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【医学】アイスキャンディーを食べても太らないのはな

【医学】アイスキャンディーを食べても太らないのはなぜですか? アイスキャンディーは砂糖の塊みたいなものなのに、アイスキャンディーが大好きすぎて1日に6本とか1箱を毎日食べてもお腹も出ないし太りませんでした。 よくよく考えたら飴が大好きな人もなかなか太らないですよね。飴も砂糖の塊みたいなものなのになぜ肥ないのでしょう? もしかして砂糖を食べても太らないのですか?

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  • citytombi
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回答No.1

太る以前に、将来糖尿病になっていきます。 「砂糖=太る」という解釈は間違っています。 糖が脂肪に置き換わるということは、めったにありません。 https://www.nissin-sugar.co.jp/sugarlab/secret/01/ 太るというのは中性脂肪が原因で、主に食事中の脂肪分。 なので、脂肪分を摂り過ぎていると太っていくということです。 そこで糖の話ですが、糖を摂取し過ぎるとインスリンの分泌が増えて体脂肪の分解が抑えられて、余った脂肪が脂肪細胞として蓄えられていく・・結果、太るというものです。 これがメカニズム。 太っていないのは、元々体脂肪が少ないということと新陳代謝が盛んなために脂肪細胞としての蓄えが起きにくいからでは? 今はいいですけど、将来に渡って同じ量の糖菓子を食べていたら、そうではなくなりますよ。

redminote10pro
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noname#259322
noname#259322
回答No.5

>もしかして砂糖を食べても太らないのですか? いいえ、「食べすぎれば」太ります。 砂糖は1gあたり約4kcalのカロリーがありますから、「摂りすぎれば」太ります。 ですから、アイスキャンディーを食べることによって「食べすぎになれば」同様に体重を増やしたでしょう。 括弧で強調したように、重要なのは量です。 太る・太らない・痩せる・痩せないを決める第一原則は、 「その時必要なカロリーを摂取カロリーを上回ったか」 どうかです。 一日に必要な(体内で消費している)カロリーよりも、摂取カロリーが上回る日が続けば体重が増えていきます。 上回るカロリーに比例して増える体重は多くなるでしょう。 逆に、消費カロリーよりも摂取カロリーが少なければ、体重は減っていきます。 体重の増減と摂取カロリーの原則には第二、第三もありますが、まずはこの 「摂取カロリーと消費カロリーの兼ね合い」 という第一原則の影響は非常に大きいのだ、ということはご理解ください。 さて、アイスキャンディーですね。 一本当たりのカロリーはどの程度ですか?6本だとどのぐらいですか? あなたは成人男性でしょう。 身長や体格、筋肉量、新陳代謝の程度や日常の活動強度に応じて一日消費するカロリーは変わりますが、成人男性であれば、おおよそ2000kcal前後は消費しているものです。 あなたは、アイスキャンディーを毎日6本食べたが、アイスキャンディーを含めた摂取カロリーは、一日の消費カロリーと比べると、あなたの体重を速やかに増やすほどには多くなかったのです。 あなたは、アイスキャンディーが大好きだった時期、アイスキャンディー以外のものも食べていたはずですよね。 しかし、大好きなアイスキャンディーを食べていて空腹を感じにくくくなっていたため、他の食事の量が減っていたかもしれません。すなわち、一日の摂取カロリーは、アイスキャンディーを食べていない時期に比べてもさほど増えていなかったのでしょう。 だから、体重がさほど増えなかったのです。 さらに、アイスキャンディーは冷たい食べ物ですよね。 人間は恒温動物です。あなたの身体は冷たいものを食べて多少下がった体温を上げるために熱を産生したことでしょう。 これにより、アイスキャンディーから摂取したカロリーは、熱を産生するために使われたエネルギーと多少は相殺になったのです。 そのため、アイスキャンディーによって摂取できた実際のカロリーは、アイスキャンディー6本分のカロリーから少し減ったものと思われます。 つまり、太る要素がさらに減ったわけです。 飴を食べても太らない人がいるのも、単に量の問題です。 飴一つのカロリーはどの程度ですか? それを一日どの程度食べていますか? 飴を食べている日の食事量は、飴を食べていない日と同じですか? 飴一つのカロリーは、成人の一日に必要なカロリーと比較すれば微々たる量です。ですから、仮に複数個食べていたとしても、摂取カロリーはそこまで増えません。 だから、飴を食べても太らない、と感じるのです。 食事に加えて、一日の消費カロリーを大幅に上回るほどアイスキャンディーや飴を食べれば、「アイスキャンディーあるいは飴によって太った」と言えるでしょう。 ただし、アイスキャンディーや飴には、人を肥満にするかどうかよりも大きな問題があります。 砂糖は、人体にとって消化吸収しやすい栄養素です。そして糖質を摂ると消化のために血糖値が上がります。 砂糖やブドウ糖は、吸収しやすいがために「多量に摂ると」血糖値が急上昇し、あっというまに吸収するのでこんどは急降下するということになります。 この血糖値の乱高下は血管を傷つけるほか、糖質を吸収するためのインスリン分泌脳に負担をかけます。 この結果、恐ろしい生活習慣病のリスクが上昇することになります。 血管梗塞と糖尿病発症のリスクです。 これも量の問題です。ほとんど何もかも量の問題です。 パラケルススの言葉にもあります。 砂糖は美味しく、上手につきあえば人間にとって好ましい栄養ですが、量の問題、すなわち「摂りすぎ」にならないよう、くれぐれもご注意ください。 世界保健機構(WHO)では、1日あたりの砂糖の摂取量は成人の場合25gまでが望ましいとしています。

回答No.4

ジュースやコーラ、甘いアイスクリーム、加糖コーヒーなどの甘い高カロリー飲料や食べ物は、たまには良いが、毎日の飲食は避けた方が良さそうだ。 米カリフォルニア州の研究によると、果糖やブドウ糖、ショ糖などの単糖類の入った甘い物を毎日採り続けると、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高くなることがある。

回答No.3

もしかして砂糖を食べても太らないのですか? そも代わり糖尿病になるんで太る前に死にます

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.2

少ない量で満足するから、というだけでしょう。摂取した熱量分は太ります。