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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古文の助動詞「す・さす」について)

古文の助動詞「す・さす」の解釈と用法

このQ&Aのポイント
  • 質問は古文の助動詞「す・さす」の解釈に関するものです。「つけさせ給ふ」「参らせ給ひて」「申させ給ひければ」の「させ」「せ」は全て尊敬の意味として解釈されるとされています。しかし、師輔のように身分が高い人物は多くの動作を他者にさせることが一般的とされ、このケースでも使役として解釈できると考えられるのではないかという疑問が呈されています。
  • 古文の助動詞「す・さす」に関する質問です。特定の文章中の「つけさせ給ふ」「参らせ給ひて」「申させ給ひければ」という表現が取り上げられています。これらは全て尊敬の意味で解釈されていますが、身分の高い人物であれば、その動作を他者にさせることが多いため、使役としても解釈できるのではないかという提案がされています。
  • ある参考書の内容についての質問で、古文の「つけさせ給ふ」「参らせ給ひて」「申させ給ひければ」が全て尊敬の意で解釈されていることに対する疑問が述べられています。身分が高い人物であれば動作を他者に委ねることが多いため、これらの表現も使役として解釈できるのではないかという意見が出されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.1

確信はありませんが、以下のとおりお答えします。 >つけさせ給ふ、参らせ給ひて、申させ給ひければ、はすべて師輔が直接起こした行動なのでしょうか?身分が高い人であるならば、この動作も誰かにさせた行動で、ここを使役ととっても良いのではないでしょうか? ⇒そうですね。 少なくとも、つけさせ給ふ、だけは尊敬と使役との両様の意味を表せそうですね。 あるいは、 尊敬:つけさせ給ふ、参らせ給ひて、申させ給ひければ 使役:つかせさせ給ふ、参りさせ給ひて、申しさせ給ひければ のように言い分けるのかも知れません。

Crepes1
質問者

お礼

いつも回答ありがとうございます! 尊敬と使役の使い分けの文まで提示していただきありがとうございます!参考にさせていただきます!

その他の回答 (1)

  • Nakay702
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回答No.2

前便に対する補足です。 「つけさせ給ふ」の使役は、「つかせさせ給ふ」も考えられますが、 「つきさせ給ふ」の方が近いかも知れません。

Crepes1
質問者

お礼

補足ありがとうございます! 実は参考書にも 抜粋 「つくろはせさせ給ふ」とは言わない。それは「さす」は動詞にしかないということでもあるし、誰かにさせるほど…… とあったので、私も恐れ多くも「つきさせ給ふ」の方が良いのかなと思いました。

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