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非常電源の規格について

自動火災報知設備の非常電源についてお尋ね致します。ネットで非常電源を検索すると、「定格負荷で60分以上連続運転出来ること」とでてきます。しかし、その非常電源にも使える蓄電池設備の基準には「自動火災報知設備を有効に10分間作動することが出来る容量以上であること」とあります。「60分以上」と「10分間」の違いがありますが、これはどういう理屈になっているのでしょうか?

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  • ohkawa3
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回答No.1

次の文献に、消防用設備等の種類ごとに要求される動作時間(容量)が記載されています。設備の種類ごとに、その機能を果たす必要があると考えられている時間が異なるので、時間に差があるものと思います。 https://gcoe.tus-fire.com/archive_cms/kobayashi-k/cms/wp-content/uploads/2020/06/d978068c4e5b4e1d85958d997e7ebac0.pdf

tahhzan
質問者

お礼

貴重な資料をありがとうございます。確かに、詳細に決められていますね。ただ、自動火災報知設備設備は、警報系と監視系に分けられ、それで10分と60分に分けられているみたいですね。この両者、一部重なっているのが少々分かりづらいという難点はあるものの、大変、参考になりました。ありがとうございましたm(_ _)m