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英語の文法について
中学生です 英語を習っていましたが文法がメチャクチャです。 (今までは感覚で解いていました。( おすすめの、参考書やコツなどを教えてください。
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- Kurry_1
- ベストアンサー率32% (69/212)
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- looparound
- ベストアンサー率79% (114/144)
現在中学生でいらっしゃって、英語を習っていたが「文法がメチャクチャだ」と感じていて、「今までは感覚で解いていた」とわかっていらっしゃるので、英語を少し勉強し直せば、わりとすぐにぐんとテストの点も伸びて、英語が少し話せる程度にすぐなれると思います。 中学校の教科としての「英語」は、英語という外国語を自分のことばとして使えるようにするための最低限の知識が満載で、1年生の最初から3年生が終わるまで、どの単元も抜かさずきっちり習っていくことが不可欠です。1年生から3年生という限られた期間のうちに重要な事柄を積み重ねて習っていくように作られているので、今何年生でいらっしゃるかで対策が大きく異なります。 今1年生であるということであれば、まだ1学期が終わったばかりなので、ぜひ教科書の最初の単元からやり直すことをおすすめします。教科書だけではおさらいがしにくいので、参考書は、できれば学校で使っている教科書に沿ったもので、単元に沿って説明してあるもの、そして確認のための問題集がついているものを使うのが理想的です。中学校の1年生で習う英語のポイントは、どれもすべて最重要ポイントなので、一つたらずとも完全に習って学校のテストで100点が取れるくらいの勢いが必要です。ひとりで勉強することに慣れていらっしゃるのであれば、このやり直しをおうちでやってみられて、2学期から学校で習うことがらも並行してパーフェクトに習っていくようやってみてください。もしひとりでやってもわかんない、勉強しても成果が出ないように感じるのであれば、できるだけ早いうちにもし可能であれば教科書に沿って予習復習を手伝ってくれるような個人指導が受けられると理想的です。 現在中2の場合は、絶対に完璧に習っておかないといけない中1がすでに済んでいて、中2で習うことも積み重なってきているので、かなり短期間のうちに大急ぎで中1の内容を完全に習う必要があります。上と同じく教科書に沿った問題集を見つけて、すべての問題に正解できるようにします。わからないところがあったら、すぐに誰かに聞いたりして、中1の内容はすべてわかった!という状態にします。個別指導が難しければ、わからないところをすぐに学校の英語の先生に聞きにいって教えてもらいます。ここで遠慮していてはいけません。英語は積み重ねなので、中1のところでわからないことがあれば、それが中2や中3で大きく影響してきますので、あまり時間をかけず短期集中で中1のことがらでわかっていないところを問題集で確認して、解決していきます。 いま中3でいらっしゃる場合は、もう既に大方の学習事項は授業で終了しているはずです。そうなると、中学校で習う英語の事項をできるだけシンプルにまとめておさらいする必要があります。教科書に沿った参考書では時間がかかるので、大人の人達が使うおさらいテキストが良いでしょう。「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」という学研の参考書は、説明もわかりやすく問題もついていて、細かく単元に分かれています。かなり集中して、これを1ヶ月くらいでやってしまう勢いで、取り掛かるとよいでしょう。わからないところはそのままにせず、学校の英語の先生にこまめに質問に行くと良いですし、個別指導でこれを一緒にかなり集中してやってくれる人がみつかると理想的です。 どの学年であっても、いま授業でやっていることが完全にわかることが一番の最優先になります。そして、各回のテストで80点くらいは取れるようにいまの単元を完全に理解していることが必要です。おさらいも大切ですが、いまの時点で毎週毎週授業が進んでいきますので、かなり必死で今の授業内容をしっかり習っておけば、その結果がテストの点に表れてきます。わからないところは、そのままにせず、必ず学校の英語の先生や周りで質問できる人にお願いして、わかるまで教えてもらいましょう。中学校の英語は積み重ねなので、わからないところをそのままにしていては絶対に先に進めません。逆に、ひとつひとつわかるようにしていけば、テストで良い点を取ることは意外と難しくありません。 また、日本語が「文字を目で見て使うことをベースにした言語」であることとと違い、英語は「口や耳を使って音を使うことをベースにした言語」です。英語を目で見て読んでいるときにも、必ずすべての単語や文が口から音で出てくるようにならないと身につきません。文法を習っているときにも、読めないことばがあれば、そのままにせず、インターネットで音を調べたり誰かに聞いたりして、必ずすべての単語や文が口から発音できるようにする必要があります。きれいな発音でなくてもよくて、いわゆるカタカナ英語でも最初はOKですので、とにかく目で見た文字が口から言えるよう、ブツブツとつぶやきながら読むくせを付けるとよいでしょう。そのうちに、こういうつづりの時はこんな音、ということが身についてきます(それだけを習う方法もありますが、中学校の時点では教科としての英語に集中するようがよいと思います)。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/4002)
どんな言葉の文法って、母国語で話していて、舌が縺れば、文法間違いなんです。舌が流暢に動くのを、理屈をくっつけて不規則という名の文法にしただけです。 はっきり申し上げて、普通の会話が出来ないうちの文法理解など、あがきなだけです。いくら勉強しても、試験が終れば、すっかり忘れ去るだけです。 言葉は、意味も分らずでも、耳から聞こえてきたままに、自分の口から声に出して言ってれば、そのうちに何となく意味も分かってきて、会話が成り立つようになります。会話が成り立てるようになれば、自然と書かれている字を読めるようにもなっていきます。字を読めるようになると、今度は書けるようになりたい。書き始めると、今度は、人様に見せて恥じない文章ということで、そこで初めて文法のお披露目です。 言葉を習得していく上で、この順番を間違えると、ただの時間の無駄なだけどころか、外国語嫌いになってしまいます。