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会社の節税 株投資

会社(企業)が大きな利益を出した時に、節税するために、新たな設備に投資したり株を大量に購入することがあるようです。逆に、会社が株を購入してその株が暴騰して大きな利益が得られる場合、その税金(約20%)をさらに少なくするために、他の手段に投資することも認められるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

法人であれば、法人として行った事業(投資も含む)の損益を年間で通算するので、株で利益が出ても他の事業で損失が出れば合算できますし、各種経費もさっ引けるので法人税の額は抑えられますね。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。

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回答No.3

簿記の世界になりますが、設備投資は減価償却でいっぺんにではなく、少しづつ毎年、費用として計上出来ます。 売買目的有価証券(株)は、期末(年度始まりが4月なら3月)時点での時価評価を算出し、含み益があればその分を課税し、含み損がでたら経費として利益を減らすことが出来ます。 売買目的有価証券を売却した場合は、売却価額と帳簿価額の差額で売却益か売却損になりますね。期末に評価替えしているので、帳簿価額は評価替え時点の価額です。なので、売却時と期末時に利益か損益かで計上する流れになると思います。 なお、自分も知らなかったのですが、 >その税金(約20%)をさらに少なくするために、他の手段に投資することも認められるのでしょうか。 「法人の株式の売却によってかかる税金の税率は29~42%です。」 らしいです。企業規模にもよるらしいですが、株の売却益は当然ながら株の売却益として計上しないと駄目でしょうね。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 話しがややこしくなりましたので、改めて考えてみます。

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回答No.2

会社の税金を安くする方法は投資以外でもありますよ。 ・役員報酬を増やす ・法人名義で車を所有する ・経営者の自宅を社宅にする ・中小企業倒産防止共済に加入する ・福利厚生を充実させる ・赤字分を繰り越す ・貸倒引当金を損金として計上する ・古い在庫を処分する

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんなに、驚きました。

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