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葬儀をしないのは個人の自由でしょうか?
- 葬儀をしないのは個人の自由ですが、死者に対する節目を表す意味で存在するという意見もあります。
- 葬儀を行う費用の問題や核家族化、コロナ感染の影響もあり、葬儀をしない人が増えていると思われます。
- 一部の人は葬儀を拒否し、親族にも知らせずに火葬を行い、連絡や会いに来る親族にも応じないケースも存在します。彼らにとっては一つの生き方です。
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質問者が選んだベストアンサー
葬儀には3つの役割がある。 ①自らの心の清算 ②家族親族との絆の再確認 ③地域の絆の再確認 ぜんぶ要らないなら葬式をする必要はない。 カネもかからないし余計な時間も食わない。 しかしそれは同時に「家族や親族、地域からも縁を切られる」というリスクを生じる。 選ぶのは「自分」である。
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- yaasan
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人間の行いには責任と報いがあります。無責任に全てを放り出してしまったら、その人も全てを放り出される可能性が高まるという事です。親戚がしっかりと面倒を看てくれたら、大丈夫だろうと思いますが、放置されたら、それこそ無縁仏で、どこにもまともに納めてもらえない最期を迎えるのだろうと思いますよ。それは半分本人の望んだ結果なので、仕方ないと思いますが。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 >人間の行いには責任と報いがあります。無責任に全てを放り出してしまったら、その人も全てを放り出される可能性が高まるという事です。親戚がしっかりと面倒を看てくれたら、大丈夫だろうと思いますが、放置されたら、それこそ無縁仏で、どこにもまともに納めてもらえない最期を迎えるのだろうと思いますよ。 それでも良いならその様にされるのだと思います。 つまり、「煩わしい、面倒 金銭掛かる」デメリットはあっても、「看取ってくれる 寄り添う 今までの付き合いをも重んじる」メリットがあるのか? 「シンプル 金は掛からないが」「誰も知らない 放置」と云う事もあると思います。 >それは半分本人の望んだ結果なので、仕方ないと思いますが。 確かに云い得ていると思います。
- Paravati
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一つの生き方を貫かれておいでなのでしょう。 そもそも 葬式をしなければいけない,ということは 誰も決めていないのです。まあ 葬式をしないというのは結構 珍しいとも言えますが。 これからの世の中は 皆 人それぞれでいいのではないかと思います。 あまり固定観念に縛られて過ぎてもよくないと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 >一つの生き方を貫かれておいでなのでしょう。 そもそも 葬式をしなければいけない,ということは 誰も決めていないのです。まあ 葬式をしないというのは結構 珍しいとも言えますが。 これからの世の中は 皆 人それぞれでいいのではないかと思います。 あまり固定観念に縛られて過ぎてもよくないと思います。 葬儀自体しない、知らせない事は現在でも珍しい事ですが、コロナ渦でリモート形式での参列等、これは時代に即したやり方だと思いました。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2134/5049)
自由でしょうね。 身寄りがなければだれもしませんし。 孤独死で連絡先がなければ行政が火葬して誰も引き取ることのないお骨を処分するだけでしょう。 血縁があるからというだけで 負担をかけられるのは拒否したいという考えの方もあると思います。 やってはいけないのは遺体の遺棄だけでしょう。 葬儀は無理やりやらせることができるものでもないと思います。 それにしても管理者に断りなく納骨できるものなんですか? そっちの方が驚きです。
お礼
ご回答有難う御座いました。
補足
ご回答いただきありがとうございました。 >それにしても管理者に断りなく納骨できるものなんですか? そっちの方が驚きです。 届け出はする事に成って居ります。 大半の方は守って戴いております。 唯稀に勝手に納め、連絡先を教えてくれない人が居ります。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
個人の自由というか、私のご近所のある家のお婆ちゃんがいつからか見かけなくなり、その家にはおそらく自閉症と思われる息子さんが一人いるだけなので、たぶん私たちが知らない間にお亡くなりになったのだと思います。いつ亡くなられたのかは全然分かりません。一時期、市役所の車がよく止まっていたのでそのくらいの時期だったんじゃないかな。 あの息子さんでは、葬儀を行うのは困難だったと思います。典型的な自閉症だと思うので。 そのご親戚の方も、おそらくは何かの発達障害を持ってる人なのだと思います。
お礼
御回答いただきありがとうございました。 >私のご近所のある家のお婆ちゃんがいつからか見かけなくなり、その家にはおそらく自閉症と思われる息子さんが一人いるだけなので、たぶん私たちが知らない間にお亡くなりになったのだと思います。いつ亡くなられたのかは全然分かりません。一時期、市役所の車がよく止まっていたのでそのくらいの時期だったんじゃないかな。 あの息子さんでは、葬儀を行うのは困難だったと思います。典型的な自閉症だと思うので。 そのご親戚の方も、おそらくは何かの発達障害を持ってる人なのだと思います。 仕事は出来、知的障害は無くても、人格障害や、精神的な疾患があるのかもしれません。(何かの原因で人と関わるのが困難であるとか?)その様な方も居られるかと思います。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
周りの意見は各家庭や風習 生活環境などでさまざまなのでしかたないと思います ちゃんとした一般葬を行っても 場所が遠い 時間が中途半端などいろいろ言ってくるのが常 全ての人が満足できる葬儀なんて不可能と考えています 我が家は家族葬を行いましたが 何故一般葬にしないのか? 僧侶の人選 墓など後からいろいろ言われました 先に連絡を入れましたが その時点で言われたので 事後報告の方が良いと思っています 葬儀前にあぁしろ こうしろと横槍が入るのは大きな負担
お礼
御回答いただきありがとうございました。 周りの意見は各家庭や風習 生活環境などでさまざまなのでしかたないと思います ちゃんとした一般葬を行っても 場所が遠い 時間が中途半端などいろいろ言ってくるのが常 全ての人が満足できる葬儀なんて不可能と考えています 我が家は家族葬を行いましたが 何故一般葬にしないのか? 僧侶の人選 墓など後からいろいろ言われました 先に連絡を入れましたが その時点で言われたので 事後報告の方が良いと思っています 葬儀前にあぁしろ こうしろと横槍が入るのは大きな負担 確かに、いろいろ云われますが、 ①自らの心の清算 ②家族親族との絆の再確認 ③地域の絆の再確認 と云う事で遺族や周りの思いを表せるもので良いと思います。 言って来る人は何をしても云うので、家族葬で参列控えられたら、お返しはする、何かで伝えると云う事でも良いと思います。
- agehage
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個人の自由ではありますが、やはり残された人がパニックになるのと、その対応の方がめんどくさいので、面倒な人ほど普通にやっておくのがトータルで楽だと思う
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 >個人の自由ではありますが、やはり残された人がパニックになるのと、その対応の方がめんどくさいので、面倒な人ほど普通にやっておくのがトータルで楽だと思う 多分遺族や周りの人のの悲しみ、心の整理と云う事で されるのだと思います。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
葬儀をしなければならない、決まりはありません。 父の兄弟は、葬儀をしませんでした。 お金は、十分持っていましたが、 生きて居るときに、もうすぐなくなりそうだからと、お別れの電話をして来て、葬儀をしないし、香典も受け取らないと聞きました。 焼き場で、焼かなければならない決まりはあります。 それは、伝染病を阻止するための決まりで、法律で決められています。 遺骨を持って帰るのも自由、持って帰らないのも自由だそうです。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 >父の兄弟は、葬儀をしませんでした。 お金は、十分持っていましたが、 生きて居るときに、もうすぐなくなりそうだからと、お別れの電話をして来て、葬儀をしないし、香典も受け取らないと聞きました。 現在、生前葬と云う形でされる方も居られるそうです。 多様化していくと思いますが、これが現代に即した形かと思います。 >焼き場で、焼かなければならない決まりはあります。 それは、伝染病を阻止するための決まりで、法律で決められています。 遺骨を持って帰るのも自由、持って帰らないのも自由だそうで 唯、持って帰らない方が多く、行政の遺骨の埋葬も大変だと云う事を聞いた事があります。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 葬儀には3つの役割がある。 ①自らの心の清算 ②家族親族との絆の再確認 ③地域の絆の再確認 これは云い得ていると思います。 江戸時代などは③の部分を寺社が行っていたと思います。 そこに宗教色が加わる事で、①②の思いにも応えていたのだと思います。 >ぜんぶ要らないなら葬式をする必要はない。 カネもかからないし余計な時間も食わない。 しかしそれは同時に「家族や親族、地域からも縁を切られる」というリスクを生じる。 選ぶのは「自分」である。 それでも良い人が増えていると思いますが、 昨今のコロナによる自粛でリモート形式の葬儀等も増えているそうです、これにばかり頼るといけないが一つの方法として良い事だと思います。