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面接では「一緒に働きたい」と思われることも重要か
初めて転職活動をしようと思っている者です。 面接では「一緒に働きたい」と思われることも重要でしょうか。 具体的には、「前の会社では10年以上継続して勤務していて転職回数0」「業務に必要な資格を既に有している」 といった必要十分な面だけでなく、単に「人間として」、「同僚として」、この人にいてもらいたいと思うかという点です。 単刀直入に言って私にはそういう所に欠ける気がしています。 例えば、新しく加入したメンバーと飲み会をすることになりました。 その方は、テレビ会議で話していても相当に生真面目な感じでした。(人の事は言えませんが) でも飲み会という場において初めて、その方は「菓子作り」が趣味であることが分かりました・ そこに目をつけてリーダー格の社員が「それは意外だね。今度作ってもってきてよ」などと申しており、そこから話が盛り上がった感じでした。 こういうところが、「この人と一緒に働いてみたい」と思えるところではないでしょうか。 もちろん面接の場と飲み会の場は違うので、面接ではそういった趣味の話にはならないのかもしれませんが、面接する方は人を見るプロでしょうから、話さずとも何となく分かるのではないでしょうか。 要は、上記例のような「人間としての面白み、深み、意外性」が、私にはまるでないということです。 そういう人間にも転職はできるのでしょうか。 転職というか、社会人としてやっていけるのでしょうか。 ここで新卒の面接の頃の話をさせていただきます。 当時の自分も同じことを思っていたのかもしれなく、「意外な趣味」をアピールしたいと思ったことがありました。 ここでは仮の話ですが、「AKB48のライブに行くこと」とさせていただきます。 面接で、下記のような展開になったのを今でも覚えています。 面接官「趣味はありますか?」 私「AKB48のライブに行くことです」 面接官「AKBって、ああアイドルの?なんか最近誰かがスキャンダルを起こしたとかっていう・・」 私「そうなんですよ。でもファンならそれは乗り越えていかねばならない壁だと思っています」 面接官「うちの佐藤って社員知ってますよね?彼もショックを受けてました」 私「佐藤さんもAKB好きなんですね。いや~本当のファンなら乗り越えないと」 本当に今思い出すのも恥ずかしい話なんですが、こんなことで当時の自分は「意外な趣味を持っている」ということを言いたかったようなんです。 「どう見ても生真面目な人物だけど、ライブに行くなんて意外な趣味もあるのだなあ。結構明るい性格なんだなあ」と。 長くなりましたが、面接でやや雑談みたいな展開(趣味、休みの日に何をしているか的な)になったら、私のような人間はどう切り抜ければ良いでしょうか。 案としては、「フルマラソンに完走したことがあるくらい、走ることが好きなので、体を動かすようにしています。水泳というほどではありませんが、プールで泳ぐということもしています」 上記はいかがでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
「一緒に働きたい」とあなたが思えることが大切なのです。 面接はお互いの確認の場です。 相手がどう思うかではなく、あなたが「一緒に働きたい」と思えることがポイントです。 転職すれば、新たな出会いが待っています。 その第一が、面接官。 可能であれば、所属予定の上司を指名したいですね。 私は、かつて、そのような状況が有り、素晴らしい何年かを過ごしました。 相手によって変わる自分が楽しみです。 笑顔で朗らかに楽天的積極的にいきましょう。(中村天風)
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- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
教科書的な模範回答以外に人間性を見せたい。ということですね。 AKBの例がありましたが、一つの基準として 「自分の親とか子供に堂々と自慢できることか」という基準があると思います。 自分の親が面接官の立場と言えるでしょう。 アニメオタクだとかロリコンだとか、あまり大きな声で言えないことは言わない方がいいですよ。同僚にだって普通言わないでしょう。 こういう場合は趣味とかホビーの話は避けて、前職の失敗談とかを面白おかしく話が出来る人が好感が持てます。 人間は困難に立ち向かって成長しますから、困難を経験し、乗り越えていることをけして自慢ではなく抑制して話すわけです。
お礼
ありがとうございました。
- type0(@type0)
- ベストアンサー率56% (344/611)
能力以外の付加価値的な要素ですね。 >長くなりましたが、面接でやや雑談みたいな展開(趣味、休みの日に何をしているか的な)になったら、私のような人間はどう切り抜ければ良いでしょうか。 まず切り抜けるというマインドが良くない気がします。「チャンス!」と思って話すれば良いんじゃないですかね。 おっしゃるようにマラソンやプールなどの運動の話も良いでしょうが、一番は相手に共感しつつ、同じような趣味があれば一番良いですね。 自分は旅行や歴史、お酒が好きですが、同じような年代のお客さんとそういう話で盛り上がります。今では仲良くなって休みの日も一緒にどっか行ったりしますが、苦痛とかでもなく本当に楽しいですね。
お礼
ありがとうございました。
- toratora(@aasjetto)
- ベストアンサー率16% (224/1398)
面接は人となりを見る所ですから 聞かれたことを正確に受け止めて必要な言葉を選んで話すのが大切です いっしょに働きたい以前に 指導したことを着実に理解して行動に移せるかを見ます。 雑談は求めていません お友達の出会いの場所でも会社でもなく 即戦力のある労働者を求めています。
お礼
ありがとうございました。
- kairibaka
- ベストアンサー率27% (148/547)
望む転職望まぬ転職含めて今の職場が6社目、技術系、50代です。 (最後の転職が48歳) ご質問者様のおっしゃる、そういうのはあんまりないかなあ、と思います。 「人間性」云々は、色々と仕事の上でのスキルや経験が入社にふさわしいことが全部宇揃った上で、「それに人柄も悪くはなさそうだし」と付け足しになる程度です。 「スキルの不足を、人柄で挽回する」というのは、少なくとも転職の入社の時点ではん、ないです。むしろ入社してからのリカバリーの段階の話です。 まともな会社の面接で、趣味を聞かれたことは、ありませんでした。 その「人柄アピール」を、「趣味」でする、というのは、むしろ中途採用では逆効果に見えます。 昨今の「趣味」って、、例えばゲーム、アニメ、海外ドラマ、AKB、キャンプ・・・ほとんど全て「仲間とシェアするためのツールとしての趣味」「履歴書に書けるような趣味」であって、「誰に何と言われようともこれが好きで譲れない趣味」ではないですよね。誰かにアピールしたり誰かとシェアすることが目的で、そうであれば別にゲームでもなんでもいい、そこまで好きなわけでもない、 そういうのって、すぐに見透かされます。「ああ、コイツも所詮今時の若者か」で終わり、悪印象は残っても好印象にはならないです。 「趣味なんて大そうなものはありません。土日は家でゴロゴロしているのが気分最高なくらいですわ、ハハハ」と笑えば、相手も「確かにそうだよね~」と言ってくれるかも、 それくらいでいいんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1532/4617)
””面接では「一緒に働きたい」と思われることも重要か ”” 面接先の企業にとっては非常に重要でしょう。 でも、そう思われたいがための話ふりは嘘ではなくともバレます。 素直に正直に率直に回答することが良い結果に繋がるとおもいます。 「人間としての面白み、深み、意外性」がないという評価は自己評価 でしょう。面接官も同じ評価をするかは全く不明です。
お礼
ありがとうございました。
- megin
- ベストアンサー率0% (0/1)
当然一緒に働きたいと思われることは大事でしょう。 しかし、一緒で働きたい人、とその人の人間的面白みはあまり関係ありません。 一緒に働きたい人というのは、 悪口を言わない人 ネガティブ過ぎない人 発言がわかりやすい人 です。 後は面接官の好みですので、あまり自分を卑下せず淡々と面接をこなしてください
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。