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金太郎≠カネタロウ
金太郎をカネタロウではなくキンと音読みするのはなぜですか?金を名前で使うときは、金子かねこ、金丸かねまる、金谷かなやと、カネかカナと言いますね?キム・タロウという渡来人だったのでしょうか?
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金太郎こと坂田金時のモデルである人物が藤原道長に仕えていた下毛野公時(しもつけののきんとき)だからだと思います。 彼はかなり優秀な人物だったらしく、口伝で伝わっているうちに源頼光の部下となり「坂田金時」「金太郎」となっていったと思われます。 つまり、「きんとき」「きんたろう」という音が先で、「金時」「金太郎」は当て字の方が一般化していったのでしょう。 ちなみに「金太郎」は「坂田金時」の幼名と伝えられていますが、「下毛野公時」の通称が「公太郎(きんたろう)」だったと推測されます。
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- Everymyteacher
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回答No.3
金太郎は名前(First Name)で名字ではないでしょうから、 どう読ませようが親の勝手ではないでしょうか。
- SI299792
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回答No.2
基本、音読みには音読み、訓読みには訓読みです。一部例外を除いて、混ざることはありません。 金 音読み:キン・コン 訓読み かね・ かな 太 音読み:タイ・タ 訓読み ふとい・ふとる 郎 音読み:ロウ 訓読み おとこ
- ume20
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回答No.1
金太郎の名前の読みは、昔の財宝の金(キン=GOLD)や銀(ギン=SILVER)から来ているのでは?