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羽田空港、新滑走路の使用開始で発着枠が増加
- 羽田空港が新滑走路を使用開始することで、発着枠が大幅に増加する見通しです。
- 現在の滑走路使用状況や天候条件について詳しく解説し、新滑走路導入により生じる問題点についても検討します。
- 新滑走路の導入に伴い、航空管制の効率化や安全対策などが問題となりますが、計画の具体的な内容については確認が必要です。
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>現在羽田空港は、北風(多くの日は北風)の時は・・・・離着陸機を並行にさばいているいるようですね。 概ねそのように運用されていますね。 ただ一日の内でも風向きが変わることもあり、途中から離発着の向きが変わることもあります。 >そして現在は、横風用のB滑走路はほとんど使用していない状況ではないでしょうか。 A滑走路やB滑走路に比べれば運用率は低いでしょうね。 >よほど横風が強い嵐のような天候不良状況でかなりな欠航便がでるような悪天候の時のみB滑走路を使い、この場合は離着陸機とも1つのB滑走路を交代で使用しているのではないでしょうか。 これはちょっと違うようです。 現在B滑走路はほぼ着陸専用になっていて、保安庁などの小型機などは離陸にも使いますが、民間の旅客機が離陸に使う事はまずありません。 欠航便が出るほどの悪天候でなくても、B滑走路は使われています。 >またB滑走路使用時には、A滑走路及びC滑走路は使用していないのではないでしょうか。 上にも書きましたがB滑走路は着陸用につかって、離陸は他の滑走路を使っています。 > そのうえ、国際ターミナルもでき、主要ターミナルも3つとなり、各滑走路への地上走行ルートも滑走路横断等は発生しないのでしょうか。 AとBで一部重なっている部分はありますが、そこは運用方法でかわしていますので航空機が使用中の滑走路を横切るようなことはおきません。 >これらのことを考えると、羽田空港の航空管制は非常に大変なことになり、衝突の危険性もかなり増大するのではないのでしょうか。 管制官の作業は確かに増えるので現在よりはより重要になりますが、D滑走路の運用は新たなルートとして運用されるので、そのことで衝突等の危険性が上がるものではないでしょう。
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- poppyday
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大田区のWebページ http://www.city.ota.tokyo.jp/oshirase/mokutekibetsu/sumaimachinami/hikouruuto/index.html に離発着運用ルートが紹介されています。 離発着ルートは地図上交差していますが、高度差が十分あるので運用可能かと思われます。
お礼
大変くわしいルートマップをありがとうございます。国土交通省から出ているのですね。 ありがとうございました。
- k_05213015
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お礼
いろいろお教えいただき、ありがとうございます。 B滑走路も南風の時には、大型旅客機も着陸に使用しているのですね。その場合、A滑走路やC滑走路から並行して大型旅客機が離陸とかは可能なのですか? ところで、新D滑走路は、現在のA滑走路やC滑走路南端からおよそ何メートルくらい離れているのですか?あの程度離れていると、A滑走路やC滑走路から離陸や着陸機の下側を利用して、D滑走路からの離着陸は支障しないのですか?D滑走路に着陸中にゴーアラウンドしても大丈夫なのですか? それとも、新D滑走路は離陸専用として使う予定なのですか?