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1歳半・3歳半健診時に引っかかった方、その後誰に相談しました?

私は自閉症児(小学高学年)の母です。 地域の障害児を持つ会などにも顔出しして、同じ立場に立つ親のお友達も多いです。 最近、自分の子供が落ち着いてきたので、よくまだ小さい子供さんのお母さんから相談される事があります。 また、健常児の親である友達が、別の友達の子供さんの事で相談される事もあります。 たいてい、健診時に保健師さんから発達の遅れなどを指摘され、その後医療機関や児童相談所で「発達検査」を受けたり、療育などの案内をされたりという道筋をたどる事になると思います。 この時に、家族全体が同じように協力してくれて、お母さん自身もしっかり受け止める事が出来ればよいのですが、「信じたくない」と家族にすら秘密にされているケースもあるようです。 私自身は、幸運にも近所の友達が同じ障害を持つ子供の親だったので、この時期を随分支えて頂けました。 だからこそ、同じような立場に立たれた方の今度は力になって差し上げたいのですが、うまい方法が思いつきません。 同じような経験のある方は、実際誰に相談して辛い時期を乗り越えられましたか? 同じ障害を持つ親を相談相手にするには、結構時間がかかるものでしょうか? やはりお母さんが子供の障害を受け止めて、一つ自分で乗り越えるまでは、そってして置いてあげるのが一番いいことなのでしょうか? 長文になってすみません。

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noname#18559
noname#18559
回答No.1

保育園年長の自閉症の男の子を育てています。 うちもやっぱり1歳半、3歳児の健診でチェックが入りました。 2歳~3歳にかけての一番大変な時期、保健センターの発達の遅い子の教室に通っていて、そこの保健師さんに色々相談に乗ってもらっていました。 そのころはまだ、パソコンを持っていなかったので 同じような子供を持つ親のサークル(全国規模)に入会し、そこからから送付されてくる会報に励まされていたように思います。 息子が4歳の時にパソコンを購入し、検索しまくり 自閉症関連の掲示板やホームページを通じて同じ境遇の人と知り合い、オフ会などを通じ情報交換したり、 時には愚痴をこぼしあったり・・・。 私の場合は、子供が手がかかる時期には外出する気力すらなかったので、同じ立場の先輩ママさんと知り合うチャンスもなくすごしてきた感じです。 同じ市内の人なら、その地区の福祉の情報なんかを聞くこともできて参考になったと思います。 でも、息子より小さい自閉症児と思われる子をを持ってる人に出会ったとしてももそれぞれの事情もあると思うので、相手から相談されるまではアドバイス的なことを言うのはしないようにしています。 とてもデリケートな問題ですから。 長々と書きましたが、少しは参考になりましたでしょうか。 それでは____。

natu77
質問者

お礼

>とてもデリケートな問題ですから。 これに尽きますね。 ahirumamaさんのようにすでに告知段階の山を越えられた方だったら、いくらでも仲間が増えますよね~。 やっぱり辛い時期は皆さん自分で乗り越えるものなのですね。 とても参考になりました。 お互い子供の未来のために頑張っていきましょう。 有難うございました。

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noname#9218
noname#9218
回答No.2

うちの子は3歳児健診で、視力検査にひっかかりました。 家族たちみんなが今まで他覚がなく、その結果に「まさか!?」とうろたえましたし、ショックを受けました。(まさに事実を受け入れられない状態です)  これは親の性格にもよるのですが、私は、何に対しても「悩みは自分で解決していきたい」タイプなのです。ですから、3歳児健診の結果に対し、最初は動揺が激しかったように思います。そこでとった行動は、 1.専門家による正しい知識を得る:眼科医の診断結果をもとに、書籍やインターネットで調べる。専門家の中でも、いろんな見方があるので、偏らないよう慎重に行う。 2.経験者や同じ立場の人の「現場」の情報を得る:これから自分が辿るであろう道しるべとなり、また共感を得ることにより、抱いている過度の不安を取り除く。(媒体はインターネットでした) 3.家族(両家実家含む)にその経過を話す:相手に話すことにより、抱えている悩みに対し、着実に解決に向かっていることを自覚することができる。また、思わぬヒントを得ることもある。  上記の1.2.3.で、私は動揺が消えました。そして、事実と向き合う覚悟ができました。  あとは、実際に障害を抱えている我が子を、ありのまま をみて、受け止めていくだけです。そこで、疑問が生じたら、あらゆる場で、「セカンドオピニオン」を求めていけばいいと考えています。人目から隠して、矯正していこうと思うより、この障害を個性として、我が子を輝かせてやろうと決心しました。  じたばたしても、やっぱり「母は強し」ですね。しかし、乗り越えるには、人それぞれの方法があります。カウンセリングという行為は、本当は大変難しく、不容易に悩みを聞き出すことは、同時に悩みをカウンセラーが背負い、それがプレッシャーとなることがあります。相談者が自ら口を開くまで、無理に立ち入らない方が良いと思います。信頼できる関係の人には、そのうち自ら話されると思いますよ。  

natu77
質問者

お礼

実は下の子が視力で引っかかった経験ありです(笑)。 私の場合、何故か自閉症の時と同じ友達が同じように下の子で引っかかったので、同じ友達に助けてもらいました。 私の経験が特殊すぎるのですね。 だから、今度は「眼鏡を~」と言われた友達から、そっちの相談も受けています。 良く考えれば、私と直接お話をする方は大体事実を受け止めている方だと思います。 今のままの形で、お力になれるようにすればそれが一番いいのだと思いました。 >母は強し 本当にそうですね。 ふっきれました。有難うございました。

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