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数学 答えしかない場合

たまたま買った参考書が何故か途中式というか証明が書いていなくて、答えだけが載っています。 場合によってはその答えの部分も「略」と書いてあります。 答えが合わないということは私の途中式が間違っているということでしょうが、「自分で考えろ」ということなのでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

>「自分で考えろ」ということなのでしょうか。 その通りです。執筆している大学の先生は基本的に研究者ですから、一応答えが出ても、それが正しいのかどうか考え続けて、自分で真の答えを探すのが当然であると思っています。 研究をするのでなければどうでもいいことですが、研究は自分が発見した新事実を論文として公表するので、解答はもちろんありません。そのための練習という位置づけです。ただし、研究者を目指しもしない人にとっては「は?」という感じですので、解答や解説がついた問題集もそこそこ多くなってきた印象です。

  • kana4091
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.3

はい、その通りだと思います。途中式や証明を省略した参考書は、基本的に「自分で考えろ」というスタンスです。 数学は、自分で考え、理解することで初めて身につくものです。そのため、途中式や証明を省略することで、読者が自分で考え、解答を導き出すプロセスを体験することを目的としています。 もちろん、途中式や証明がないと、解答が合っているかどうかを判断することが難しくなります。そのため、ある程度数学の基礎知識が身についている人や、自分で考えながら勉強することに慣れている人向けの参考書と言えるでしょう。

  • maskoto
  • ベストアンサー率53% (539/1011)
回答No.2

答えが合わない →途中が間違い または 根本的に考え方が違う と言う事なのかもしれませんよ 問題集などによっては、 模範解答を別冊にまとめてあるものもありますので、そのような物がないか確認してみると良いかも

  • Bn4Cm9a
  • ベストアンサー率18% (19/103)
回答No.1

どうかなあ。昔、大学の研修室で使った書籍に乗ってた問題の答えがいくつか合わなかったので出版社に連絡したら、著者から直接電話が来て、 「間違っている箇所もあったけど、正しい箇所もあった。」 と話した経験はある。

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