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宇宙はスペースとえるのだから無限てはない?

宇宙は場所スペースなので インフィニティ無限ではないのですよね? 宇宙をスペースと名付けながら宇宙を無限と唱える人がいるならそれなら宇宙をなぜインフィニティと名付けなかったのか? 皆さんどう思いますか?

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  • Nakay702
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回答No.2

>宇宙は場所スペースなので インフィニティ無限ではないのですよね? 宇宙をスペースと名付けながら宇宙を無限と唱える人がいるならそれなら宇宙をなぜインフィニティと名付けなかったのか? 皆さんどう思いますか? ⇒はい、半径が150億光年ほどの「この我々の」宇宙は有限です。現在、宇宙は加速膨張しているとされますが、それは一種の「断熱膨張」です。それゆえ、膨張するほどに宇宙の平均温度は下がります。もし「仮に」、加速が止まって収縮でも始まれば、逆に温度は上昇してゆき、最終的にはビッグクランチに至ると推測されますが、その時の温度は何兆度の何兆倍とか言われます。 さて、有限・無限の件ですが、我々の宇宙はビッグバンから始まったとされますね。そして、その直前がいわゆる「インフレーション理論」の世界で、その首唱者(佐藤勝彦教授ら)によると、その際「宇宙たまご」が無数にでき、そのうちの1つがたまたまビッグバンを経て我々の宇宙になった、のだそうです。ということは、「インフレーション理論の世界でいう宇宙は無限だった」ということになるのかも知れません。 そうすると(「外挿法」という推論の手法を援用すれば)、この我々の宇宙の150億光年以上向こうの隣に、別の宇宙があると考えてもおかしくはなさそうですね。ただし、こちらからそちらの宇宙へ行くのは、理論上だけでも難しそうです。地球の引力圏を振り切って飛び出すのに、秒速10キロ以上で飛ばないといけないわけですから、この宇宙を振り切って飛び出すにはどんな速度が必要になることでしょう! おそらく光速と同等かそれ以上の速度でないと飛び出すことはできないのかもしれませんね。

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  • g27anato
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回答No.1

「どう思うか」という質問と理解して知識の範囲で。 spaceとは、 空間、間隔、隙間とか、距離や面積、容積的な余裕などの意味で使われている。 そこに限界の概念は無い。 壁などで限界を設けた場合にも使われるし、 場所など区域を設けた場合にも、 区域の設定が無い場合にも使う。 宇宙などの限界が見つかってない場合にも使う。 昔は宇宙にも限界があると想定した学説も有ったので、 それを根拠にspaceの意味を勘違いしてる人はまだいると思う。 あくまでも限界が確認できない「広がりのある空間」という想定だけど、 限界の概念自体が無いので、宇宙に限界を設けたい者にも通用するという事では妥当だろうと思う。 infinityとは、 (どこまでも)「限りないという」意味で使われる。 宇宙的な無限性を示す場合にも使うし、 宇宙の無限性を示す表現にも使われているし、 べつに間違ってるとは思わない。