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英作文について(インターに通ってる中2です)
英作文を書くときに文章のつなぎを上手く入れることができなくて、一文一文が切れたようになってしまうのですが、どうすればつなぎを上手く使えるようになりますか?
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以下のとおりお答えします。 >英作文を書くときに文章のつなぎを上手く入れることができなくて、一文一文が切れたようになってしまうのですが、どうすればつなぎを上手く使えるようになりますか? ⇒基本的には、語句や節をつなぐ働きをする接続詞や関係詞を使えるようになることです。次のような手順で学習を進めるとよいでしょう。 ①まず5文型を確認する。 第1文型:SV、第2文型:SVC、第3文型:SVO、第4文型:SVOO、第5文型:SVOC。 ②次に、接続詞を整理する。 等位接続詞:and, but, or, forなど。 従位接続詞:that, when, if, asなど。 ③そして、関係詞の用法を学習する。 関係代名詞:who, which, that, whatなど。 関係副詞:when, where, how, whyなど。 以上の事柄や語句を、教科書・文法書・辞書などを使って調べて、ノートにまとめることをお勧めします。使い方の説明と用例を一緒にして覚えるといいでしょう。長くなりますのでここでは詳細に立ち入ることはしませんが、あなたご自身でこのような作業をしながら、疑問点や不明点が出てきましたらまた質問なさればいいと思います。折り返しお返事するようにします。
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- HAL2(@HALTWO)
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中学生では切れ切れの文となるのが当たり前です。 日本語でも例えば 400 字詰め原稿用紙の右半分 200 文字に 1 つの「。」で終わることなく繋がった文なんて中学生にはなかなか書けないでしょうけれど、たくさんいろんな文章を読んだり書いたりして長い文章を書くことに馴れた大人になればそうそう頭を悩ますことなく、適当に「、」を入れながら 200 字くらい続けて書けるものなのですが、じゃあ「日本語を勉強すれば欠けるようになるか」と言えばそんな事はないという事が簡単に想像付くのではないでしょうか? ……ってわざわざ 200 字以上続けてみましたが(笑)「すっごく読みにくい!」と思いませんでしたか? 長い文って、実はちっとも良い文ではないのです。 私が米国に留学した時は、私も長い英文を書いていたのですが、びっくりしたのが英語のワープロ・ソフトで文法チェックにかけると「これは大学生にしか理解できない長い英文なのでもっと簡潔にしなさい!」と警告が出て、結局、中学生レベルの英語にしないと「合格」判定にはしてくれませんでした(笑)。 例えば「〜なので〜したら〜で〜になった」みたいに続けるには so that といった言葉で繋いだりするのですが「2 つに分けて、2 つ目の文は Therefore で書き始めなさい」といった警告を受けるのです。 確かに会話ではどこかで息継ぎしながらでないと息が続かないような長い文は口にしません。 ……途中でゼェハァと息継ぎしながら長い文をまくし立てるなんて格好悪いですしね(笑)。 相手にきちんと理解してもらうためにも相手に解り易い、短い文章で確実に伝えていく。 誤解しているようならばもう少し説明を加えながら会話を進めて行く。 それがコミュニケーションというものでしょう。 小学生や幼稚園児がとても短い文の会話しかしないのと同じ事です。 大人の長〜い話を聞かされてもチンプンカンプンでしょうしね(^^;)。 英作文はピリオドで切った短い文を沢山並べた方が相手に解り易く、良い文章になります。 大学生でさえもろくに解らないような堅苦しくて長い文章なんてちっとも格好良いものではありません。 そのそもそんな文章は大学生でも理解できないのですから殆どの人が誤解してしまいます(笑)。 会話でスラスラと少し長い文章を言うぐらいの文を作文するのであれば、そんな会話をだくさん聞いて英語のリズムを掴む事です。 リズムが掴めれば自然と少し長い文を言えるようになり、書く事もできるようになります。 でも、息継ぎできないほど長い文は格好悪いだけでなく、とっても変な英語になりますよ(^^;)。 日本の有名大学入試問題の中には最初に書いた 200 文字の文以上に長ったらしい 100 word もの英文を和訳せよなんて問題がありますが、そんな文章を書く人って脳味噌が沸いてるとしか思えませんね(笑)。 英語のリズム感については、例えば "Practice saying long sentences in one breath, gradually increasing the number of words starting from the last word. " (長い文章を一番最後の単語から少しずつ単語数を増やしながら一息に言ってみる練習をしてください。) という文章を、初めは「starting from the last word.」 これを言えるようになったら次は「the number of words starting from the last word.」 これも言えるようになったら「gradually increasing the number of words starting from the last word.」 というように後ろから順に単語を増やして行って最終的には全文を一息で言えるように練習します。 すると、どこで息継ぎするのかが判ってくるでしょう? それが英語のリズムです。 リスムが掴めれば、どれくらいの長さまでが常識的に許される長さなのかが自然と判りますので、その長さ以下の文で切りながら会話を進めて行く事ができるようになります。 100 word もピリオドなしに続ける日本の英語入試問題が如何に馬鹿々々しい、読めても理解できない、酷い文章なのかも判るようになるでしょう(^^;)。 たくさん聞いて、たくさん発音して、英語脳を作りましょう(^_^)/ 素敵な英会話を(^_^)/
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます! そうなんですね、、てっきり堅苦しくて長い文章がいいのかと思っていました。まずは短い文章でわかりやすい文章を書くことを意識してみます!
- 69015802
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無理につなげようとしないほうがいいと思いますよ。日本語と英語は構文が違うので変につなげると逆の意味にとられちゃうとか結構ありますよ。英語力がアップしてくると自然と長文が書けるようになりますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。
「インター」って、インターナショナルスクールっていう意味ですか?
補足
はい、インターナショナルスクールです
お礼
ご丁寧にありがとうございます! 接続詞や関係詞について勉強してみます