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数学とか理科って

学校で大体みんな同じ時間の学習機会があるのに、(塾で勉強する人はいるにしても) なんでそんなに苦手がハッキリするのでしょうか? 単純に、理解できないからつまらない→さらについていけないという負の連鎖みたいなものでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • FattyBear
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回答No.1

「理解できないからつまらない→さらについていけない」は当然あると思います。 逆に「面白いからもっと勉強(知識を自ら得て)して専門家なみになってしまう」 ”正の連鎖?”もあり、両極端の状況もありその能力差は極めて大きくなってしまいます。 私も趣味の範疇から大学⇒企業=職業 となり、得意分野はどんどん得意にならざるを 得ないと思います。嫌なものからはどんどん遠ざかり、より不得手になっていくのは 道理かと思います。苦手なものの克服はその面白さを知ること(教えてもらうこと) だと思います。面白さを知ればその知識を得ることはもう”勉強”とは言えなくその人 にとっては”喜び、楽しさ、遊び”に変化してしまいます。

その他の回答 (4)

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.5

数式は言語にくらべ高度に抽象化されているから。 抽象⇔具体 の変換にはそれ相応の知識と訓練が要る。 それに、国語が苦手と言っても母国語は日常聞いて話して読んで書くので、自然と鍛錬される。 人間社会に暮らしていれば、「社会」的事象からも逃れられない。 それに対し数学は日常生活で必ずしも必要とされない。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.4

 数学も理科も積み上げて進めていく学問である点は大きいでしょうね。  足し算ができないとかけ算はできませんし、代数の考え方がおぼつかないと方程式関係は全滅です。  要はどこかの段階でつまづくと、その後の部分全てがダメになるわけです。  しかもタチが悪いのが「本質的に理解はしてないけど、暗記とパターン当てはめでテストの点はまあまあ取れた」みたいなケースの場合、テストでやばい事になった時には『何が分からないのか分からない』にはまってしまうわけです。  他の科目の場合、こうした段階的な繋がりは薄いか限定的ですから、このパターンになりにくいというのは大きいでしょう。

回答No.3

特に数学できるできないは、生まれつきの能力で決まるのがほとんどなので、できないやつは誰がどう教えてもできない。限界は低い。 数学出来るようになったって児童や生徒は、もともとできる能力を持ってたのだ。 一方文系の科目ではただ覚えれば試験の点数取れることが多く、理解して無くても覚えれば済む。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.2

苦手になるのは理解できないから。 理解できないのは苦手だから。 どちらが先かといえば「理解できない」のほうです。考えれば理解できるはずなのに考えなかったことが原因です。いったん理解できないことができると,その知識を前提としたことはすべてわからなくなります。わからなければ苦手になって,もっとわからなくなります。

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