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危険物取扱者のメリット

中学生です。興味本位で受け乙種第6類危険物取扱者を持っています。他の乙種もとる予定ですが、学生がこの資格を取るメリットは何でしょうか? 化学部に所属しているため危険物はよく扱いますが、指定数量以上は使いませんし、資格はなくても十分な知識を持つ部員も多くいるし、バイトもしないので、あまりこの資格のメリットを感じません。お金のかかることなのでこの資格に何かしらの価値を見出しておきたいです

みんなの回答

  • dedypraja
  • ベストアンサー率40% (88/219)
回答No.6

危険物取扱者の資格を持つことで、以下のようなメリットが考えられます。 就職に有利になる可能性がある 一部の企業では、危険物取扱者の資格を持っていることが求められる場合があります。また、特に化学関連の企業や研究機関などでは、危険物取扱者の資格を持っていることが就職の際の優位性となることがあります。 安全意識が高くなる 危険物取扱者の資格を持っているということは、危険物の扱い方について正しい知識を持っていることを示します。この知識は、自分自身が危険物を扱うときだけでなく、周りの人々の安全にも関わってきます。危険物を扱うことがある化学部の部員として、安全に取り扱うことができるようになることは非常に大切です。 自分自身のスキルアップにつながる 危険物取扱者の資格を取得することで、自分自身のスキルアップにつながることがあります。例えば、危険物に関する知識を深めることで、研究においてもより高度な実験を行うことができるようになるかもしれません。 以上のようなメリットがありますが、資格取得には費用や時間がかかるため、自分にとって本当に必要かどうか、十分に検討する必要があります。

回答No.5

大まかに分けると以下の3点がメリットがあると思います。 ① 入試で有利になることがある 工業高校・高専・高校の数理科学系の学科を受験する際、危険物取扱者を持っておくと評価が上がる場合があります。特に合格ラインぎりぎりでいるような場合だと、点数に加算される可能性があります。 ② 高校入学後に有利になる 特に工業高校や高専の化学科で顕著なのですが、進学後に化学に関する授業を沢山扱います。その時危険物の知識が役に立ちます。 ③ 推薦入試でアピールできる 大学受験の話になりますが、化学系の大学や学部を推薦入試で受験する際、危険物の資格があると点数が加算されるケースがあります。質問者様が将来大学で化学を勉強することを目指されているのであれば、有利になるでしょう。 危険物の資格は社会人向けですが、学生の内から取得しておいて損はないです。個人的な意見ですが、特に理系の学生にお勧めできる資格です。 ・今後取るべき危険物資格について 危険物甲種は高校化学と乙1~乙6の内容全てが問われますので、「時間に余裕がある」・「化学が好きでたまらない」という条件が無いのであれば今取る必要性は低いと思います。 また、危険物乙類を高校の勉強に活かせるかという視点で考えると、乙2・乙3の取得が一番オススメです。 (乙4は需要は一番高いモノの、高校化学で余り触れる内容でないですし、乙1・乙5は専門性が高くて高校化学の内容とずれる上、余り需要も無いです。) それ故、もし質問者様が特に関心が無いのであれば乙2・乙3のどちらかから取得を目指されるのが良いと思います。

回答No.4

高校に入ったら化学で有利になります。 まだとらなくていいとは思うんだけどね

回答No.3

メリットは 「オレ資格持ってんだぜ!」って 自慢できます。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

 危険物資格持ちの社会人です。  中学生のうちはメリットはあまりないと思います。  あえて言うなら『資格はなくても十分な知識を持つ部員も多くいる』という部分ですね。  その「十分な知識」が正しいかどうか、誰がどうやって判断しますか? という話です。先輩が、先生が・・・というのは、どこまで行っても間接的な話にしかなりません。「〇〇さんが大丈夫だって言ってたから大丈夫」というのは、事故の原因などで良くある事例です。  正しい知識を勉強し、それが資格という形で保証されているのは直接的な損得以上のメリットです。  あとは受験の時にちょっとしたアピールポイントになったり、先々の進路選択の際に選べるルートが少し増えたり、というのは分かりやすいメリットではありますね。

回答No.1

危険物の資格は社会に出る時に役立つ資格です。 学生が持っているメリットはほぼ無いかな。 無理やりメリットを言うなら工業高校で取らされる可能性はあるけどそこで再取得しなくて良いってこと。 あとは知識が増える事くらい。