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商店街トラブル:抽選券を巡る法的対立
- 12月の商店街イベントで妹一家が酒屋で商品購入後、抽選券未進呈のトラブル発生。
- 酒屋は条件を満たした客にも抽選券を渡さず、妹は法的義務を主張し警察を呼ぶ事態に。
- 商店街組合の責任者は介入を拒否し、警察は酒屋運営の杜撰さを指摘。最終的に抽選券は進呈。
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1 たぶん商店街的に何もそのへんは決めてないと思います。決めているルールは3000円の売上毎に抽選券1枚、300円毎に補助券1枚ということだけだと思います。2500円の売上で抽選券をあげるみたいなことだけはするなってことだけでしょう。 決まってないので、あるような、ないような。 2 法律で「何が何でも配らなければならない」と決まってないので、違法行為ではありません。該当するのは商法だと思うけど、法律はそんないちいち福引の券まで条文に書いてないですから。 3 お店の敷地内の権利は大家及び店子にありますから、お店が客やそうではない人に対して「店から出てってくれ」という権利があります。 4 あくまで店舗と客の間のトラブルだから、組合は関係ありません。 5 何も損害が発生していないので、損害賠償請求はできません。結局抽選券はもらえたんでしょ?なんも損害はないじゃないですか。「俺様の貴重な時間が無駄になった?」じゃあ相手の酒屋さんも貴重な時間が無駄になりましたよ。 6 「すべき」ではないでしょうね。やるのは自由ですよ。でもSNSに書いたからといって何万回も閲覧されて大炎上するなんてことはないと思いますよ。元々のフォロワーが何人いるか次第ですが、そのフォロワーの半分くらいの人たちの目に留まる程度でしょう。 「たった抽選2回分でここまで怒れる貧乏性な人」という意味でウケるかもしれませんけどね。これでそこまでして福引ひいて得たのがポケットティッシュ2袋だったら面白いといえば面白いです。 別に自分の店が損をするわけでもないのに頑なに抽選券を出さないお店も意味不明だけど、抽選2回分で警察沙汰になるほど興奮できるほうもすげえなあと思います。 一番の被害者はお巡りさんですね。それでなくても歳末はお忙しいだろうに、福引券2枚よこさない程度のことで呼ばれて付き合わされたんじゃたまらない。「たった福引券2枚を出せ、出さないで呼ばれたよ」ってボヤいてたんじゃないでしょうか。