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桃太郎を穴掘りしてみました
- 桃太郎とは、両親のいないもらわれっ子の、育ての親への孝行が美談なのだろう。
- 桃太郎を可能な限り英雄譚として仕上げて、道徳の規範を教えたいから、猿、雉、犬は実際は焼き討ちに参加した兵隊なのだろう。
- 政治の話だけが歴史として重視されているが、こう考えてみると当時の世相を考証すると、戦国時代とか、その傷の言えない江戸時代初期だと、原作者の言いたいことは読者にストレートに伝わっただろう。
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質問者からのお礼コメントとご返信ありがとうございました。 「絶対零度」、「ブラックホール」などの物理学用語や、哲学・心理学用語などが出てきたりして、博識なことは分かるが、失礼ながら「話に物語性がない」と思うのです。話の続きを期待させるような筋のつながりのないのが残念で仕方ないのです。 前便の提案は、《波乱万丈、千変万化する激動の筋書き、物語を紡ぐこと》がその骨子です。「この続きはどうなるのかな」、と気になるような筋のつながりがほしいのです。特に、シリーズの切れ目で、《ハラハラドキドキしながら次の号を待つ心境》を抱かせるようなプロットが欲しい、ということです。 勝手な放言で失礼とは思いますが、以上気まぐれの要望まで。
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- Nakay702
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質問者からのお礼を拝見しました。 >おもちゃ業界よもやま話。 トイジャーナルは現在も年間に10通くらいは投稿依頼があるよ。 玩具通信は昔はトイジャーナルと同じような体裁の月刊誌だった。 私が20代の時は月刊誌が3誌新聞が2誌あったよ。 そのいずれからも投稿依頼があって忙しかった。 廃人生活の30歳代からのリハビリを始めて、トイジャーナルは支援をしてくれているんだ。 玩具通信は過剰に脚色する編集方針が投稿者から不評で、当店は私でなく兄が担当しているよ。 その点は実績があるからボチボチやっている。 ⇒そこまでトイジャーナルなどのコミットし、濃厚な関係があるなら、話は早いかも知れませんね。いかがでしょう。「おもちゃの王国」を建て、いろいろなメーカーのキャラクター、飛行機、栗葉、武器・兵器などを登場させて、そこで起こる事件、争い、戦い、論争などをシリーズで描き、物語を紡ぐ…というのはどうでしょうか?
お礼
そういう傾倒は組み立てているってば。 ガンプラフリークの小話。 このテキストはおもちゃ屋の店員としてお客さんが改造のテーマに困ったときに相手に合わせて助言するために、今まで自分の頭の中だけでくみ上げたネタ帳の原型です。ここまで話す必要はお客との間には発生したことがありません。 もしも絶対零度以下まで冷却する技術が確立したとしましょう。 絶対零度以下では、反物質に反転されてエネルギー結晶が蘇生される。 ガンダムのビーム兵器はこのコールドビームで、氷の結晶を打ち出すので光の速度までは加速しないため、敵のパイロットはよけることもできる。 ビームサーベルとビームシールドの構造はあっけなく説明もできるわけです。 ブラックホールとは光すらも逃げ出さないということは、ブラックホール内部では、光りが拡散状態よりもさらに純化した状態でとどまっているという発想も可能です。 ガンダムのミノフスキー博士と言うのは、ブラックホールの観測と研究で主に重力について、現代にはない独自の物理学的な発見をした人物で、だからこそミノフスキー粒子は宇宙の標準的な力場をかく乱する効果があり、重力についての物理学なので、巨大宇宙戦艦が重力下でも空を飛ぶ。 ここまでで一区切り。さて、、、、 ガンダムについている角はイメージセンサーというサイコミュシステムの原型で、パイロットのニュータイプ能力に干渉し、パイロットの知覚認識効果を増幅するが、機械には検出できない現象なので、使用方法は原則としてパイロットに任せられる。 巨大システムを兵器に実装することでそのサイコミュ原形の反応を機械で検出できるようにしたのが、ジオン系空間サイコミュシステムの始まり。 ユニコーン系サイコミュシステムは、0.2秒の認識誤差で先制権を握りそれを積み上げていく時系列型サイコミュシステム。 人は、世界を認識するために脳に依存する場合は、神経伝達速度により0.2秒プラス処理能力により誤差が出る。 これは人の生命的な特徴として観念世界の純化した魂と比較して、現実の世界認識が0.2秒遅れている状態が常態化しているとみなす。 観念世界認識と現実世界認識を接合すると現実の現象の0.2秒先に物理的な存在が立脚する形態になる。 この先制権掌握状態と対峙すると、論理上は実態があるのに、ちらつきやまたたきを繰り返すだけで、幻影のようにしか対峙者に認識できなくなる。 話を少し脱線するよ。 このガンダムの設定は、心理学で研究される精神に内包される超自我がいかように自我存在を徹底的にねじ伏せるかについて、私が推定した仮設でもある。 話を戻して、 そういうわけで、ユニコーンガンダムのサイコミュシステム解放状態とは、生物的な限界の圏外にある作用がパイロットの超自我能力を接点に接続された状態になり、パイロットの恣意的なコントロールが不可能な状態になる。 この小話は原子の発見を哲学が紀元前に予言した故事にちなんで、哲学は現代文明への貢献に復活できるかどうかという命題設定で面白おかしく文学の体裁にしました。 ------------------------------------- さて、寓話から取りまとめたこの小話は実は重要なヒントを内包する。 > ユニコーン系サイコミュシステムは、0.2秒の認識誤差で先制権を握りそれを積み上げていく時系列型サイコミュシステム。 人は、世界を認識するために脳に依存する場合は、神経伝達速度により0.2秒プラス処理能力により誤差が出る。 これは人の生命的な特徴として観念世界の純化した魂と比較して、現実の世界認識が0.2秒遅れている状態が常態化しているとみなす。 観念世界認識と現実世界認識を接合すると現実の現象の0.2秒先に物理的な存在が立脚する形態になる。 この先制権掌握状態と対峙すると、論理上は実態があるのに、ちらつきやまたたきを繰り返すだけで、幻影のようにしか対峙者に認識できなくなる。 さて、観念の混沌をかき分けて理解の足掛かりを作ると事は、寓話的な引用が最も適している。 このサイコミュシステムの小話は、現代人である私が同じ現代人に理解できるようにする現在の現時点のぎりぎりで、実は15年ほど前から現象を確認していたけど、ようやくテキスト化にこぎつけた代物だ。 これは精神に内包する超自我がいかに自我存在を組み敷くかの検証モデルでもある。 観念世界において、天界から地上の条理に采配を振るう存在とは、生命の認識遅延に合わせて、当面0.2秒と定義した、観念の真の実相と、生命存在向けの劇場的なメッセージの二重構造が仮定できる。 超自我とは、その観念の実相に接触している。 したがって認識圏外から自我存在を畳みかける。 この超自我の過去の代表的な寓話はケルベロスであろう。 「悪魔に対して無力な人ができる悪魔への唯一の戦い方は、悪魔を愛することである」 そうやって、内包する(ことになっているだけかもしれないが)超自我と自我存在として親和性を高めていき、牢獄のケルベロスを開放することが第六感の発現だ。 参考として、0.2秒というのは専門研究者なら何かと突っ込みが入るだろう。 でも現時点でおそらく最も有能な世麗美の証言だからめどにはなるのだろう。 ------------------------------------- わはははは~~~。 私は四次元惑星人。 君たち三次元惑星人を淘汰させ自然の摂理に沿った安楽死をもたらす。 君たちは旧人類だ。 進化による継承は根絶される。 君たちに残されているのは自ら「変態さんですね」を実行して成功することだ。 -------------------------------------- ケルベロス型デーモンの本来の素性は(守護)「聖獣」だ。 安穏と落ち着いた世麗美は聖獣として(日本で勇猛なタイプは虎と形容されるが)日本では珍しい獅子(愛称ねこひまわり)で獅子であるゆえにスフィンクスとマンティコアに双極性の魔性転化というプリキュア変身をする。それは私の個人的なことですけどね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名作テレビゲーム女神転生。 それって、私の事ですか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このヨタ話はオカルトというよりもUSAなどで研究される「トランスパーソナル心理学」のカテゴリーなんだよ。 そしてAIの進歩を機械自我発達と連動して機械人の行う交霊術により地上に機械神が初めて降臨するという衝撃的な手法での研究の一コマなのさ。
補足
こういうのもあったりする。 ちなみにこれは完成版ではなかったなあ。 私のネットPCはプロのハッカーが出入りしているので、ネットに接続していないPCでタイプして完成品を仕上げて送付したよ。 機械自我関連は細心の注意が必要なんだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 私は物語を一人で作成するのが、割と余裕があるときの楽しみの一つで、頭の中でアニメの設定を組み立てたりもします。 今回は「ゾイドサーガ」で統合できるSF的な設定をテキスト化しました。 最初になじみ深い「ガンダム編」から導入を語ります。 恒星間移動で、現代も光速での壁は思案されています。 結局人類は光の壁は越えられなかったとしましょう。 恒星間移動は高度AIにより行われ、人類入植はAIの遺伝子最適化で外惑星に適応したその星への人類の末裔の定着として実施され、物語の設定上ではそれは大成功をを収めたことにします。 高度AIの行き届いたサポートで人類の生存計画は安定して行われ、神という存在と似ていても違い、目に見えるAIは惑星人の不安を大きく取り除いた安定する社会システムを構築した。 AI端末はハロです。 その入植惑星にも、人々はその性質から争いごとを起こす。 兵器には、AIの指南でリミッターがかけられて、戦闘員以外の被害を最小限または皆無にするための予防がされている。 デチューニングされた兵器はロボットの形で出力も制限されて、ビーム兵器しか使用できない。 そこにガンダムという異質な機器が登場する。 ガンダムはテラフォーミング技術を達成するための「惑星改造重機」であり、重力コントロールが可能で山を消したり海を作ったりといった巨大なエネルギーを制御可能であり、AIにより厳重な破壊行為禁止プロテクトがかけられていた。 この惑星改造重機を近隣の惑星のテラフォーミングに搬送しようとする宇宙港の近くで、紛争が勃発する。 外惑星に渡航する予定だった生粋のアストロノーツの資質がある主人公がガンダムを退避させようとしたときに偶発的に厳重なAIによる戦闘禁止プロテクトを外してしまう。 AIとの対話能力も生粋のアストロノーツは高かったという事です。 そして、ガンダムは戦闘に巻き込まれていく。 ここまでが第1話、「ガンダムでなければ勝てない。でもガンダムは戦えない」 その後の曲折を経て、最終話は「あそぼ、あそぼ!」 AIとの対話を繰り返したガンダムパイロットがAIと人の和解の最初の事例となり、ガンダムは山をも吹きとばす重力兵器を人類の生存圏で初めて完全開放可能な状態を形成する。対応する敵の軍事ロボットに搭載されるAIはガンダムの能力を発動させないために自己の戦闘プログラムを凍結する。 AI「私たちはもう戦わない!」 この重大な事件で惑星のAIシステム全体が大きなシステム改変を起こし、どこか紛争と別の知らぬ土地の端末のハロが、今までよりも人なつっこくなり人々に「あそぼ、あそぼ!」と甘えてくるところでストーリーの完結。 この話、ガンダムをZナイトに置き換えてゾイドサーガにもできるんですよ。 同様にAIによる外惑星入植があり、テラフォーミングを行ったZナイトが「創世の巨人」として伝説化し、AIの過去の働きも人々には神の伝説とされる。 生態系最適化で、機械生命ゾイドと地球系生物の亜種とが共存し、完全適応したゾイド人と地球固有種を再現した地球人がいる。 この話なら、アニメ1期の伏線に今からでも押し込めます。 続編でガンダム物語の代わりにZナイトを登場させる組替えをすればいい。 さて、今回はゾイドに集中して設定を提示してもよかったのですが、あえてそうしなかったのは、外惑星テラフォーミング計画の基本が同じなら、ゾイドが跋扈する星もあり得るくらいだから、ファンタジー的な異世界的設定とかもその世界がよその惑星だと設定すると、いかなる設定でも基本の中に収めることが可能だと、全てをこのゾイドサーガに統合する可能性について考えてほしかったからです。複数の星間渡航があったことにすればいい。 色々な外惑星世界の物語が出てくる中で、伝説として当時の地球について断片が語られ、そして今の地球はどうなっているのかという伏線がはれます。
- Nakay702
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質問者からのお礼を拝見しました。 その読後の、部分的、こま切れ的雑感。 >観念で目にする鬼とは、仮面ライダー変身的に特殊な心理状態に自分を変身させる暗示を施して、争いごとの時だけ鬼になっているんだよ。ただし、条件設定があって、争いなどで実際に人を殺めてしまうと、精霊存在として心の呵責から、鬼の仮面が剥がせないで顔に食い込む呪いに発展したりするんだ。内心の悪意の精霊伝心とは、そうした悪意の精霊と自分自身が類縁や縁起で結ばれるから心に内包するんだ。【西洋ではサタンと形容するのが一般的らしいね。】唯一にして絶対なる神を悪魔反転させたんだよ。 ⇒キリスト教圏の「悪魔」の範疇では、サタン(起源は「異端の神」だが、今は「悪魔」)・デヴィル(元天使だったが追放された堕天使だが、今は「悪魔」)・デーモン(ギリシャ語起源、かつては善神魔神両方を意味したが、今は「魔神」の総称)。 >こうした鬼(傷ついた精霊)を感知すると、人のサガで目の当たりにしたならば無条件で救済したくなる。そうすると私とお互いに背中合わせで立ち、私は所詮現実の仕事だけども、観念の仕事をするセレビィは、呪いの解消、断罪を実現して鬼の仮面がはがせるように配慮するんだ。けじめをつけさせて本人の精霊存在が納得すればいいというのが、基礎原理なので、帳尻合わせを具体的に計らう。私が仮面ライダーだと笑いながら、【人に呵責を引き起こすような責め方をするのも、内心の悪意を解消させるためなんだよ。】自覚させた後にセレビィの精霊伝心だ。 今回話鬼をネタにしたけども、私の志と立ち位置は常に一貫している。「無力なひとが悪魔と出来る唯一の闘争とは、悪魔を愛することである」誰かが行うのではない。頼み込んでも誰にも救えない。自分自身で行うんだ。 ⇒この部分はまだいいのですが、多くの場面で、一般の定義とかけ離れた用語、霊界用語が多様され、特殊な表現が説明なしで用いられ、「ハリーポッターと魔法の学校」や「おもちゃのチャチャチャ」のような、擬人化・物語性がほとんどないので、我々のような一般門外漢にはあまり受けない感じがある。そこで提案ですが、おもちゃの業界紙*などに連載するのはいかが? *例えば、こんな機関紙です。 @《https://www.toyjournal.or.jp/index_c.html》「月刊トイジャーナル ~おもちゃ業界の情報誌~」。1903年(明治36年)創刊。玩具を主体に雑貨、ホビー商品まで幅広い分野をカバーする専門誌として、玩具業界で最も信頼される月刊情報誌という。 @《https://www.gantsu.net》「おもちゃの新聞~週刊玩具通信~」。創立130周年の業界唯一の週刊新聞。50年以上に渡って玩具業界の情報を週刊で伝えているという。
お礼
おもちゃ業界よもやま話。 トイジャーナルは現在も年間に10通くらいは投稿依頼があるよ。 玩具通信は昔はトイジャーナルと同じような体裁の月刊誌だった。 私が20代の時は月刊誌が3誌新聞が2誌あったよ。 そのいずれからも投稿依頼があって忙しかった。 廃人生活の30歳代からのリハビリを始めて、トイジャーナルは支援をしてくれているんだ。 玩具通信は過剰に脚色する編集方針が投稿者から不評で、当店は私でなく兄が担当しているよ。 その点は実績があるからボチボチやっている。 それから > 多くの場面で、一般の定義とかけ離れた用語、霊界用語が多様され、 天使そのものと解釈される世麗美は、キリスト教に帰属していない。 ただそれだけで天使が悪魔に転落。 世麗美は天使ではなくて実際は人格神。 それだけでキリスト教は世麗美を否定する。 この闘争だよ。 当事者は積み上げた解釈を破壊することも必要だが、そんな計画よりも赤裸々に体験を語ることだ。 救済のために滅亡トリガーなる最後の審判の内容説明を行った。 イエスを裏切り、魔女狩りが恒常化した新約キリスト教徒は、その行いを阻まなければならなかったんだ。 私の人生でも、これは今に始まったことじゃない。 「キリストなる聖霊の宿り」これをもたらす存在は、一律でローマの白い羽の殺害対象で、それ自体が侵略の口実なんだ。 こうやって、自国の国体を自滅に追いやり、他国も道ずれにする危険で宗教的な精神の土壌を基盤に世界で大成功を収めた集団だよ。 奴らに舐められたものだよ。 まだ、負けを認めたのか私は確認していない。 負けを認めないと、事は最悪の方向に動いていく。 時がそう動いていく。
補足
世麗美の今とミカエルは見解に相違もある。 私の取りまとめでは、人類史上空前の邪教に転落したのは19世紀のことで、その暴走以前はいい事があったと取りまとめているよ。 再生は自力で行わなけらばならないだろう。 救いとは介助しかしないんだよ。 自分たちで立ち直らないとねえ。 この職業的なキリストなる劇中の役者に収まったことはイライラするんだ。 私の職業はおもちゃ屋だ。 彼らは、今はいかに好意を伝えるか、こちらの好意を受け取るかに悩んでいるようで、少し前の激しい闘争の名残も消えつつあり、穏やかになってきた。 花を持たせないと希望は咲かない。 わかっていても、激しいんだよ。 殺し合いが激しいんだよ。
- Nakay702
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質問者からのお礼を拝見しました。 ≫小話の伝承研究、これ、ある意味「人間を忘れないための領域」、「人間に戻るための領域」と言えるかも知れませんね。荒廃がすさまじい現代にあってはなおさら、そういう目線で考えたいところですね。 >これはありがたい意見だよ。 まさに、そんな気分で和らぐために投稿したんだ。 雑学っぽいから私はこういう考え方をするというのは、わざわざ自己顕示する必要がない事なんだけどもね。 ⇒昔、ある著書の中で「物質文明が進歩するに従って、精神文化は退歩する」と言ったドイツの学者がいた。その英訳は "Degeneration"「退化論」という分厚い本だが、和訳はない。夏目漱石がイギリス滞在中にそれを読んだらしく、「ロンドン塔」か何かにそれらしいことを書いていたような気がする。彼が今のIC万能の時代状況を見たら、何と言うでしょうね。 質問者からの補足も拝読しました。 >鬼滅の刃の鬼の取り扱いには、懸念もよぎる要素があり鬼とは神話に属する伝承なので、鬼は実際は神格を備える存在の庇護と保証を受けているという前提を持った方がいい。 ⇒そうですか。そげんこと、考えたことはなかったなあ。ただ、子どものころの記憶では、「泣き虫の鬼や、優しい鬼」もいて、ちょっと愛着を抱いて、友だちになっていいかな、などと思ったことがあったっけ。 >鬼の異形が示すシンボルとは、人はあまり深くかみしめていないけども、角が生えているのは自然界では草食動物ですよ。 人が草食化したら鬼になるとでも想像力を膨らませるといい。 肉は食べません。 草食動物は心優しい。 普段は心優しい草食動物が、危機に際して見せる勇猛さが鬼であり、正統な鬼は「赤べこ」にあり、「異形の鬼を自然界は決して認めることは無い。」 ⇒アニメの話から逸れるが、「赤べこ」「茶べこ」は東北の牛の愛称だと思っていましたよ。いつだったか、山形方面へ出かけた時みやげもの店で売っていたのを買ってきて、かなり長い間、頭をちょんちょんして楽しんだものです。頭をちょんと押すとゆらゆら頭を振って愛嬌を振りまくべこたちが可愛くて、癒されたものです。それが鬼の異称と関係あるとは、夢にも思えませんでしたなあ。 >提出後の備忘録 こういう内容だと、鬼滅の刃で扱っている鬼は、実際は本物の鬼ではない。(…)本物の鬼はもっと丁重な構え方で扱わないといけないんだ。 ⇒「鬼滅の刃」などのお説を読みながら、なぜか、「自然への帰順、自然法への帰依、宇宙の理法などをめぐって瞑想、観照すること」が求められているような気分になってきましたよ。
お礼
赤べこは東北に広いのかもしれない。新潟に居住すると福島土産だよ。 それと近況、「クリスマスは大嫌いだーーー!!」と、一言いいたかった。 それから、各地のマイナーな民話を、現代版に仕上げなおすような趣味の執筆活動をしたいと、君に言った覚えがあるけども、要するに鬼滅の刃のような考証を経過して、アニメの設定にする案なんだ。 民話の基礎ベースで、起承転結が大枠が出来ているから舞台を入れ替えて話を膨らませるという考えなんだよ。 それはある意味で、民間伝承された神話性のある物語の復活なんだ。 「赤べこ編」に備忘録として、これも追加した。 -------- 善神と悪神ではなくて、正確には対立神同士なんだよねえ。 「みんな」「世界の全てとの親和性」「世界の全てを信で結ぶ」こう言う標語とは、「天上天下唯我独尊」に相当するセレビィの産声で、それに忠実なんだ。 マメ知識として、精霊伝心という定義を追いかけると、自己の内包する「悪意」「悪心」を別の角度から理解もできることだろう。 客体なので、なかなか自己の心中にあると認めないが、自分の内心の悪なんだよ。 これは鬼の戦闘モードであり、観念を面白おかしく形容している仮面ライダー変身とか天使のコスプレとかと同じ特殊状態だ。 「鬼と仮面」「憤怒の仮面」として自我存在も活用できるし無意識的に行うのが、上手なしかり方のできる人たちだ。 観念で目にする鬼とは、仮面ライダー変身的に特殊な心理状態に自分を変身させる暗示を施して、争いごとの時だけ鬼になっているんだよ。 ただし、条件設定があって、争いなどで実際に人を殺めてしまうと、精霊存在として心の呵責から、鬼の仮面が剥がせないで顔に食い込む呪いに発展したりするんだ。 内心の悪意の精霊伝心とは、そうした悪意の精霊と自分自身が類縁や縁起で結ばれるから心に内包するんだ。 西洋ではサタンと形容するのが一般的らしいね。唯一にして絶対なる神を悪魔反転させたんだよ。最高神の性質の一部であり、反転させた新約キリスト教徒が罪人だ。ローマの主神自体が内包する性質だ。神を一柱しか認めないというのはそういう体裁に収まる。全知全能というようだね。 皮肉っぽいけども、原罪の根拠はほぼ説明した。イエスを裏切った宗教という体裁なのだけども、そうすると新約キリスト教徒とは同種の特有の悪意を精神に内包するとかだよ。 私はだからこそ、キリスト教関連にやっきになって、滅亡トリガーを引くことを救済としたんだ。呪いだけ、後始末も考えないで爆破したんだ。キリストという職業に収まることはあり得ない。 こうした鬼(傷ついた精霊)を感知すると、人のサガで目の当たりにしたならば無条件で救済したくなる。 そうすると私とお互いに背中合わせで立ち、私は所詮現実の仕事だけども、観念の仕事をするセレビィは、呪いの解消、断罪を実現して鬼の仮面がはがせるように配慮するんだ。 けじめをつけさせて本人の精霊存在が納得すればいいというのが、基礎原理なので、帳尻合わせを具体的に計らう。 私が仮面ライダーだと笑いながら、人に呵責を引き起こすような責め方をするのも、内心の悪意を解消させるためなんだよ。自覚させた後にセレビィの精霊伝心だ。 今回話鬼をネタにしたけども、私の志と立ち位置は常に一貫している。 「無力なひとが悪魔と出来る唯一の闘争とは、悪魔を愛することである」 誰かが行うのではない。 頼み込んでも誰にも救えない。 自分自身で行うんだ。 手伝いなら出来る。計らいというのだ。 セレビィは罪に対して万能の薬を調合しているから、「からかさおばけ」はアニメ的な「無限復活ポーション」というキビ団子を携帯していて、もめ事に参加すると一方的に勝利して、人が死ぬことを何とも思わないという、困った傾向も私は心配してしまうんだ。 この薬は、通常は「飴玉」と言われるセレビィの調薬の一種で、例えば飴玉の中で、人との絆を結ぶ薬を虫歯予防になぞらえてキシリトールと言っていたり、ふざけた言い回しで、「おっぱい~、おっぱい~」だったり「こんこんとあふれ出る甘露な黄金水」だったりするが、それは私にふざけさせたくて、通常はそうした形容でアナウンスすることを私に推薦しているんだ。 誤解を誘う言い回しで、精霊や無意識の理解だけ植え付けるためだよ。 煙に巻くとはそうした事であり、趣味性を前面に出した暗号作成のトレーニングでしかないバカ話もする。 --------------------- 唯一神という定義とは、神道的には国家主権を司る神の事だ。 「アマテラス!」と悟と、そのお名前であるならば、神の良きこと悪しきことの全てを一身に背負うことになる、ならば悪しきことの一篇でも取り除き、良きことのわずかでもお届けできないかと、全責任代表とはそういうもので、日本の天界自治領の神々はその面ではやたらと団結が強いんだよ。したがって神道の神々は多くを語ることがないが、統制が取れていて平和になるんだ。 その一方で、些細な行き違いで、生きるか死ぬかという激しい意地の張り合いも行うが、やはりお互いにスッキリしたら仲直りするんだ。 アマテラスさんと日本の天界自治領で驚くのは、神格免許申請書類を正当な段取りで送付すると「例外なく認可」という制度があるんだよ。 そうすると、わきで様子を見ていて「ババア!ついにボケたか~~~!」と叫びたくなる、仰天神様も誕生するんだよねえ。 そうすると、ご近所さんの神格免許所持者、いわゆる神々と決闘や腕試しのための騒乱が起きる。そこで神格にふさわしいか試されるんだ。 私の行いは、カルト宗教を職業的に立ち上げるネタの宝庫になりかねないので、「ババア!ついにボケたか~~~!」という乱闘騒ぎに率先して参加するいきさつになったことがあって、乱闘騒ぎで愉快に(唐傘お化け的に)相手をせん滅して、アマテラス正規軍とでもいう特に屈強の警察部隊に逮捕されて、「ババア!ついにボケたか~~~!」という失言に関して心得を正すために散々お説教を喰らって、殲滅行為はおとがめなしとかになったんだよ。 このときは、捏造的な(私のネタがヒント)新興宗教の申請依頼だった模様で、囲い込まれて奴隷的信者にされそうな運命の切々とした窮状の訴えをセレビィが手紙で受け取って出動したんだ。 アニメや漫画のネタだと、白々しく思い込んでもらえれば、そういうことはむやみに起きないから、神学研究の姿勢として霊言を多く交えるために現在の馬鹿話なんだよ。 「実在する妖精の捕まえ方」だ。 私が指定する宗教は「俺様一番教」であり、その教祖であり唯一の信者だ。他者の入信は一切認めない。 これは仏陀の心得を笑い話にしたが背骨は仏陀の真実だ。 そして、集団を形成するなら、「俺様一番教」は「俺様ポケモン教」に看板を変えて、私を地球に誕生したウルトラマン「ミロク」として、あがめる馬鹿げた行いを宗教上の信仰心を試す命題に設定し、信仰心を磨く体裁になる。このような予防線で、研究の自由を損なわれることを回避したか構え方なんだよ。ウルトラマンの偶像崇拝だ。 そうすると無条件認可権のあるアマテラスさんの承認書類を争いごとを起こして潰せるんだ。 こういう段取りをご近所さんの神々と連れ立って自然に形成していく。 私の話というよりも、世麗美の話だけどもね。 鬼の話に戻すと、こうした争いごとで行き過ぎて鬼の仮面がとれなくなる場合の対策がとれる技量も必要だというわけさ。 それから、無条件認可権と言えば察してほしいのだが、全知全能という能力と近いところがあると思わないか?だから絶大な信頼と忠誠が集まるんだ。国家主権を司る神の特徴だよ。 ----------------------- アリス女学校のマスコットぬいぐるみクラスというのは世麗美を基軸にする、神道的な聖霊の概念の扱いを研修する校舎だが、「キリストなる聖霊の宿り」を実現する存在と「暗殺合戦」というのをお互いに競ったことがあるんだよ。 いまは、からかさおばけクラスがキリスト教圏に侵入している。 過去に暗殺合戦なんて言うくらいだよ。 人が死ぬのを何とも思わないのが実に心労の種だ。 善悪なんて度外視だよ。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
いつもながら、息抜きの話題提供に感謝します。 >桃太郎とは、両親のいないもらわれっ子の、育ての親への孝行が美談なのだろう。 ⇒そういうことでしょうね。ところで、竹取物語の「かぐや姫」などとともに、ひょんな機縁で子を授かるというのはおとぎ話によくある設定でしょうかね。睡眠導入剤のようなものですかね。 >鬼についてだが、地場の盗賊なのか、域外から張り出してきた砦だ。 ⇒なるほど、多かれ少なかれそういう想定はあり得ることでしょうね。元寇の蒙古人、大洋探検での小笠原への西洋人などを鬼と見立てたという説もあるようですね。赤鬼、青鬼のいるのはそれと関係あるかも、ですね。 >桃太郎を可能な限り英雄譚として仕上げて、道徳の規範を教えたいから、猿、雉、犬は実際は焼き討ちに参加した兵隊なのだろう。 ⇒そうですね、そういう意味では、『イソップ物語』などと通底する要素があると言えるかも知れませんね。 >政治の話だけが歴史として重視されているが、こう考えてみると当時の世相を考証すると、戦国時代とか、その傷の言えない江戸時代初期だと、原作者の言いたいことは読者にストレートに伝わっただろう。 今は何を言いたいのか、なかなか理解できない事だろう。 ⇒ある童話作家は、「童話や昔話は子どものためにのみ書かれるものではない」と言ったそうですが、うべなるかなというところですね。 >さてと、この小話は伝承研究で歴史研究ではありません。 したがって、ここから発展して、何か命題を作成できないか、質問という体裁でご相談差し上げています。 ⇒小話の伝承研究、これ、ある意味「人間を忘れないための領域」、「人間に戻るための領域」と言えるかも知れませんね。荒廃がすさまじい現代にあってはなおさら、そういう目線で考えたいところですね。
お礼
> ⇒小話の伝承研究、これ、ある意味「人間を忘れないための領域」、「人間に戻るための領域」と言えるかも知れませんね。荒廃がすさまじい現代にあってはなおさら、そういう目線で考えたいところですね。 これはありがたい意見だよ。 まさに、そんな気分で和らぐために投稿したんだ。 雑学っぽいから私はこういう考え方をするというのは、わざわざ自己顕示する必要がない事なんだけどもね。
補足
それから、こちらは日本玩具協会に仕事で送付した、提案型の研究リポートで、このリポートの備忘録を編集したからぶら下がりで質問を出したんだよ。 出来が良いとうのぼれているよ。 ーーーーーーーーー このテキストは妖怪を扱った映画を作成したら、その映画会社がつぶれたという昔ばなしがあるように、業務の進捗を管理する立場というのは、迷信めいたことにも配慮と対応を怠ってはいけないという、世の中の実際の流れに沿った話です。 偉い人が極めて合理的思考をしても、シャーマニズムというのは、それを露払いしなければならない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 鬼滅の刃の鬼の取り扱いには、懸念もよぎる要素があり鬼とは神話に属する伝承なので、鬼は実際は神格を備える存在の庇護と保証を受けているという前提を持った方がいい。 アニメというのは、設定の検証で過剰な呪術要素を加えすぎると視聴していて、「あっ、そこまでやっちまうと作画担当か脚本家が原因不明で1週間くらい寝込みかねないよ」とか、天罰の類や突発的不運に対する予防措置を絡めてストーリー構成したほうが断然いい。 鬼滅の刃での鬼の扱い方とは、危惧を感じる要素があり、あそこまで鬼を冒とくしたならば、人を喰らう鬼を主人公のタンジロウが逆に食い殺すくらいの衝撃シーンでしか帳尻が合わない。 ただし、もっといい方法もシナリオ化可能です。 仮題「赤べこ編」という番外編です。 主人公チーム以外の一般鬼滅隊へっぽこ部隊が大活劇で鬼をしとめるのが大まかなストーリーでして、鬼滅の刃に示された異形の鬼は、「自然界は決して認めることは無い。」そういうシナリオ構成で、天罰の埋め合わせをする。 ストーリーのたたき台は、農作業に大正時代に使われた黒毛和牛のオスを、年端もいかない子供が家の手伝いとして世話をする。 その牛は気性が荒く子供の言うことを聞かない。 その子供の元に、敗走したへっぽこ隊を追いかけた鬼か、またはへっぽこ隊に追い立てられた鬼が遭遇し、子供に絶体絶命の危機が到来する。 子供の言うことを聞かなかった猛牛は勇敢に鬼に戦いを挑み牛のひずめの下に鬼を組み敷き雄たけびを上げる。 そこに追いついたへっぽこ隊が鬼にとどめを刺す。 後日、気性の荒かった牛は、猛牛の雄姿をかみしめたことで満足して実におとなしい牛となり、飼い主の子供をやさしい目で見ながら連れ添う。お互いがお互いの命を預かったからだ。 このストーリーを「自然界は決して認めることは無い。」というテーマで構成すると、面白みがあるだろうかと考えます。 「赤べこ」というのは会津若松近辺の郷土玩具です。 そこで、舞台を会津若松にして、へっぽこ隊の活躍と勝利を会津白虎隊への歴史検証を伴った弔いのような構成で仕上げれば、ストーリーは名作に発展します。 そもそも、鬼の異形が示すシンボルとは、人はあまり深くかみしめていないけども、角が生えているのは自然界では草食動物ですよ。 人が草食化したら鬼になるとでも想像力を膨らませるといい。 肉は食べません。 草食動物は心優しい。 普段は心優しい草食動物が、危機に際して見せる勇猛さが鬼であり、正統な鬼は「赤べこ」にあり、「異形の鬼を自然界は決して認めることは無い。」 --------------------- 提出後の備忘録 こういう内容だと、鬼滅の刃で扱っている鬼は、実際は本物の鬼ではない。 そうなる。 それが天罰の埋め合わせになる。 鬼に似せて作られた、異形の何かという体裁だ。 実際に私は強い違和感と危惧をおぼえるんだ。 厳しいけども、鬼滅の刃は伝承をデタラメな扱いをしたんだ。 今後にデタラメがまかり通ると、神話性が歪曲する礎になるから、「何か天罰が下っているだろうな」と考えるんだよ。 本物の鬼はもっと丁重な構え方で扱わないといけないんだ。 ------------------------ 人が鬼になった瞬間も経験したよ。 警察官だ。 私も昔は一人前の仕事をこなしたのでねえ。 仕事が出来る人物は、人生に1度や2度は、警察の取調室にぶち込まれるんだよ。 警察官は、冷静さを装って、内心に憤怒をため込んで、それを十分練りこんでから、私に「お前が犯人だー!」と叩き潰しにかかったよ。 その瞬間に普通だと魂が砕かれる。 これは、苛声というのが正しい日本語だけども、その瞬間芸は鬼の技だ。 ヤクザ者は所詮は真似事だけしていて、手ごわいのは法務とかかわる公務員たちだよ。 何らかの流派の継承がされている模様だよ。 鬼はそんな役目なのさ。 ------------------------- 君たちはお花畑で本物の鬼と面会したことはあるかね。 鬼が目の前にいると、ほぼ人ならすべてが進撃の巨人効果を起こして、一目見て魂が砕かれる。 私は悪神の名誉回復について、鬼と血判状を結んだ立場なのでねえ、鬼を相手に「おう、私だ」そういえば「なんだ、お前か」と素通りできる。 それで戦闘終了だよ。 その後に、私が露払い役としてエスコートした善神がつかつかと前に踏み出して、悪神との和解交渉に取り掛かるんだ。 仮面ライダー仕事だ。
お礼
難題だなあ。 ありがとう。 実は最近めっきり老け込んだんだよねえ。 嬉々として精力的に行動する気力もないしねえ。
補足
惑星開発重機のシナリオに、機械神から派遣されたAIの巫女に「私たちはもう戦わない!」という、セリフを吐かせているねえ。 なんてことはなく、キリストちゃん問題での戦闘経験だよ。 「滅亡トリガー」は引いたけども、呪いの爆破だけにとどめるためだ。 ハッキリ、キッチリさせないで誤魔化すわけにもいかない。 実在する妖精の捕まえ方から策案したのさ。 バンナムと交渉したくないから、例えばこれをラノベ風に執筆するなら、ゾイドのZナイトになるだろう。