- ベストアンサー
関西大学商学部AO入試志望理由書の効果的な書き方とは?
- 関西大学商学部へのAO入試を考えている高校3年生の外国人です。志望理由書の内容について、どこを重点的に書くべきか、具体的なアドバイスを求めています。
- 日本製品を世界に広めたいという夢を持ち、そのために商学部で国際商取引や流通メカニズムについて学びたいと考えています。志望理由書の具体的な内容について教授名や具体例を追加するべきか迷っています。
- さらに、英語力を磨き、留学にも興味があり、関西大学の多面的な研究と実践経験プログラムが魅力的と感じています。志望理由書をどのように書くべきかのアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以下のとおりお答えします。 >こんにちは 日本の高等学校に通っている3年生の外国人です。今年に関西大学の商学部をAO入試で受験するつもりですが、志望理由書に書く内容は研究内容に当てはまるか否か迷っています。以下の箇条書きのまとめを見ていただきまして、もっと抑えるべきなところや詳しく説明すべきなところなどがもしありましたら教えてください。 ⇒素晴らしい下書きですね。立派な志望理由書になりそうな予感がします。 >第一段落: ・志望学部...商学部国際ビジネス ・研究内容...国際商取引をめぐる諸問題(将来は日本の製品を世界に広めるに関して起業したいですがこの研究テーマは適切かどうかわかりませんね...) ⇒いいですね。日本製品を世界に広めるような業務を担う会社を興したいと聞いたら、関係者は泣いて喜ぶでしょう。なお、研究内容には、国際商取引・国際私法・地政学などが含まれるかも知れませんね。 >第二段落: ・きっかけ...日本製品の魅力にあこがれ、日本の商品の価値を世界に広めたい ・目指す...モノの流通メカニズムに興味を持ち、効率的に商品を運輸する仕組みを詳しく学び貿易を円滑におこなえる ⇒必ずしも文面に加える必要はありませんが、通信論・交通論・貿易論・流通論などを履修することになるでしょうか。 >第三段落: ・〇〇先生(教授の名前を書いた方がいいですか?)の国際商務論...取引を順調に進めるために、市場の実態とそこから生じる問題を把握すること(今起こった問題などを例えとして出した方がいいですか?) ・〇〇先生の国際貿易論...その地域の人々のニーズに合わせた商品は何かを市場の需要を研究したい ・〇〇先生の貿易政策論...最高の戦略を出すため関税障壁などを把握すべき、とその商品の値段にどういう影響を与えるか ・英語の習得...グローバルな人材として英語力が欠かせない。入学後、留学にも積極的に参加したい ⇒マーケティングリサーチ・留学・語学の実地研修など、国際間の活動は必須になるでしょうね。なお、教授の名前は書いてもいいと思いますが、カッコ内に入れれば、幾分か限定性が弱まりますね。どちらでもいいと思います。 >第四段落: ・貴学では多面的な研究と海外での実践経験プログラムが魅力 ・夢を実現することに向けて志望いたします。 長い文章ですが大変によろしくお願いします!(^^) ⇒最後の結びでは、「夢を実現することに向けて貴学への就学を志望いたします。」と、「貴学への就学を」を加えることをお勧めします。 以上の志望理由書を閲覧する担当者は、きっと大歓迎の気持ちを抱くことでしょう。 では、ご好運を!(^^)🚩
お礼
役に立つアドバイスをしてくださってありがとうございました。 しかし、まだわからないことがありますが、第三段落の国際間の活動なんですけど、一体どういう活動を書けばいいんでしょうか? 私は旅行が好きで、たくさんの国々に行った経験がありますのでその国に日本製品を輸入したらヒットになるから将来その辺に取り組みたいと書こうとしていますが💦 また、今考えているのは、日本のカイロという商品を世界に使わせていきたいことです。カイロは日本の素晴らしい発明なんですが、旅行する時他の国にまだめったにないという実態だと言う。しかし、それは自分の考えだけだから確認するため、大学の教授に聞いた方がいいでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします🙏