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賀川豊彦
賀川豊彦が同時代の労働運動家や 左翼主義者が殺害されたり、 投獄されていた中で ほとんど被害を受けずに無事でいられたのは 彼が非マルクス主義者で ガンジーのような非暴力主義者で 労使協調主義者だったからなんでしょうか?
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>彼が非マルクス主義者でガンジーのような非暴力主義者で労使協調主義者だったからなんでしょうか? 簡単に言うと、その通りでしようね。 極端な共産主義者・社会主義者でなく、政府・天皇制・軍国主義に反対をしていません。 要は、革命的な政治活動を行っていません。 基本的には「キリスト教牧師」としての活動です。 労働弱者・生活弱者救済運動を、していたのですね。 現在でも残っているが、生活協同組合(CO・OP)です。
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- vgemash
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回答No.2
賀川豊彦は非マルクス主義者であり、労働者と資本家の協調を目指す立場をとっていたことが、彼が同時代の労働運動家や左翼主義者とは異なり、被害を受けずに無事でいられた理由の一つと考えられます。 また、彼は暴力的な手段を用いずに、ガンジーのような非暴力主義を唱え、労働者の権利向上を目指していました。このような姿勢が、彼を攻撃する者たちから敬意を持たれる一方で、被害を受けることもなかった可能性があります。 ただし、彼が被害を受けなかった理由は複数あると思われますので、必ずしも単一の要因に帰せられるものではないでしょう。
質問者
お礼
そうですね、彼が無事だったのは色んな要因があるでしょうね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます