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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関西国際空港でのできごと。)

関西国際空港での航空事故?!JALとエミレーツ航空の接近事故について

このQ&Aのポイント
  • 関西国際空港での出来事に驚きの声が上がっています。JALとエミレーツ航空の飛行機が滑走路上で接近し、一触即発の危機を招きました。
  • エミレーツ航空の着陸態勢で降下していたB777-300ERが急上昇し、同じ滑走路に滑走途中だったJALのB737-800と交差するというハプニングが起こりました。
  • 事故を未然に防ぐため、JAL機は滑走を中止して停止し、エミレーツ航空機も急いで上昇しました。幸いなことに、大きな事故には至らず、無事に収束しましたが、危険な状況になっていたことは間違いありません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
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回答No.1

もしそれが本当なら、重大インシデントレベルじゃないでしょうか。 同じ滑走路を利用して離着陸していますので、JALがタクシーでスタンバイを勘違いして離陸に入ったか、管制官が間違えて離陸許可を出したとしか考えられません。 着陸機は一定の速度で降下してきますので、許可がでるのはもっと前だからです。 この間、緊急着陸を要請したカタール航空機の着陸を邪魔して、上海吉祥航空機が先に着陸するという問題が中国で起きています。この問題では、吉祥航空のパイロットは解雇された上で、パイロット免許剥奪、航空会社もペナルティを科されています。 日本の空港と航空会社で命令の無視は無いと思いますが、勘違いで事故になりかけた「インシデント」はけっこうあり、ニュースになることもたびたびです。 2008年にも新千歳空港で、JAL機が管制官の「expect immediate take off:離陸できる状態で待機」と言ったのを「immdetiate take off:すぐに離陸」と聞き間違えて、今回と同じようなインシデントがおきています。 たしかこのときは、国土交通省の事故調査が入り「expect immediate take off」などのような間違いやすい言葉は管制用語として使わない、離陸許可のときしかTAKEOFFという単語は利用しないということでまとまったように覚えています。 いずれにしても、危険な状態だったことは間違いないですね。

SeGaYa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 新千歳の一件は耳に覚えがあります。 1日にあれだけの数の飛行機が離着陸していると思うと、この間ニュースになっていた「医療現場ののヒヤリ」のようにたくさんあってもおかしくないのですね。

その他の回答 (1)

  • FEX2053
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回答No.2

#1さんの回答はその通りで、たぶん部内的には色々あったものと思われますが・・・。 でも、こういう「インシデントレベル」の事故は、実際に事故になって空港が閉鎖されるなどのレベルでない限り、その場所に何らかのマスコミがいないと、なかなかニュースになりません。重要な事故かどうかとニュースになるかどうかは、お互いにあまり関係が無いのです。 日本の空港では、1本の滑走路で異常な混雑をさばいていることを実感として知らない外国機が、そういう事故を起こすことが多いようです。エミレーツの機長も、ひょっとして「離陸用と着陸用の滑走路は別」と思い込んで、管制塔の指示を無視して突っ込んできたのかもです。

SeGaYa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、空港にもお国柄ですか。 そういえば、私が行った9月4日は関空の開港記念日でしたね。もし、マスコミが取材に来ていたらニュースになっていたのかもしれませんね。

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