プロ野球合併問題

質問

なんでアウトドアの参入は現在だめだってことになっているんですか？加盟料が高いから以外に理由はありますか？

回答No.4

jumbo2000

一番は野球チームを持っていないことじゃないんですか

新規参入した場合は一から監督・コーチ・選手・スカウトなどなどを集めるわけだから、全く野球界に人脈もないのにできるとは思えないですよ

社長もあまり野球を知らないみたいだしね

回答No.3

calm_place

建前上はたった数年で流れに乗って躍進しただけで
実績のない企業に長期の安定した球団の運営は無理
というのがありますが、実際は1リーグ移行のためです。

オーナー職を退いた後も渡辺氏の影響力は絶大です。
その渡辺氏と西武堤オーナーが1リーグ実現のため
いろいろな策を練って現在各方面に動いています。
今回これほど大きな問題が起きながら一切躊躇せず
オリックス・近鉄の合併を勧めたのもそのためです。
元々オリックスが阪急を買い取る際も渡辺氏は
「たかが金貸し風情が」と拒否していました。
しかしその時は阪急-オリックス間で買収の方向で
話が進んでおりとめることができなかったのです。
しかし今回は買収、合併の前に近鉄は自力再生を
目指したため渡辺氏はそれを利用して1リーグへの
移行を目指したのです。
近鉄がスポンサーにア○ムを迎え入れたときも
かなりの拒否反応を示し、球団名売却も拒否しました。

それもこれも全て「合併→1リーグ実現」のためです。
水面下で近鉄の運営が既に正攻法では保つことの
出来ない状態であることを認識し、近鉄がいろいろ
策を考えてもここで近鉄に息を吹き返されてしまっては
1リーグ構想が実現できないということになります。
そのため渡辺氏は近鉄の自力再生を阻み今回の
合併にこぎつけました。

その矢先にライブドアが近鉄買収、新規参入を明言しました。
渡辺氏からすれば大いに邪魔な存在です。
もし買収、新規参入を許してしまえば
仮にもう一つの合併が成立しても1リーグにできません。
10球団になって始めて1リーグが実現化できるのです。
そのためにも渡辺氏は各オーナーに脅しともとれる
けん制をかけて他のオーナーにも
ライブドアの承認を拒否させているのです。

全ては渡辺氏念願の1リーグ構想のためです。

回答No.2

Swordline

新球団を設立するにはオーナー会議だかで７５％以上の承認を
得る必要があるのです、これが難しいでしょうね。
だって、１リーグにしたい人たちがいるわけで。
その人たちはライブドアに入ってこられると、１リーグの野望が
遠くなってしまうわけです。
そうなると、なんか適当に理由つけて承認しないかもしれません。
現状ヤクルトは承認するらしいと新聞には情報が載りましたが。
逆に西武なんかは１リーグにしたいみたいですから、承認しないんじゃないかな・・・。

回答No.1

noname#9757

オーナー側の建前は、安易に参入条件を緩和して短期間だけ宣伝目的で参入する企業が出てくることを嫌っています。
ライブドアはまだ企業としての歴史が浅く、よく言えば急成長、悪く言えばバブルな部分が否定できないため、長期にわたる安定的な経営の予測ができないと言うのが拒否理由です。

もっともそれを厳密に適用すれば今火がついてる球団がいっぱいありますけどね。加盟料に関して言えば、「払えば参入させる」と言えばライブドアの社長なら払いそうですし、少なくともライブドアより間違いなく安定的に球団を運営できると言い切れる現球団オーナーも数は多くないと思います。