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採光補正係数の考え方について

今更ですが、住居系の用途地域の採光計算の採光係数の考え方に疑問をもってしまいました。私の計算は間違っているのでしょうか? 例えば、添付した図のように窓の上端を揃えた二つの窓がある場合、有効採光面積が、引違窓は3.2㎡,テラス窓は0.6㎡となります。引違窓と同じ位置に同じ大きさの開口があるにも関わらず、テラス窓は計算上は小さくなるという結果に納得がいきません。 実際に隣地境界ギリギリに建てた場合であっても、テラス窓の方が明るくなると思うのですが、もともとの捉え方が間違っているのでしょうか? 計算上仕方がないということなのでしょうか? 納得いくご回答いただけたら幸いです。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

いつも採光や換気量計算はソフトに入力してやっていたので気付きませんでした。 確かにおっしゃる通りですね。 この場合、d<D,A<D となり、掃き出しの方は採光はゼロとなってしまいます。

bakatect
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 私も係数の公式通りにしか計算してこなかったため、気づきませんでした。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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