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商店街とは?

大学で商店街の再生について研究しているのですが、商店街のとはいったいどんなものなのかという問題にぶち当たってしまいました。何のためにあるのか?とかどんな効果や機能があるのか?とかです。分かりやすく説明して頂けるとありがたいです。

みんなの回答

  • tomo3104
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.3

私もちょうど同じ事を考えていて、ある程度の結論を得たのでここに書いてみます。 スーパーと商店街の大きな違いは、商品の展示方法だと考えました。 スーパーは、一つの場所にたくさんのお店が入っているため、情報量は多いのですが、2階、3階、,,,34階と奥深く入る必要があります。 商店街は,広域な土地を活用できるため、最低限の道を歩くだけで、多くの店舗を見回る事が出来ます。アメ横とか、アウトレットなどはこちらの形態です。 別にどちらが優れているかという議論ではありません。しかしこの差は大きいでしょう。 つまり、店舗の表現方法に差があるので、商店街の復興にこの利点はかかせないだろうと小生は考えているところです。 具体的には、アメ横のように、道は大まかに線路をまたいで2本。行って帰って来れる様なシステムが良いと思います。しかも,お店の中に入らずとも,何が置いてあるのか解る様なところを利用します。 ぐるっとあるいて複雑な分かれ道がない状態は、お客にとっても情報をえやすい。遠くからきた人なんて、衝動買いなんて求めてません。そこを3週ぐらい歩いて,やっと買う物を決める事ができるし。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.2

商店街はある特定の地域社会に密着していますが、商店街のアウトラインは・・・ 1)自然発生的な街である。(計画団地は別) 2)街が新陳代謝をする。 (時流に会わない業種は衰退する) 3)発生形態上、地域との結びつきが大きい・・・ゲマインシャフト的なつながり。 商店街の再生で重要なのは地域商店会の役割で、高年齢化やその他の理由で経営の成り立たない店に対し、顔なじみだからと いう理由できびしい言葉をかけにくく、ジリ貧になるような店を見逃していると、街全体も衰退します。 商店街というと一見「大資本」に対して、ただ肩を寄せ合うような消極的な発想では【商店街の再生】はおぼつきません。 その辺を考えてみると何か新しい展望が開けるように思いますが...! 

shakio
質問者

お礼

詳しいご回答、ありがとうございます。少し活路が見えてきました!

noname#24736
noname#24736
回答No.1

商店街は、地域の消費の場として各種の商店が集まって街並みを形成し、消費者の買い物がその周辺で済ませることが出来る利便性があります。 又、共同で売り出しや各種の催し物を通じて集客を図ります。 ただ。昨今は大型店の進出で、この機能の魅力も薄れてきて、価格面での苦戦を強いられています。 下記のページと、参考urlをご覧ください。 http://www.udit.co.jp/kassei/051200.htm

参考URL:
http://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/comyuhoukoku.htm
shakio
質問者

お礼

参考ページまで教えて頂いてありがとうございました。難しく考えすぎていたようです。

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