日本語を問う
大学のレポートで「日本語を問う」というレポートを課されました。内容は「国語辞典から、問題となる意味または文法記述を抜き出し、それについて現代での使用、用法と比較して、言及してください。」というものなのです。
例えば、辞書にAという言葉はBという意味であると書かれているが、実際の会話などではB’またはCという意味で使われている。そしてそれについて理由などを考えて述べなさい、という事です。
私自身普段積極的に日本語を使わないので(私は日本人で日本語母語話者ですが、普段から人と喋らないし、間違った日本語を使用しているわけでもないので、)改めて言われても具体的な日本語が思いつきません。
このような説明で分かるかどうかはわかりませんが、皆さんは何か辞書に記述されている内容と実際の用法が異なっている日本語の現象に遭遇したことはありませんか。もしあるならば教えていただけると有難いです。