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男装の女流詩人の漢詩 

みなさん、こんにちは。  下記は江戸期の男装の女流詩人 原 采蘋(さいひん)の詩ですが、これ元々漢詩のはずなんです。元の漢詩をご教授ください。よろしくお願いします。 此より去りて 悠々又東に向う 神交千里 夢に相通ず 家は元より天末 帰るは何れの日ぞ 跡は楊花の 風に倚りて飛ぶに似たり

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回答No.1

この論文の13/18ページにあります。 此去悠悠又向東  此より去りて悠々として又東に向かふ 神交千里夢相通  神交千里夢に相通ず 家元天末歸何日  家は元より天末帰るは何れの日ぞ 跡似楊花飛任風  跡は楊花に似て飛びて風に任す 早稲田大学リポジトリ 「 原采蘋の詩に見る時間意識 -その表現と特質-」 https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=40728&item_no=1&page_id=13&block_id=21

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質問者

お礼

kouki-koureisyaさん、こんにちは。  早速のご回答ありがとうございます。  また、今も大学で研究対象になっていることに感じ入りました。

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