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冬でも陽炎が起きるのはなぜか

陽炎はアスファルトなどの地面の温度と、その地表付近の気温に差があることで発生しますよね。 夏は気温が30度くらいでアスファルトは50度〜60度くらい、その差は20〜30度あるので光が屈折して陽炎が見えると理解しています。 ネット上で「冬 陽炎」と検索すると、冬でも陽炎が発生することが分かりました。なぜ冬でも陽炎が発生するのでしょうか?地面の温度と地表の気温にそんなに差が出るとは思いません。

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  • kon555
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回答No.1

 夏は日差しが強いので、アスファルトの温度が80℃を越えたりして陽炎が出来ます。  冬は日差しは弱いですが、気温自体が低いので、風などで冷たい空気が流れ込むと「冷たい地面」と「もっと冷たい空気」とで『温度差』が大きくなり陽炎が発生します。  また冬で日差しが強い日という事は晴れた日ですから、放射冷却により気温が下がりやすい、というのも一因でしょう。  似た現象としては「気嵐(けあらし)」というものがあります。冬の川や湖などの水面から湯気がたつ現象で、これも同じように「冷たい水面」と「もっと冷たい空気」の温度差で生じます。 https://radichubu.jp/kibun/contents/id=45677

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