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古文助動詞が分かりません(未然形接続・連用形接続)
明日の期末考査の範囲の助動詞が分かりません。 次の<>内の助動詞の基本形を、適当な活用形に改めよ。 例文1:久しく行か<①ず>ければ、つつましく立て<②り>けり。 例文2:頭は黒髪もまじら<③ず>いと白く、年老い<④たり>。 ③は、まじらーずで四段活用動詞なので、aiuueeで未然形なので、その下の助動詞は未然形接続の助動詞の中から選び、終止形がずの「ず・ざら、、、」のどれかになるところまで分りました。でもどれになるのか分りません。他のもそんな感じです。 答えは①から順に ず、たり、ざり、り です。 教えてください。よろしくお願いします。
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例文1:久しく行か<①ず>ければ、つつましく立て<②り>けり。 どちらも「けり」が続いているので連用形にする。 ず→ざり り→り 例文2:頭は黒髪もまじら<③ず>いと白く、年老い<④たり>。 「ず」はそこで中止しているので連用形,「たり」は終止形にする。 ず→ず たり→たり
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- Nakay702
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質問者からの補足を拝見しました。 >正しくは、①から順に、 ざり、り、ず、たり でした。 違う問題の答えを載せてしまって、ごめんなさい💦。 ⇒ありがとうございました。以下のとおりお答えします。 >例文1:久しく行か<①ず>ければ、つつましく立て<②り>けり。 >例文2:頭は黒髪もまじら<③ず>いと白く、年老い<④たり>。 ①「行く」の未然形「行か」+「ず」の連用形「ざり」。 ②「立つ」の已然形「立て」+「り」の連用形「り」。 ③「まじる」の未然形「まじら」+「ず」の終止形「ず」。 ④「老ゆ」の連用形「老い」+「たり」の終止形「たり」。
お礼
補足を見て新しく回答してくださってありがとうございます。 縦に並べて書いてあったので見やすい且つ分かりやすかったです!
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10068/12614)
確認させてください。 >答えは①から順に ず、たり、ざり、り です。 とのことですが、間違いありませんか。(特に、②と④)
お礼
間違いを指摘してくれてありがとうございます。 わざわざごめんなさい💦
補足
正しくは、①から順に、 ざり、り、ず、たり でした。 違う問題の答えを載せてしまって、ごめんなさい💦。
お礼
学校の先生と同じような順番で解説してくれてとても分かりやすかったです、ありがとうございます!!