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プロ野球問題
現在2つの企業が参加に向け申請を出しています。 先般の選手会とNPBの合意文書にはこうかかれています。 1、 NPBは、来季(2005年シーズン)に、セパ12球団に戻すことを視野に入れ、野球協約31条、32条に基づくNPBの参加資格の取得に関する審査(以下「審査」という)を速やかに進め、適切に対応する。 これは来期の球団数が現在11球団(合併後)のところに1つだけを加えるように努力するということでしょうか?もちろん承認できない場合も考えれると思いますが、2つ共に承認する可能性はないでしょうか? もし「球団数が奇数になるから」という理由で1つしか承認しない事になると、将来にわたり新規参入は偶数企業が同時に手を上げないと無理という足かせを着せる事になると思うんですが・・・ それと本拠地の問題でも過去に同一球場を使用していた例があるので、それも理由にならないように思いますが・・・
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- popesyu
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いやまぁその文書からは質問者さんのしている憶測は何ら生まれませんが。 あくまでも「適切に対応する」というだけのことで、その「適切」の解釈次第では、例えば2つ同時はしないとするか、2つ同時にするかどっちにでも出来るでしょう。 つまりは今後の話も「適切」に処理されると。 まぁ選手会が求めていた1つ増やすことを「確約」するという表現を敢えて取り入れなかったのも当然でしょうが、こういう文章で事細かに決めてしまうと、かえって自分の首を絞めることになりかねませんから(例えば複数同時でないといけないとかいう重箱の隅つつきが始まってしまう)。曖昧で良いんじゃないんですかね。 過去の同一球場の話については 判例じゃないんだから別にそういうことに囚われる必要もないかと思います。これも「適切」に処理していけばよいだけの話で。
お礼
ありがとうございました。 今回の承認申請の結果、「歪な形」となる事もありえるという事ですね。
補足
何も「過去の事例」にこだわれといっているのではなく、事実としてそういうことがあったといっているだけです。 各種報道を見た限りでは、「1つの新規参入で12球団」というのが決定しているかのように感じられるからです。「いつそんな風に決まったの?」という思いからです。popesyuさんが書かれてるように、まだ何も決まってないんですよね。