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「」の理由

次の文章に「」が使われている理由を教えてください。 1.ウクライナとロシアの「争い」に中国が介入し「和解」を勧めようとしている。 2.病気を治して「普通」になりたい。 3.警察の取り調べで「自白」をした。 4.「解決」した問題を掘り返す。 5.あの人は男で、この人は「男」だ。

みんなの回答

回答No.6

新聞などでの「」は筆者の判断保留をしたい場合に使われます。 >1.ウクライナとロシアの「争い」に中国が介入し「和解」を勧めようとしている。 この文章の書き手がウクライナとロシアの間で起きていることを争いだと評価しないし和解が必要かも判断を保留するが、誰かほかの人が争いだと思っていて和解が必要だと思っているということを示す書き方です。

回答No.5

「」は引用符として使われている場合がありますが、今回の文脈では異なる使われ方をしています。 「争い」「和解」:「争い」と「和解」は、その後の文脈で説明されるキーワードであり、文章中で特別な意味を持っています。引用符が使われることで、それらの単語が特別な意味を持つことが強調されます。 「普通」:ここでは、普通という言葉が何を指しているかが明確でないため、引用符が使われています。また、この例文では、引用符がなくても理解できる可能性があります。 「自白」:この例文では、「自白」という言葉が直接的な意味を持っているため、引用符が使われています。 「解決」:この文脈では、「解決」が前に起こった何らかの問題に言及しているため、引用符が使われています。また、引用符がなくても文脈から意味を理解することができます。 「男」:この例文では、「男」という言葉が重要な役割を持っているため、引用符が使われています。この文脈では、二人の人物が両方とも男性であることを示しています。

回答No.4

括弧を用いて言葉を際立たせているだけです。 かぎかっこ ※会話、引用、強調などで使う

  • mt_mh
  • ベストアンサー率24% (281/1149)
回答No.3

文脈が分からないので想像力を働かせて解釈してみました。 》 1.ウクライナとロシアの「争い」に中国が介入し「和解」を勧めようとしている。 ロシアはウクライナに宣戦布告(あるいは戦争宣言)をしていません。なので、新聞やテレビは戦争という言葉を使わずに、「ロシアのウクライナ侵攻」みたいな書き方をすることが多いです(「戦争」と言う用語は国際条約(あるいは国際法)上の決め事が関連しているから)。筆者が戦争という用語を避けて「争い」としたのはそういうことがあるから。括弧をつけたのは実質は戦争ですよということを強調したものです。 また「和解」は国際条約上の専門用語ではないので(多分)、括弧つきで書いたのでしょう。 》 2.病気を治して「普通」になりたい。 公園を散歩する。買い物に行く。映画を見に行く。学校に行って授業を受ける。仕事をする。等々、多くの人にとって日常のことですが、病気の人はそれらが出来ません。「普通」はそれらのことすべてを意味しています。 》 3.警察の取り調べで「自白」をした。 括弧つきにして警察の不当な取り調べの可能性を示唆しています。 》 4.「解決」した問題を掘り返す。 意外性を表現している。「えつ? 解決したことにいちゃもんをつけてるの」ーみたいな。 》 5.あの人は男で、この人は「男」だ。 前者と後者の対比の文ですが、後者は「この人は男の中の男だ」の意味。強調と言ってもいいでしょう。

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1057/1649)
回答No.2

文字通りの意味ではない含みがあることを表す「」です。 1.「争い」→ウクライナからみれば一方的な侵略への抵抗  「和解」→ウクライナの譲歩 2.「普通」→すっかり元通りにはならない 3.「自白」→自発的ではなく強要あるいは誘導された 4.「解決」→表向き解決したことにされているだけ 5.「男」→見た目と生物学上の性が違う

  • ishi_saya
  • ベストアンサー率27% (84/310)
回答No.1

1)と2)は 強調。 3)と4)は 懐疑。 (「警察の調べで「自白」らしきものをした。) (「解決」したように見える問題を掘り起こす。) 5)は 初めの男との意味の違い。

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