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蚊に刺されて免疫強化

ときどき蚊にさされてウイルス注入されている方が免疫力が付くという考え方はできないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

他の方も説明するように、マラリアを筆頭に蚊が媒介する病気は山ほどあります。間接的ではありますが、人間を一番殺している生物は蚊です。 黒人種では鎌状赤血球という先天性の異常がみられる場合があります。この鎌状赤血球を持つ人は、貧血になりやすいのです。そして鎌状赤血球を持つ人はマラリアにかかりにくく治りやすいことが分かっています。 また血液型がO型の人は、他の血液型に比べるとマラリアの重症化リスクが明らかに低いことも分かっています。なので、ブラジル人の約50%はO型です。 というわけで、時々蚊に刺されて病気をうつされることで、免疫力が低い人は淘汰されて免疫力が強い人だけが生き残るという淘汰圧がかかっていることは間違いないと思います。 ちなみに蚊って、牛と人間が一緒にいるときは牛の血を好むのだそうです。なので牛の近くにいると、蚊に刺されにくい。インドで牛が聖なる動物とされているのは、経験的に牛が近くにいるとマラリアにかかりにくいということに古代インド人が気づいたからではないかという説がありますね。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 上手にまとめて頂きました。

その他の回答 (3)

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.3

そのとおりになればハッピーだけどね。 しかしデング熱やマラリアなど免疫ができる前に本体がやられてしまう。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 生き残ればパワーアップでしょうか。

回答No.2

こっちの国だと、蚊に刺されて死んでる人もいるので、 免疫着く前に死んじゃうってのもあるので、 危険度はどうしても高いかも。 なんせ、死なない程度のウイルスだの菌の量に制限してくれてる 「蚊」なわけがないので。そこが難しそう。 ただ、響きとして割と、新しい感覚ですね。それ。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は、最近、誰かがテレビ番組で言っていました。

回答No.1

ウイルス注入されている方が免疫力が付くという考え方をしにくい。 日本は昔より暖かくなってきているから、 デング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなど、 2014年にデング熱の国内感染報告の例があった。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164483.html に感染したら免疫どころじゃないよね。感染しない方が良い。

32tarako53
質問者

お礼

ありがとうございます。 交差免疫とか遠いでしょうか。

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