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質問者が選んだベストアンサー
#2です。 やっと分かりました。 「松の操」という、明治25年にできた小学唱歌の歌詞でした。 https://bunbun.boo.jp/okera/w_shouka/m_shou_izawa/s4_matu_misa2.htm 4行目は、 松の操をまもらずば 世に立つ甲斐や なからまし 「美さを」を「若さ」と読み間違えていました。 よい勉強になりました。
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- kouki-koureisya
- ベストアンサー率79% (182/230)
#2です。 4行目がやはり読めません。 分かるところは・・。 松の若さを をまもらすハ 世に立つ□□□□なく□まて 「をまもらすハ」は変な表現ですが、「越」の変体仮名で「を」と読みました。 「をまもらすハ」は、「まもらす」と読むのか「まもらず」と読むのか、判断できません。 最後の2文字は「まて(天)」だと思いますが、これも「まて」なのか「まで」なのか、全体を読まないことには判断できません。 署名は、大いに迷いましたが「鶯峰」と思います。 一瞬「学」と思いましたが、そうであれば「子」の部分に疑問が残ります。 崩し字検索で調べましたが、「鶯」に近いです。 も少し考えてみますが、今のところお手上げです。
- aeromakki
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直接同じではないでしょうが、異常に似た歌詞が出てきました。 千葉女子高等学校の校歌です。 https://www.chiba-c.ed.jp/chibajoshi-h/kouka/schoolsong.html 解明のヒントになるかもです。
- kouki-koureisya
- ベストアンサー率79% (182/230)
#2です。 「時雨に」の後は「そ(楚)ます(須)」です。 「染まず」の意味でしょう。
- kouki-koureisya
- ベストアンサー率79% (182/230)
前半はなんとか読めるのですが、意味が分かりません。 月の桂は手折るべし ことは(言葉)の花はかざすべし つき(月)のかつらはたをる(手折る)とも 言葉の花はかざすとも 時雨に□□4文字不明 ふりつもる雪にたゆまぬ常盤木の 松の若さを□□以下不明 「月の桂を折る」とは、試験に合格するとか、成功するとか、の意味があるそうです。 もう少しガンバッテみますが、どなたか後半を読み解いてくださるとよいのですが・・。
- asciiz
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1行目最初の3文字は「月の桂」だと思うんですけど、それで検索するとお酒ばかり出てくるんですよねぇ… 3行目最初の2文字はたぶん「時雨(しぐれ)」 4行目最初の文字は「松」 ひらがなも所々はわかるんですがヌケが多く誤読もしていそうで本文が良くわかりません。 1行目の真ん中あたりに「酒」とある気がするんで、本当に「このお酒うめー!」って話なんでしょうか。 もうちょっと頑張ってみようかな…でも期待なさらず…。
補足
ちなみに,掛軸の作者はなんと読むのですか。全く字が読めません。 宜しくお願いします