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「災い転じて福となす」を実現した人は?
失敗から,思わぬ発見や発明をすることが,歴史上多くあります。そのような出来事をご存じの方,是非教えてください。例えば,ペニシリンを発見したフレミングなど,小学生にも分かる人物・内容であれば幸いです。よろしくお願いします。
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詳細は忘れてしまいましたが 3Mのポストイットの開発は 強力な接着剤の開発の際の失敗作だったそうです。 なんとなく会社のOLに使ってもらったところ 大好評だったので発売に踏み切ったとなにかで読みました。 あとはコンタクトレンズでしょうか。 これは確か日本テレビの「笑ってコラえて」で放送していたのですが メニコンの創立者のかた が めがね店(時計店だったかな)にいるときに 外人のお客さんにコンタクトレンズなるものの話を聞いて 見せてくれるよう頼んだのだけど見せてもらえなかったために 自分で試行錯誤して作成したということでした。 当時は白目までおおう馬鹿でかいレンズだったのを知らなかったために 黒目だけを覆うタイプの小さなコンタクトレンズができあがったそうです。 こんなのでいかがでしょうか?
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- kotoko
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kenji888さん、こんにちは 山梨の「月の雫」という銘菓をご存知ですか? 江戸時代、お菓子屋さんがドロドロにとけた蜜(砂糖) のつぼの中に生のぶどうを落としてしまいました。 あわててつぼの中からぶどうを拾い出して冷やすと、 ぶどうの粒の周りを砂糖が美しく覆いました。 食べてみたところ美味であったので、 時の甲府城主、柳沢吉保に献上したところ、 これまたひどく気に入り、「月の雫」と名づけたということです。 と、箱の中の栞に書いて有りました 9~3月限定品ですが山梨に行った時は是非買ってみてください http://www.sannichi-ybs.co.jp/BUSSAN/collection/kashi/kashi.html
お礼
月の雫は,食べたことがあるのですが,パッケージまでは確認していなかったと思います。思わぬところに話題が転がっているなあという思いです。回答に感謝します。
お礼
回答ありがとうございます。ポストイットの話,コンタクトレンズの話,とても興味深く拝見しました。とても参考になります。こういう話って言うのは,どこかで耳に挟んだことを覚えておくことが大事なのでしょうか。