• 締切済み

A350に着陸時滑走路障害物発見機能はありますか?

JAL機の事故は痛ましい事件ですが、管制通信や滑走路に関連した分析というか、いろんな意見が飛び交っています この質問は、それら通信上のやりとりや、人による判断には関係せず、機材について質問させてください 昨今あらゆるものにレーダーやセンサーがついている時代です そのためわたしは個人的には、エアバスA350に、離着陸時に滑走路上の障害物を認識して、着陸の場合Go around警告を出す機能がついていないのかな?と思いました 詳しくないのでAIに聞くと AI -A: すべてのA350にあるかはわからないが、1000ft以上前に警告を出すものがある AI-B: A350に障害物を認知するシステムは搭載されていない 今回のJAL機がどうだったかは問いません A350シリーズに、着陸時に滑走路上の異物・障害物を感知して、着陸復行Go-aroundの警告を操縦しに出す機能は、あるのでしょうか?

みんなの回答

  • rmpk4197
  • ベストアンサー率82% (32/39)
回答No.3

AI-Aが言っているのはTCAS(空中衝突防止装置)のことでしょうね。単発の自家用機なんかを除けばどの飛行機にも装備されています。 離着陸時には誘導路にいる飛行機にも反応して誤警告を出してしまうので、着陸時1000ft以下では、いろいろな警告機能がinhibitされるようにできています。それでも今回の事例では、200ftぐらいからA350のレーダー画面に海保機の印(青色のダイヤモンド)が映っていたはずです。 通常の手動操縦着陸では200ftでレーダー画面見ることはありませんが、もしもパイロットのだれかがレーダー画面を見たとしても、目盛りが粗いので滑走路上にいるか誘導路上にいるかの判別は困難であったと思います。 航空機が持っているGPSの位置情報をTCASで活用できれば、離着陸時にも有効な衝突防止システムができるかもしれませんね。

ketae
質問者

お礼

ありがとうございます 大変興味深く皆さんの回答をみていました 同文失礼いたします 自動車の自動運転では障害物を検知しますし、中国の空飛ぶ自動車もたぶん着陸地点に異物があったら再着陸を試みると思ったので、これを投稿しました また戦闘機は夜でも渓谷を飛べると思うので、普通の飛行機機材もてっきり前方判断ができるものと思いました 飛行機の自動着陸というのもありますが、もしかしたら滑走路に異物や障害物がない前提で着陸可能ということなのかもと思った今回の事件でした

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.2

それ、羽鳥慎一モーニングショーでもやっていましたが、無いそうです。

ketae
質問者

お礼

ありがとうございます 大変興味深く皆さんの回答をみていました 同文失礼いたします 自動車の自動運転では障害物を検知しますし、中国の空飛ぶ自動車もたぶん着陸地点に異物があったら再着陸を試みると思ったので、これを投稿しました また戦闘機は夜でも渓谷を飛べると思うので、普通の飛行機機材もてっきり前方判断ができるものと思いました 飛行機の自動着陸というのもありますが、もしかしたら滑走路に異物や障害物がない前提で着陸可能ということなのかもと思った今回の事件でした

回答No.1

恐らく搭載されていないと思います。 今回のような事故を防ぐためには、上空からレーダーを照射することになりますが、滑走路上で停止している場合は、グランドクラッターにより、障害物(航空機)と地面(滑走路)の反射が一緒になり障害物として区別できないでしょう。 滑走路上の航空機が、ある程度の速度で滑走しているのであれば、ドップラーレーダーなどで検出できるかも知れませんが、空港では滑走路付近には待機してたり、エプロンを動いてる航空機もあり、ゴーアラウンド(着陸やり直し)ができる距離で検出するのは現在の技術では難しいと思います。

ketae
質問者

お礼

ありがとうございます 大変興味深く皆さんの回答をみていました 同文失礼いたします 自動車の自動運転では障害物を検知しますし、中国の空飛ぶ自動車もたぶん着陸地点に異物があったら再着陸を試みると思ったので、これを投稿しました また戦闘機は夜でも渓谷を飛べると思うので、普通の飛行機機材もてっきり前方判断ができるものと思いました 飛行機の自動着陸というのもありますが、もしかしたら滑走路に異物や障害物がない前提で着陸可能ということなのかもと思った今回の事件でした

関連するQ&A