- ベストアンサー
Arduinoの消費電力について
大学の研究で、Arduino UNO と超音波距離センサ(HC-SR04)を使って、野外で距離の計測を行いたいと考えています。 乾電池などからの電源供給で、1時間に1回程度のインターバルで計測を行うとした場合、数か月程度電池を持たせることは可能でしょうか? もし、工夫次第で可能でしたら、その方法について教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご予算次第 Arduinoの電源はUSB端子 なので単三乾電池とかでは工作が必要になる 要らぬ工作なんかするよりもUSBモバイルバッテリ https://www.monotaro.com/g/04952783/ https://www.monotaro.com/g/04921687/ 大容量電池を用意するだけで節電回路もプログラムも不要となる
その他の回答 (4)
- oobasan
- ベストアンサー率27% (140/501)
こちらの内容はいかがでしょうか? http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-830.html#comment4719 ボタン電池でもいけそうだと筆者の方はおっしゃっておられます。
- kantaro1985
- ベストアンサー率42% (114/266)
周辺回路で、かなりの電力を食ってしまうので、プログラム書き込み後のCPUだけ取り出して、動作させるのに必要な最低限の回路だけ付けて動かせば、消費電力を、低減出来ます。 https://qiita.com/e-katayama/items/3641c9d940b77aab2504 https://synapse.kyoto/hard/miniaturize_arduino_project/page002.html
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
>1時間に1回程度のインターバルで計測を行うとした場合・・・・・ 回答(1)さんのご指摘をご承知いただいた上として、 超音波距離センサ(HC-SR04)の機能を1時間程度のインターバルで必要最小限の間だけアクティベートするようなハードウェア+ソフトウェアの構成とすれば、ご所望の電池寿命を保つようにシステム設計することは可能と思います。 1時間程度のインターバルで必要最小限の間だけアクティベートするということは、システムがスリープしている間にいくら大きな距離の変化が起きても全く検知できないということです。 ドライブレコーダーのように、トリガ事象の前までのデータを取り込もことがご所望であれば、ある程度消費電力が増えることは不可避であって、消費電力を最小とするためには、高度なハードウェア+ソフトウェアが必要になると思います。
- kaba__san
- ベストアンサー率45% (27/59)
マイコン単体なら余裕でできますが、Arduinoなんて初心者向け無駄装備いっぱいのボードじゃまるっきり無理です。 マイコンスリープさせたって周辺で電池ドカ食いしますから。
お礼
ありがとうございます。 やっぱりArduinoじゃ難しいみたいですね。なるべく簡単なものでできたらなと思っていたのですが…
お礼
ありがとうございます。 いただいた回答を基にいろいろ調べてみましたが、モバイルバッテリーを使っても、Arduinoを数か月動かすことは難しいみたいです。