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セブンスコードについて

DTMで作曲の勉強をしている作曲初心者です ある動画を見ていて、セブンスコードをうつ工程があったのですが そのコードはE♭maj7でした、だからD♯GA♯D♯と打ち込んだのですが、 動画ではルート音のD♯は本来の位置より 1オクターブ下に打ち込まれていました 何かこうすることに意味があるのでしょうか?解説できる方、どうかよろしくお願いしますm(__)m

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  • head1192
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回答No.1

構成音の重なり方が合っていればオクターブが違っても和音構成は変わらないので、ルートが元のところだろうがオクターブが下だろうが同じコードで示せる。 これが転回してたとえばGが一番下になると、和音の響きも変わってくるので、分数付きのコード(/G)で表すことになる。 余計なことだけど、和声理論・コード理論でE♭とD♯、A♯とB♭、・・・は別の音素として扱われる。 平均律だと同じ音になるけど、和音を美しく響かせるための純正律では微妙に異なる音になる。 (というより、それら多種多様の純正律の音をオルガンなどでも弾けるように平均化したのが平均律で、だから平均律の音素は12で済む) EフラットはD♯でなくきちんとE♭と書く癖をつけたほうがよい。

nilinili1897
質問者

お礼

なるほど、そうなんですね! ありがとうございます!

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