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スタミナ(持久力)のつけかたについて
ボクシングをやっています。スタミナをつけるために走り込みなどを一生懸命やっているつもりですが、スパーリングになるとすぐにばててしまいます。体重は75kgくらいです。ボクシングのスタミナをつけるいい方法があったら教えてください。 あとスタミナというのも、生まれながらのものがあるのでしょうか?
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- YB-4
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科学的なトレや、スパーで体に覚え込ますのもありだと思うけど、「すぐばてる」と言うのであれば違う理由があると思う。「精神論と根性」は違うのはわかると思うので「闇雲に激しいトレ」をしてもスタミナ付かないのわかると思う。経験者からのアドバイスは(別に下の人が嘘ついていると言ってるわけじゃないのであしからず) 出来るだけ「心臓」に負担をかけないような運動をスパーリングで意識してみて、「ラッシュ多用」同様「アウトボクシングも」結構スタミナ使うのよ、ダーっと動いて止まって又動く運動はすごくスタミナを消費する。世界戦で10ラウンド以上動く様を見て「バケモンだ」と思うけど、(いや実際バケモンなんだけど)たぶん本人は12ラウンド一定で動けるリズムの中で「休んだり」「ラッシュ」かけたりしてるんだと思う。要は「出来るだけ同じリズムで動く事」始めは多少パンチ食らっても同じリズムで撃っていればその内自分の方が手数多くなってくるから。 あなたがキャリア1~2年ぐらいだと思って書きました。もっと高いレベル要求だったらごめんなさい。頑張ってね。
- longmore
- ベストアンサー率27% (37/135)
わかります、私も拳闘経験者ですが何キロ走っても スパーや特に本番(試合)ではバテてしまいます。 勝手な分析なんですけど精神的な部分がかなり関与してると 思います。 タダ走るだけなら別に緊張感などありませんからね。 んで結論ですがスパーを多くすればそのまんまのスタミナがつくと 思います。ボクシングとマラソンは違いますからね。 生まれながらとゆーよりは成長期(子どもの頃)にわんぱくだったのと もやしっ子だったのではかなりの差があると思われます。
お礼
ありがとうございます。 アメリカのボクサーとかは、走り込みとかよりも、とにかくスパーを重視するみたいですね。重量級の選手が、12Rでもあれだけ激しく動けるのは、そういうスパー重視の練習方法と関係があるのかなあと思いました。
- Alexsander
- ベストアンサー率0% (0/2)
基本的に瞬発力を必要とする運動のスタミナは、普通の走り込みでも向上しますが、もっと効果的なのがインターバルトレーニングです。ボクシング等ですと、3分戦って、1分休みの繰り返しです。それに合わせて、例えば、800mmとかを全力で走って、1分休みを10本等です。水泳なども効果的です。25mだと勢いで泳げてしまうので、50mを1分20秒とか、1分10秒で回します。全力で泳ぐと多分45秒とかで泳げると思うので、残りを休憩に充てます。つまり、速く泳げば泳ぐほど休憩が長くなるわけです。これを10本とかやると、段々、休憩が短くなっていきます。 これを週2、3回やれば、3ヶ月位で効果が目に見えるようになると思います。 ボクシングのように大して動いてなくても緊張状態が続くと見た目以上に心拍数が上がるはずです。それを休憩の1分でいかに回復できるかがポイントだと思います。 ちなみに私は、ラグビーをやってますが、全力で走る時間はそうは長くないですが、60%~70%で常に走って、時々全力、ポイントでモールラック等で格闘の繰り返しで結構息が上がります。それをスクラムやラインアウトなどのセットプレーの合間にどれくらい回復できるかがスタミナ維持の重要なポイントです。 私も毎日走ってますが、最後の1kmを全力で走ってタイムを確認したり、インターバルトレーニングなどを取り入れてます。 参考になれば幸いです。
補足
親切なご回答ありがとうございます。 ところで、普通の走り込みはやめて、インターバルトレーニングだけを週2.3回やった方がいいのですか。以前インターバルトレーニングでかなりオーバーワーク気味になったことがあるので、そのへんを教えてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 「できるだけ同じリズムで動く」 意識してやってみたいと思います。