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藤原定家の歌碑

兵庫県の伊丹にある昆陽池に行くと、藤原定家の次のような歌碑がありましたが、意味が分かりません。おおむね、どのような内容なのでしょうか? ➡「新雨初晴池水満 恩波風緩楽豊年 遠松迎我如親故 群鳥驚人争後先 暁涙伴来江館月 春望相似洞庭天 廻頭遥顧青巌路 漸隔帝都山復河」

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  • ベストアンサー
  • karawane
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回答No.1

文学碑を巡る その33 藤原定家 http://bunkazai.hustle.ne.jp/bungakuhi/31-40/bungaku33.html で、判ります。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。京都からの旅だったんですね。当時は、特に「昆陽池」という標識も無かったでしょうから、単なる昆陽地方の池なんでしょうね。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (416/1291)
回答No.2

http://urawa0328.babymilk.jp/hyougo/koyakouen.html からの、コピペです。 昆陽池を過ぎて武庫の山に入る 新雨初めて晴れ池水満つ 恩波風緩にして豊年を楽しむ 遠松我を迎えて親故の如し 群鳥人を驚かし後先を争う 曉涙伴い来る江館の月 春望相似たり洞庭の天 頭を廻らして遥かに顧る青巌の路 漸帝都を隔てて山復川

tahhzan
質問者

お礼

郡鳥ですか。今でも、カワウの群れが居ますが、当時もカワウだったんですかね… 当時は、単なる池(と言っても、有名な行基さんが作ったとか)だったでしょうから、雨の降った時の情景は、良かったでしょうね。最後の山復川というのが、どこの川なのかは思い当たりませんが…解説、ありがとうございました。

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