日本国内では青色です。 お寺本堂・家庭用仏壇の如来像の多くは、髪の毛は青(瑠璃)色です。 仏様の造形には「三十二相八十種好」が存在し、仏師は今でもこの教えに従って仏を造ります。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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仏像に畏怖を抱かせるのに効果的だったとかだろう。 人間扱いしていないから仏陀だしね。
- ple6
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検索してみましたが、質問のような変更があったとの記述が見つかりませんでした。 「三十二相八十種好」という釈迦像がインドで制作されはじめてまもなく起った考え方で仏の姿の 32の特徴とそれを補足、追加する形での80の事柄で表されているという情報は見つけられました。 しかし、長い舌は三十二相の大舌相、大きい福耳は耳朶環(じだかん)として八十種好の中に記載されているようですので、どちらも仏像が作られだした頃からの仏の特徴として挙げられているものですし、三十二相と八十種好の項目が変わったと言う記述も見つかられませんでしたので、おそらく「三十二相が顕著であるのに対し、微細で見分けにくい特徴が八十種好」と説明された記述で勘違いされたのではないでしょうか?
- gunsin
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仏教は元々、偶像崇拝では有りません、布教するに連れて、 ギリシャ神話などの影響を受けて、仏像を作り拝む様になったのです。 ガンダーラー地方の古い仏像は、ギリシャ彫刻の顔に似ていいます、 口髭が有るのも有りますね。
お礼