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スタミナのつけ方
どのカテで質問しようか迷ったのですが。 総合をやっている者です。毎週3分間組み合ってまた次の違う人と組み合うスパーリングみたいな練習をしています。 立ち技だけのスパーだとそうでないのですが、寝技も含めると自分より大きい相手や、力の強い人とする事が多いので、体力の消耗が激しく、悔しい思いをすることもあります。歯が欠けたことがあるので自分だけマウスピースをしているので仕方ない部分もありますが、もっとスタミナを付けたいと思っています。 汗の量も多く、またこの時期道場内は蒸し風呂状態なので、こまめに少しずつ水分補給はしています。 やはり心肺機能を高めるトレーニングしかないのでしょうか? ご存知の方いれば訓練や、日常生活で気を付けている事など教えて下さい。
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私の総合をやっていますがスタミナ不足の問題をかかえていました。スタミナをつけるには世間ではロードワークなどが一般的ですが、体重が下がる・時間を要する等の問題があるのでジムの人に相談した結果、縄跳びで克服しました。初めて1ヶ月ほどでかなりの効果でした。今では3分×5セットをやっています。効果は人それぞれですが私には適していたようです。 いまでは1時間のインターバル無しの寝技スパーもやっています。
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- k-domon
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私は中年のテニスプレーヤーです。シングルスを主とします。 ご存知のようにシングルスは広いコートをダッシュ、ストップ を繰り返しが多く体力の消耗度が大です。 激しいラリーが続くと無呼吸でのプレーとなります。 特に暑い夏37度超えるなかで体力消耗や頭が真っ白になる事は 日常的に経験しております。 中には全身痙攣で救急車で運ばれる者もおります。 格闘技の経験はありませんが、過酷な面ではどこか共通点が あると思います。 やはり毎日の地道なトレーニングが必要です。体が小柄とか 力がないというのは人の2倍3倍努力する必要があります。 考えられるトレーニングとしては 1.ランニングです。これによって持久力、心肺機能がつきます。 距離は7~10キロ前後でしょうか? それ以外に不定期に下のメニューもこなす 縄跳び3分を1分休憩をはさんで5~8ランウンド 短いダッシュを30m、50mを各10本位やると良いですね。 2.キングオブザトーレニングといわれているスクワット 運動の源である下半身と腰の強化ですね。 本当はバーベルを持ってやると効果的ですが、ダンベル10KG を両手に持ち、両足を肩幅より広くし(お尻、裏もも) 大腿部が水平位になるまで下げる。 注意する事は、腰のラインが丸くならない事、ややそり気味。 (重量上げ選手の腰のラインと同じ、腰を帯で締め意識する) 回数1セット100回~200回 これを最低3回 昇降台踏み 本の積んだ物か椅子でしっかり固定されるもの。 両手にダンベル10KGを持ち左右各100回 3セット位。 20KGのバーベルはホームセンターなどで5千円前後で あるので飲み代1回分と考え、購入したらどうでしょう。 3.腹筋、背筋 腕立て伏せは腹筋背筋両方に効果がありますが、 出来ればこんな腕立て伏せをすればさらに効果大ですね。 2本の平均台を平行に並べ、腕立て伏せを行う。 体全体が手や足の位置より下へ沈めます。 実際には平均台がないので手側にイスを2脚、足には 適当な台でセットします。 それによって体をの位置を高くすることにより、 沈める空間を確保するわけです。 最初は20~30回 力がついたら100回(キツイ) 注意は体は常に一直線を保つ。腹筋背筋が緩まないように。 肘を曲げる時はゆっくり息を吸いながら、肘を伸ばす時は 息を吐きながら一気に(声をだしてもよい) なければ通常の腕立て伏せを100回 3ラウンド 拳立て伏せを50回から100回 4.敏捷性 昔体力測定でやりました反復飛びを2分を1分休憩はさんで 5ラウンド 5.柔軟性 私は真向方を取入れています。 http://www.makkoho.or.jp/ トレーニングはまだ色んなのがありますが、あまり文が長く なっても仕方がありませんし、こんな情報氾濫の時代ですか らネット検索して研究して下さい。 格闘技系での経験談の話を抜粋すると アヒル歩きを2~3キロ、膝蹴り1時間、腕立て千回、タックル千回 とんでもなくやっているみたいですよ。 以上のようなトレーニングを毎日行えば少なくても今までより はスタミナがつくでしょう。 もし、お金に余裕があれば、2万前後のエアロバイクを購入し、 過負荷をかけ、乳酸がでるまで漕ぎまくりトレーニングをし、 徐々に乳酸性作業閾値を上げてゆく方法もあります。 スタミナがない原因の一つに乳酸が出やすい。 筋肉疲労のピークが早く現れるのではないでしょうか? その対策として、クエン酸を摂ることをお勧めします。 ご存知のようにクエン酸は乳酸を分解する作用があります。 私も最近になってクエン酸を1年分購入しました。 感想としては、疲れや、筋肉痛が使わない時より、あきらかに ないのです。これはスゴイです。(注:個人差があります) 世の中にはアミノ酸やクレアチンなど色んなサプリメントが ありますが、効果はべつにして価格が高いのが難です。 その点クエン酸は廉価である事と水溶性のため他の飲み物と 調合してもOKです。私は毎日10~15g摂っています。 体に悪くなく健康食品として売られているので安全は高いです。 関係者でないのですが一応HPを http://www.taiseidrug.com/citric-acid-k%28t%29.htm です。 私はテニスの試合の時はキリンのクエン酸サプリメント飲料903 とビッテルのミネラルを1対1の割合にし、さらにクエン酸の 粉末10g位入れるようにしております。 練習の時はミネラル水ではなく、普通の水を使用して倹約して おります。 飲み方は試合前から試合中は当然として試合後も飲みます。 つまり1日中、時間を置きながら飲んでいます。 汗としてたくさんでるなら大量に飲んでも腎には負担与えない でしょう。 最後に トレーニングを毎日継続するためには、規則正しい生活はもちろん場所の確保、時間、食事など色々調整しなければなりません。 その意味ではジョー・コスギのように足首に重り5Kgつけて 日常生活に取入れて工夫するのも必要ですね。 私は、軽い1Kgを職場でつけております。それ以外にもチョッコと まぁ人それぞれに見えない所でこっそりとあるいは堂々と 自主トレをやっている事は確かです。
- timeup
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総合など本格的な寝技を含んだ現代の格闘技はやったことないので、他の面でのアドバイスとなります。 現代の普通の食事をしていれば、年齢にもよりますが、若くても必ず何か必須の物質が不足しているはずです。 (これは医療施設で検査可能です) 総合を始めているなら、もともと健康には自信があるはずですので、なかなか注意しないことでしょうが・・・・。 例えば、踏み込みをするだけでも赤血球は破壊されますから、その材料の補給も必要となりますし、酵素の材料や媒介物も普通の生活以上に必要となります。 結構運動選手は不健康手前の人が多いものです(理由下記)。 風邪も引きやすいし、怪我の治りも悪いなどもありますね。 其れを色々な現代科学で分かっていることの応用でカバーするのです。 基本的に人間の体にはスポーツ・運動といわれるものは<肉体の健康>には悪いと認識してください。 ∵、もともとそういう目的のために作られていないので、有史前からそんなことはしていないのです。 予備能力があるので、とりあえずスポーツ・運動はできるのですが、それはあくまで予備を使ってしまっているので、既に余裕の無い状態なのは認識しておかれたほうが良いでしょう。
- SPLINTER
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今は現役ではないですが宜しいですか?個人差もあるので参考程度に。自宅トレーニングは続けています。 10kgのジャケットを着てスクワット500~1000回。負荷を掛けるのは組んだ時の圧力を想定してやっています。 サンドバッグ30秒連打×5 無酸素運動で心拍数を上げて心肺機能を高めます。 意外に首の強さもスタミナに影響します。ヘッドストラップで80kg挙げますが普通の人は死んでしまうので(笑)自分に合った負荷で無理なくやって下さい。
お礼
回答有難うございます。 今住んでいるところには10kgと3kgのダンベルしか無いのですが・・・ もしよければこれだけの器具あるいは無くても出来るトレーニングを教えていただければ幸いです。
お礼
回答有難うございます。 すみません、回答もしくはアドバイスがどの部分か分からないのですが・・・