- ベストアンサー
文書における句読点の位置について。
手紙を書いています。 例えば 「〜〜〜してまして、 ○○なのですが」 のように改行する場合、 行の最後に読点「、」を付けるのはどうなのでしょうか? 読点は付けなくても良いのでしょうか? アドバイスをお願いします。 「〜〜〜してまして、」 の部分が、行の最後に来ます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以下のとおりお答えします。 >例えば 「〜〜〜してまして、 ○○なのですが のように改行する場合、行の最後に読点「、」を付けるのはどう なのでしょうか? 読点は付けなくても良いのでしょうか? アドバイスをお願いします。「〜〜〜してまして、」 の部分が、行の最後に来ます。 ⇒その読点「、」が行末にくる場合は、どちらかといえば付けた方がいいと思います。注意すべきは、その読点を行頭に打ってしまわないことです。 もっとも、これらの処理は、パソコン上(例えばWord文書)で、「文字体裁」について「行頭・行末の禁足」設定を指定しておきさえすれば、上に述べたようなことは自動的にやってくれるはずです。
その他の回答 (2)
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
「~してまして」は会話の場で話に続きが有ることを示して、話を途切れさせない目的から「て」で区切る「話法」です。 文章にする場合は「~してます。」として、一旦「句点」で文章を区切るのが適切です。 その上で「改行」してから、前文と繋ぐ単語を用いて次の文を始めるのが通常の「書法」です。 会話の用法を文章に用いると違和感の原因となります。 礼儀を必要とする相手が読む場合だと、「文章の礼儀作法を知らない奴」と思われる可能性があります。
改行であれば必要ありません(私的な見解です) 日本語の勉強でしょうか 西欧語で、コンマを打つべきか打たざるべきかが比較的厳密に定められていますが、一方、日本語では読点をどこに打つかについての規範が明確でなく、筆者の裁量が大きいと言えます。 日本語頑張ってください。