- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:羽田空港、C滑走路での事故)
羽田空港のC滑走路で発生した衝突事故
このQ&Aのポイント
- 羽田空港のC滑走路での衝突事故が発生し、報道では海保機の機長が管制官の指示を誤認した可能性が指摘されている。
- 事故の詳細は未発表であるが、管制官と航空機間の通信チャンネルについての疑問も提起されている。
- 報道内容が正確かどうかは不明で、今後の調査結果を待つ必要がある。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
管制官と言っても地上管制(グランド管制)と飛行場管制(タワー管制)があります 地上管制は駐機場所から滑走路までの動きを管制する、滑走路への侵入から離陸までは飛行場管制が担当します 混乱しない様にこの二つの管制が使う無線周波数は異なります 羽田事故では ・飛行場管制がJAL機に着陸許可を出した時は ・海保機は地上管制と交信中でした だから、海保機はJAL機との交信は聞くことができなかった 詳しくは新聞記事 https://www.asahi.com/articles/ASS18722HS17UTIL030.html
その他の回答 (1)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
回答No.2
航空機毎にチャンネルを変える事はありませんが、羽田空港のように離発着が多い空港では管制官の担当エリア毎にチャンネルが変わります。 管制官の担当エリアは ・クリアランス(駐機場・出発許可) ・グランド(誘導路) ・タワー(滑走路) ・デパーチャー(出発機の滑走路先から航空路手前) ・アプローチ(着陸機の航空路から滑走路手前) の様に分かれています。 出発機はグランドの指示で滑走路手前まで移動しタワーに引き継がれるため、滑走路直前まではタワーの無線を聴いていないので着陸機の情報を知り得ない可能性が高いですね。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございました。随分、細分化されているのですね!管制の横の連携が必要ですね。海保機に伝えた「ナンバーワン」ではなく「着陸機があります、そのあとです」と一言言っていれば防げたと痛感します。簡単明瞭がモットーでしょうが、重要なことを伝えていない・・・・