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事業を失敗した人がコンサルタントをやってること
事業を失敗した人が経営コンサルタントをやってることってどうおもいます? やはり説得力ないとおもいますか?
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私はむしろ失敗した人からのほうが話を聞きたいですね。ノムさんも「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」といいました(本当は別の人の言葉ですが世に広めたのはノムさんなのでノムさんの言葉でいいと思います)。 勝ち戦に教訓はあまりないですが、負け戦は教訓の宝箱です。失敗学という学問はありますが、成功学という学問はありません。 ただそのコンサルタントの人が、自分の失敗をどういう形で総括しているのかというのは気になります。 「私はなぜ失敗したのか」というテーマで講演する人なら、ぜひ話を聞きたいです。でもそこんところを総括しないでいる人なら、何も学ぶべき点はないですね。 具体的にいうと、大塚家具の大塚久美子氏は、自分の敗北を敗北と認めていないのでなんだかなと。彼女、確か今経営コンサルタントを肩書にしてるんですよね。彼女が「我が失敗を語る」なら、ぜひ聞きたいですけれども。
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- chie65536(@chie65535)
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>事業を失敗した人が経営コンサルタントをやってることってどうおもいます? とあるテレビドラマで「失敗した事が無いのが、一番の失敗だ。失敗からしか学べない事もある」というセリフが出てきます。 人間、一度失敗すると「同じ失敗はしないようにする」筈です。 私は「失敗している人」の方が信用できます(但し、同じ失敗を繰り返す人は信用しません)
お礼
>>私は「失敗している人」の方が信用できます(但し、同じ失敗を繰り返す人は信用しません) 失敗したあと、そこから挽回できなかった人だとあまり参考にならないのかもしれませんね。 >>人間、一度失敗すると「同じ失敗はしないようにする」筈です。 変化を嫌う人とかもいるので、そういう人は同じ失敗をしてしまうかもしれませんね。 回答ありがとうございます。
- 7hccopin
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そもそも「経営コンサルタント」自体が胡散臭いからね。 「建設コンサルタント」とは天と地の違いがあります。
お礼
>>「建設コンサルタント」とは天と地の違いがあります 建設コンサルタントってのがあるんですね。知りませんでした。 差があるってことは、こっちのほうが脳力的に上ってことでしょうか。 回答ありがとうございます。
- tetsumyi
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説得力はありません。 こうすればよかったと思う事は色々あるでしょうが、それで成功する可能性はない。 だから失敗した人がyoutubeで人を集めて金儲けしようとしてるのだ。 成功するのであれば自分でやってるはずで、成功する手法を人に教えて自分の首を締めるようなことをするはずがない。
お礼
>>成功するのであれば自分でやってるはずで、成功する手>>法を人に教えて自分の首を締めるようなことをするはずがない。 手法自体がやり続けるのが難しいし、やっても上手くいかないから安心して言ってるってことはないでしょうかね? 保険のセールスで成功した人の話でそういうのがあったそうですよ。 実行して成功する人は1万人いても一人か二人しかにいないからこそ、安心して成功方法を皆さんに言えるのですって。 回答ありがとうございます。
- retorofan
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回答No.1 です。 言い忘れました。 「俺みたいになるな!」 と『しくじり先生』の講師になれますよ。
お礼
>>「俺みたいになるな!」 >>と『しくじり先生』の講師になれますよ。 それいいかもですね。経営に失敗した大会社の元社長にでてほしいですよね^^
- retorofan
- ベストアンサー率34% (435/1276)
事業を失敗した人が経営コンサルタントなら、 反面教師として、 「こういう経営しちゃダメ!」 と説得力があるアドバイスができるので 有益だと思います。
お礼
>>反面教師として、 「こういう経営しちゃダメ!」 >>と説得力があるアドバイスができるので 有益だと思います。 なるほど。仰るとおり反面教師としてアドバイスすることで失敗しない経営術をアドバイスできそうですからね。 失敗したからこそ分かることもあるでしょうからね。 回答ありがとうございます。
お礼
>>勝ち戦に教訓はあまりないですが、負け戦は教訓の宝箱です。失敗学という学問はありますが、成功学という学問>>はありません。 仰るとおり、負けから学ぶってよく言いますが、勝って学べるみたいなものはあまりききませんからね。 勝って良い部分を言えば、負けないことが一番の薬って部分だけでしょうか。 >>ただそのコンサルタントの人が、自分の失敗をどうい>>う形で総括しているのかというのは気になります。 「私はなぜ失敗したのか」というテーマで講演する人な>>ら、ぜひ話を聞きたいです。でもそこんところを総括しないでいる人なら、何も学ぶべき点はないですね。 そういう人ってプライド高そうなので、自傷的な観点からのアドバイスってしなさそうなイメージがありますよね。 >>具体的にいうと、大塚家具の大塚久美子氏は、自分の敗北を敗北と認めていないのでなんだかなと。彼女、確か今経営コンサルタントを肩書にしてるんですよね。彼女が>>「我が失敗を語る」なら、ぜひ聞きたいですけれども。 まさに事業に失敗した経営コンサルタントと言えば、私もこの方がすぐに浮かんできました。この人にコンサルをお願いしたら、どんな感じのアドバイスをするのか知りたいです。 自分の失敗談も入れて説明してくれたらちょっと信頼できそうですけどね。 回答ありがとうございます。