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- tootattatato
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回答No.1
真ん中の縦線を境にして、a側にある三つの抵抗と、b側にある三つの抵抗とで分けてまず考えると見通しが良いでしょう。 それぞれ、並列に接続されてますよね。 a側三つからなる合成抵抗をR、b側三つからなる合成抵抗をR’としてそれぞれ計算しましょう。並列抵抗なので、合成抵抗の逆数は、構成する一つ一つの抵抗の逆数の和に等しい、でしたね。 RとR’を得たら、回路全体の合成抵抗R’’はRとR’の直列なので単純に足し算で、 R’’=R+R’ で求められます。 以上。