- 締切済み
人を見下さないかつメンタル強い人になりたい
初めまして。 私はメンタルが弱いです。 嫌なことがあると最低でも1日は引きずりますし、 気持ちの切り替えなんてできず、すぐにパフォーマンスが下がりますし、 すぐに疲れてしまい、休日は寝込んだり引きこもったりします。 メンタル弱い性格を変えたい、変えなければ生きていけないとは思うのですが、 メンタルが強くなると 人のことを馬鹿にしたり見下したり、支配的、独善的になるのではないかと思い、 強くなりたいけどなりたくないような状態になっています。 人のことを見下さないけどメンタルの強い人にはどうやってなれるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Zazie5
- ベストアンサー率10% (2/20)
メンタルが強いことと、人を馬鹿にするのとは関係ありません。むしろメンタルの弱いものが強がってするものです。
メンタルが強くなると、人のことを馬鹿にしたり見下したり、支配的、独善的になるの??? 全く関係ないと思うけど。
- kairibaka
- ベストアンサー率27% (148/547)
ご自身のメンタルの弱さは「武器」だと思ってみませんか? 私も以前メンタルの弱さから会社を変わったり、色々ありました。 何社目かの会社である取引先の会長(関西のおじいちゃんなんですが)とお酒を飲んだ時に、 「会長、僕の小心者はもう治らん、これでいきますんで、今後も色々勘弁してやってください」 と言ったところ、彼が 「〇〇さん(私)、経営者はね、小心者でなきゃいけないんです。豪胆なヤツなんかに経営を任せられない、小心者でいいんですよ。戦争を生き残って日本を立て直したのは、みんな臆病者だ。豪胆に死んでいった連中なんて、今現在クソの役にも立っていないじゃないか。」 と言ってもらえて、ハッとしました。 気が小さいからこそ、念入りに準備をするし、ギリギリまで何かの努力をする、だから、ちゃんと結果を出して、人に信用してもらえる、また仕事が出来る、 大事なのは、そこで「きちんと念入りに準備をして、努力を重ねる」ことです。楽をしようとしてはいけない。不器用でもいいし失敗してもいいから、一所懸命やる、多少しんどくても「自分にはこれしか出来ることがないから」と信じて頑張る、いつか報われる、そう信じて頑張る、 会長の言葉を聞いて、ふっと楽になりました。40歳過ぎて、やっと楽になって気がします。当時の会社はコロナ不況で解散してしましまいたが、今私は別の会社で楽しくやっていますし、今でもこの会長ともメル友として仲良くしています。 ご自分の気の小ささをきちんと認めて、むしろそれを「歓迎」して、明日からの地道な頑張りにつなげる、そうすればいつの間にか、臆病もメンタルの弱さも 「消えはしないけど、気にはならなくなる」 と思いますよ。