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業務委託について
業務委託について質問です。 私は企業Aに所属していますが、アウトソーシング事業として企業B仲介の企業Cで働くことになりました。 その際、企業Bと個人事業主としての契約となり契約書を提示されています。 8h稼働、土日祝休み、みなし残業50h、報酬月8万円といった内容です。 これまで企業Aでは給料20万保険料等差し引きで手取17万程でした。 今回、企業Bから直接報酬を支払われるが不足分については、所属の企業Aから支払われるとのことです。 初めてのケースのため、問題点、注意点、メリット等を有識者の方教えていただけますと幸いです。
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- toka
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あと、業務委託が雇用契約に比べて不利な点として、 ・(繰り返しになりますが)どんなに仕事が長引いても残業代が発生しない (みなし残業50hとありますが、この時点で確実に月50hくらい普通に残業ありますよという意味だし、会社によってはみなし残業と言っておけばどんなに残業が増えてもみなし残業代以上に払う必要はないと考えている所も多い。またみなし残業代が8万円に含まれているのかが質問文からはわからないし、A社が不足分を補てんした結果が今まで通りの月20万というのなら、C社は実質働かせ放題ということになる) ・有給休暇の制度じたいがない ・税その他控除がなく、基本個人で確定申告をする必要がある ・現場のラインから指揮命令を受けてはならないので、自然と現場で疎外されがちだし、会社によっては社員食堂など福利厚生施設の利用も制限される所がある 業務委託契約を結ぶのであれば、同じ労働条件なら労働契約より高水準の報酬をもらわなければ福利厚生がなくなる分をカバーできないと思って下さい。
- toka
- ベストアンサー率51% (1167/2278)
初めに、あなたにとって嫌な表現も含むことをご容赦下さい。 これは、偽装請負の匂いがそこはかとなくしてくるお話です。 要は、A社があなたにやらせる仕事がなくなった。何かの縁(下請けだか似た業種なのかはわからない)があるC社にあなたの面倒を見てもらうことで話がついたのだが、C社では人件費を負担することはできない。 そこで人材派遣業の資格があるB社を仲立ちにして、仕事はC社でしてもらうが最低限の給料はA社で面倒みるという形なのでは。 なぜ私が「偽装請負」という悪い言葉で警告しているかといえば、 ・B社が不当にマージンを得る可能性がある(中間搾取) ・業務委託である以上、労働基準法の適用外であり、残業代も出ない(すでに「みなし残業」という言葉で予防線を張られています)し、業務上の災害(労災)についても保障されるか怪しい とりあえず、あなたがC社で働くにあたり、C社の現場責任者から業務の指示を受けることがあるかどうか確認してください。もしあるのならこれは実質、業務委託ではありません。 (ご参考)偽装請負の違法性と問題点について https://keiyaku-watch.jp/media/kisochishiki/gisoukeoi/
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
不可解ですね。 アウトソーシングということは 企業Aの仕事をC社に下請けに出すということでしょうか? C社の仕事でしょうか? 自社の仕事を下請けに出す場合でないと アウトソーシングとは言わないと思います。 提示される給与もあまりにもかけ離れている。 それも働いているC社ではなく 仲介のB社で 差額は元のA社で払う。 アウトソーシングはコストを下げるために行うのですから これではちっともコストに影響していない。仲介のB社はどこから利益を受け取るのか この利益を上乗せすると コストは増えていることになる。 いろいろと調べた結果出てきたのは助成金 助成金とは、一言でいうと「雇用促進・活発化を行う企業に対し、国 (厚生労働省) が返済不要の金銭的支援をしてくれる」制度です。 これが目的ではないでしょうか。 仲介のB社がこういうことについてアドバイスをする会社だったりするのかも。 ↓ この会社のようなところ https://sumus-inc.co.jp/services/subsidy/
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>私は企業Aに所属していますが、アウトソーシング事業として企業B仲介の企業Cで働くことになりました 企業B仲介の企業Cで働くことは、偽装請負?にあたると思いますが? (請負先からさらに別の請負先に行くこと) また、給与も企業Aから全額支払われるべきかと思います。
企業Aの所属としてではなく個人事業主となるなら、Aから不足分が支払われるというのはどういうことでしょうか? 質問者様は手続きとしてA社は退社するのですか? 個人事業主なのに残業代があるのもおかしいですね。 https://www.google.com/search?q=%E5%80%8B%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E4%B8%BB+%E6%AE%8B%E6%A5%AD%E4%BB%A3&oq=%E5%80%8B%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E4%B8%BB%E3%80%80%E6%AE%8B%E6%A5%AD%E4%BB%A3&aqs=chrome..69i57j0i512j0i30j0i15i30l2j0i8i30j0i8i15i30.425972415j0j15&sourceid=chrome&ie=UTF-8 >(1)個人事業主は残業代請求できない >休憩時間や休日は自分で選択して調整するため、労働時間の上限や所定労働時間といった残業代の前提となる考え方がありません。 したがって、原則として個人事業主は仕事の相手に残業代を請求することはできません。 https://freelance.levtech.jp/guide/detail/448/ 請負、委任、準委任など理解していますか?
補足
A社は退社せず、A社所属のままB社と個人事業主として委託と伝えられました。 私も回答者様と同様に残業代や、不足分が支払われる点で疑問を感じております。 自身で調べる中で「偽装請負」といった単語が多くヒットするので、法律違反をしているのではないかと考えています。