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エレキベース コード 度数について
コードの度数の数え方について質問です。 △3rdはルートから2全音上、 (m3rdは1.5全音上) 5thは3.5全音、 ↑この度数の数え方がよく理解出来ておらず、分かりません。 ルートから度数まで何音ずつ数えていくという事でしょうか? 7th音がどこに位置するのかが、分かりません(>_<)
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ども!^^ また???が増えた様ですね!^^ >ルートがCだった場合、7thはB♭ではなく、Bなのですか(>_<)? 同じようにからEがルートだった場合、レの長7度だと思っていたのですが短7度だと書いてあり、困惑しています 私も独学だったので、??と思った部分です。 これはカテゴリ別と割り切って考えるとわりとスッキリします。 というのは、この疑問が出てくるのは 「コードの解釈上で考えた7th(セブンス)」 と 「スケール上の解釈で考えた7度」 とは意味合いが「同じなのだけれど違う?」 という事です。 こんな言い方だと??だし、邪道では有るのですが、事の詰まりそう言う事です。 コード上のセブンスとは短7度で、"7"で表記され、♭7度です。 スケール上の7度は長7度で、 コード上ではM7で表記され、メジャー7thと言い、完全7度です。 >7thは3.5(5th)から1.5全音足すという数え方で合っているのでしょうか。。 これらは起点である1度の音(ルート音)から数えて"幾つ目の音"として 表示されるのですが、全音と半音という組み合わせを数えて答えを出すと 先々矛盾が出てきます。 これは正確には別の所で使う語なのですが、 異名同音と言って、同じ音程なのに名前が違う音が存在するからです。 つまり#や♭が付く音ですね。(簡単に言えばC#=D♭など) ですが"今"は覚え方としては悪く有りません。 総じて。 コード上の"セブンス"は短7度。 通常の"7度"は長7度。 と覚えたら良いのかな。と思います。 ココら辺を少し見てまた疑問が出たら質問したら良いと思います。^^ →http://musical-grammar.com/scale002.html
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- hunaskin
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度数というのは、ドレミファソラシドの音名ひとつにつき一つ上がる、と考えれば良いです。 キーCだとファとミ、シとドの間は半音しか上がりませんが、度数を考えるときには半音・全音は関係ありません。 また、本来全音ずつ上がる部分で半音下がった場合は短○度というふうに言います。 7thはキーCならばシです。 もしも8thとあったらオクターブ上(オクターブの語幹octは8の意味です)です。 全音あがる部分、半音上がる部分、音階をひとつのブロックとして考えれば、移調しても迷う事が無くなると思います。 特にベースやギターだと、ルートがここなら5度は隣の弦のここ、短3度(3度の半音下)はここ、というふうにおぼえやすいはずです。
補足
回答有難うございます。 ルートがCだった場合、 7thはB♭ではなく、Bなのですか(>_<)? 同じようにからEがルートだった場合、 レの長7度だと思っていたのですが 短7度だと書いてあり、困惑しています 7thは3.5(5th)から1.5全音足すという数え方で合っているのでしょうか。。 ミファとシドがいまいち良く分かりません(/ _ ; )
お礼
ご丁寧に有難うございます(^^*) 回答者様の回答を参考に、勉強させて頂きますm(_ _)m