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人一倍 何々
人一倍って言葉おかしくないですか？ 一倍だとなんもかわっていませんよね。 どぉゆうことなんでしょうか・・・？ 昔から疑問でした。 暇な時にご解答ください！
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質問者が選んだベストアンサー
江戸時代までは、倍数については「倍」と「層倍」という二つの異なる表し方があったらしいですね。「X2」については前者で「一倍」、後者で「二層倍」らしいですね。 http://plus.naver.co.jp/browse/db_detail.php?dir_id=60101&docid=16603
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- rmz1002
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江戸時代までは、「一倍=現代でいうところの2倍」だったそうです。 つまり「2人分」という意味です。
- taichi_kun
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参考URLに説明が書かれていました。 このページによると、どうも江戸時代の倍数の表し方の名残のようです。 以下、このページの内容をかいつまんで 倍数については、「倍」と「層倍」なる二つの異なる表し方があります。 「X3」 前者が「二倍」、後者が「三層倍」 「X4」 前者が「三倍」、後者が「四層倍」 つまり 「X2」は前者で「一倍」、後者で「二層倍」ということになります。 江戸時代までは前者の表し方が使われていて、「X2」の意味で「一倍」が使われていましたが、明治時代になって、表記は表記は「○倍」にも関わらず、「○層倍」の意味合いで「倍」が使われるようになったとのことです。 最初に書きました通り、人一倍は江戸時代の「一倍」なんですね。 ちなみに、「人一倍～で」を英語では以下のように表現するようです。 twice as ～ as
- hijyousyudan
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人の一倍ではなく、 人ひとりの倍という事なのでは？
- annika
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昔は１倍を２倍の意味で使っていたそうです。 明治になって、計算の都合上？１倍のことを２倍という事に改正したとの事です。 参考URLも参考にしてみてください。
お礼
そうなんですか！みなさんありがとうございました！！ やっと謎がとけました～♪