年金受給者の確定申告について
72歳になりますが退職後毎年確定申告してきました。毎年、還付金が有りましたが平成27年度の確定申告書を作ったところ所得税の申告納税額が発生しました。前年度より医療控除で67,904、生命保険料控除で82,550 安くなった関係でしょうか?確定申告書の内容は下記の通りです。
公的年金 2,522,052
その他 67,252
所得金額合計 1,684,892
医療控除 158,786
社会保険料控除 356,820
生命保険料控除 40,000
配偶者控除 380,000
基礎控除 380,000
控除合計 1,315,606
課税される所得金額 369,000
上記に対する税額 18,450
所得税及び復興特別所得税の額 18,837
所得税の源泉徴収税額 14,254
所得税の申告納税額 4,500
納める税金 4,500
です。
それで、この確定申告書を提出しない場合はどうなるのでしようか?
控除額が無くなりさらに納税は増えるのでしょうか?
70歳以上の年金受給者の方は申告しているのでしょうか?
ちょっと、図々しい問い合わせですがよろしくお願いしまう。
お礼
ありがとうございました。