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アスペルガーの疑い

2歳半の娘についてです。 1歳くらいから他の子と何かが違うと思いずっと自閉症を心配してきました。先日専門医に診せましたが年齢から「微妙」とのことでした。微妙といわれた理由は、場に合わないことをよく口にすることやことばのイントネーションが疑問形が多いこと、人に関心がないこと、表情が乏しいこと等で、当てはまらないことは目が合うこと、特に自分の要求をいうときやこちらの質問に答えるときは目が合っていること、こだわり行動は全くないこと等です。 それで変なんですが、こういうことできるのに自閉症の疑いはまだあるのですか?ということが聞きたくて。要は否定材料がほしい心境なんです。 ・質問の受け答えですが、たとえば、「パパ何食べて る?」とか「パパ何してる?」とか「これ 誰の服?」とかは答えます。コミュニケーションが  苦手な自閉症児だったとしてもはこのような質問は  答えるのでしょうか?  ちなみに「今日誰とあそんだ?」とかは全くわから  ないらしいです。これは2歳半なら別におかしくない  ですか?(質問の意味がわからないという点で) ・何か蓋とかドアを開けてほしそうなときに大人が  「開けるの?」とか聞きますよね。それを覚えてし  まって自分が開けてほしいときに「開けて」という  代わりに「開けるの?」と語尾上がりにいう。こう  いう例は多いです。 ・何か見つけたときに「あ、犬!」などと指をさし、  こちらを向くのですが、そのあとに大人が「よくわ  かったね」とかいうのを覚えてしまって、自分で最 近、それまで言ってしまう。こういうことはすごく 多い。会話を丸ごとパターンで覚えているという  か。こういうのを会話の方向がわかっていないとい  うのでしょうか。 コミュニケーションができないというのがどこまでのことを言うのかよくわかりません。どうなんでしょうか。

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  • yamakiti
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回答No.8

#5、#7です。 お呼びでないのにまたきてしまいました。 ついつい専門家ぶった文章になってしまい、おかあさんの気持ちへの配慮が足りなかったようです。ごめんなさいね。 あたまではわかっても気持ちが・・・・。わかります。そうなんです。みなさんそこのところで葛藤され悩まれます。 自閉症のお子さんを持ったおかあさんがたのサイトもごらんになっていますよね。あんまり症状とか書いてある専門サイトはみられないほうがよろしいかと思います。見れば見るほどもうなにがなんだかわからなくなってしまい、混乱を招くだけです。おかあさんがたの毎日の思いや育児日記みたいなもののほうがおすすめです。 認めたくない現実を受け入れるのはむずかしいものですが、ちょっと待ってください。まだお子さんは2歳半ですよ。もう少し肩の力を抜きましょう。 ひとりで悶々と考えておられませんか?。 >この先の人生が正直言って重いものにしか・・ 早過ぎます。先の先まで考えても何も解決しません。きっとお子さんやご主人のためには全力でがんばっていかれるタイプの方なのですね。 でも、人生は計画通りにはいきません。アクシデントの連続です。予想外の出来事の連続なのです。先のことを今考えるのはやめましょう。 ご主人の精神的協力を求めてください。おふたりで背負えばどんなにきついことも絶対に乗り越えられます。「主人は仕事で疲れているのに・・」などと遠慮してはいけません。パートナーですからね。くやしいことやつらいこと全部話しましょう。もちろんうれしいこともです。おふたりが歩調をあわせればうれしいことは何百倍にも大きくなり、つらいこと悲しいことは何百分の一に減ります。 それから、同じような悩みを持つおかさんがたとぜひお話されてください。○○センターにはたくさんいらっしゃいます。私のようなものと話すよりはるかにいいと思います。おかあさんの気晴らしにセンターにいってみましょう。おすすめです。 余計なお世話だったかもしれません。 失礼な箇所があったらお許しください。

namayokudesu
質問者

お礼

ありがとうございます。こちらこそ、自分の気持ちを 遠慮なくぶつけてます。 まだ私たちの人生決まったわけではないですね、なんか少し足元を見られる気持ちになりました。 これで終わりではないし。 もう少し、自分のことにも目を向けてみます。 最近、子供のことで頭いっぱいで。 主人はかなり話を聞いてくれています。まだ本決まりではないのでそこのところで平行線をたどっていますが。主人はまだまだ性格の範囲だと思っていますし、 本当にそうかもしれません。 これがもし本当に診断されたら、同じ方向を向いて歩けると思います。夫婦の結束は自信があるかな。 (変なところで自慢してますが。) センターへは来週行くことにしました。もちろん夫婦で行ってきます。がんばってきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • hhgg
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回答No.9

 ADHDやアスペルガーなどの広汎性発達障害を持つ子どもへの対応法は、他の子どもへの対応としても優れたものです。子どもをていねいに援助して、勇気づけるやり方だからです。  ですから、療育センターに通ってあなたの子どもさんが体験するのも、あなたやご主人が子どもとのつきあい方を学ばれるのも、仮にあなたの子どもさんが広汎性発達障害でなかったとしても、非常に有益な体験になるでしょう。  ご主人の「正常な子どもが障害の援助を受けると変な影響が出るのではないか。」という懸念は杞憂に過ぎません。どうぞ安心して療育センターに行かれることをお勧めします。  もともと、どこからが障害だ。という明確な線引きはできないのです。自閉症にしても知的な発達が遅れる典型的なカナータイプと呼ばれるものから、知的な発達は遅れないアスペルガータイプと呼ばれるものまで様々あります。さらにはその周辺障害であるADHDや様々な種類のLDが重なり合っています。  そして、いわゆる「正常」との境に微妙なグレーゾーンがあって、グレーゾーンの外側にはさらにグレーゾーンのグレーゾーンがあるのです。  さらにいえば、学習障害的な弱点が全くない完璧な子どもの方が少ないのではないでしょうか?  ある程度の範囲を我々は「障害」と呼んでいますが、中には「障害」ではなくて「個性」なのだと主張する人もいます。ある面ではそれも正しいなと思うことがあります。  質問者の方が悩んでいらっしゃる様子が良く伝わってきて、今まで私が出会った障害を持ったお子さんのお父さん、お母さん方と重なるのですが……。とにかく、お子さんの幸せな未来に向けて行動されますことをお祈りします。

namayokudesu
質問者

お礼

ありがとうございました。 来週行くことに決めました。 怖い気もやっぱりしますが、それで何か開けるのなら。 グレーゾーンの外側にまたグレーゾーンがある。 そうなんですね。そう思うとなんだか正常とつながっているみたいで少し恐れがなくなります。 うちも他人に迷惑かけずにいてくれたら、個性的でもかまわないなーと思います。 皆さん、障害を持ったご両親はやっぱり私と同じように考えるのですね。それも安心しました。 こう考えても正常ですよね。こう考える自分を責める自分もまたいましたので。 ありがとうございました。

  • yamakiti
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回答No.7

#5です。ご質問がありましたので再度書き込みをさせていただきます。 典型的なご両親の反応ですね。ほとんどのご家庭、特におとうさまはそうおっしゃいます。お気持ちはよくわかります。でも、療育というものは病気の治療ではありません。診断がはっきりしないのに薬を処方したりすることとは違います。ここのところを混同されませんようご理解ください。 早期療育というのは実態は「遊び」です。ただその「遊び」の中に一般的な遊びの要素と少し特別な要素を加えるだけです。 明確な診断がでる、と仮定しても(というのはまだ個性の範囲内、つまりなんでもない可能性もある、という意味です)まだまだ先の話です。そのときになってから療育をはじめますか?。就学年齢になって、はっきりしてきたときは問題点も大きくなっています。逆に早期からどんなお子さんに療育をやっても変な影響が出る、などということはありません。副作用などまったくないのです。 あとは御自分のお子さんが「そんなところ」に通うことに対するご両親の抵抗感です。でも、いくまではこわい、何をされるのだろう、もしかしてなんでもないかもしれないのに、とお思いでしょうが、思い切っていってみられたらどうでしょう。みんな気さくで楽しいところです。安心してください。そしてぜひ「そんなところ」というイメージを変えてください。 そしてお子さんがなんでもなかったら、ぜひそういうお子さん方も世の中にいること、また、一生懸命重度の障害とたたかっている人もいることを理解してください。 お子様の診断云々にかかわらずご両親の目からうろこが落ちると思います。 ご参考になさってください。

namayokudesu
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は子供が1歳になることからずっと疑いを持っていて、知識だけは豊富になっています。療育についてもこのサイト等で見ている限り、なんとなく目的・内容もわからないこともないのです。そして、重度障害と闘っている人もたくさんいることも。 頭ではわかっています。ただ、自分の子供が・・・というのはまた別なんです。親としては。 障害を持つ親なら誰でも通らなければならない道、価値観の転換というのでしょうか。 私がずっと悩んでいるのはそこにもあります。もし、そうだとしたら受け入れられるだろうか。この先の人生が正直言って重いものにしか今は思えません。 こんなことをいっては子供がかわいそうとお叱りをうけそうですが、簡単にはなかなかできないのです。 今のところ真剣に心配し悩んでいるのは母親の私だけです。これで本当に決まったのなら、主人も同じスタートラインに立ってくれると思います。そこまできたら受け入れられそうな気もしますね。 理想論と本音の違いでしょうか。 でも、いつか本音で言えるようにがんばります。 ありがとうございました。

  • mock
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回答No.6

#1です。レス読みました。 どうも、質問者さまが障害者という形にこだわっていらっしゃるようなので、補足にきました。 確かに、自閉症など、高機能広汎性発達障害は障害者の部類に入るでしょう。 私も、初めて息子がそうかもしれないと思った時は、正直ショックでした。 検査を受けた方がいいと思いつつも、このままだったらちょっと変わった子どもですむかもしれないのに、我が子をわざわざ障害児にする必要があるのかどうか、非常に悩みました。 でも、主人に相談したら「検査を受けたことを、誰かに言う必要はないだろう。親が育て方のカウンセリングを受けたりできるのだから、検査を受けることは子どもにとって良いことだと思う。だけど、聞かれもしないのに自分から学校にわざわざ言うことはない。言う必要がでた時に言えばいいんだ」と言われて、目からうろこが落ちました。 正直言って息子が7才の現在まで、育てるのが大変でした。 周りの子と違うとは思っていましたが、幼稚園に入ってからそれはもっとはっきりしてきて、小学校に入ってからも、何度言っても忘れ物をする息子に、イライラするやら腹が立つやら…。 他の子はできることなのに、出来ないことがたくさんありました。 それが原因で、ずっと息子を叱ってきたし、自分の育て方が悪かったのかと悩み続けました。 でもほんの数ヶ月前、高機能広汎性発達障害という言葉を知り、いろいろと調べて救われた気持ちになりました。 今まで、息子はやろうと努力していたのに、できなかったのだと思うと、怒ってしまった自分をとても後悔しました。 私に比べたら、質問者さまはまだお子さんが2才半です。 検査するかしないかは別にしても、「グレーゾーン」ということが分かっているのだから、他の子と比べて自分の子どもや自分自身を少なくとも責めることはしないと思います。 うちの息子は、幼稚園の年中の頃はベテランの担任の先生で「とてもユニークなお子さん」と好意的に受け止めてもらい、「良いところをいっばい伸ばしてあげて」と言われました。 ところが、年長で新卒の先生になったとたん、みんなと同じ子とができない問題児として扱われ、私もそれを鵜呑みにして息子をダメだダメだと育ててしましました。 その一年で、息子はすっかり自信のない子どもになってしましました。 小学校の先生もベテランで、もし障害があるようであれば、対応の仕方を親と一緒に勉強していきたいと理解を示してくれています。 私のような例もあるので、障害という言葉ばかりにとらわれず、お子さんにとって何が一番良いことなのかを考えてあげて下さい。 幼稚園や小学校の先生の中には、高機能広汎性発達障害をまだ「親の躾が悪いせい」だと思う人もいるようです。 そういう場合には、きちんと我が子の状況を伝えて、子どもを守ってやる必要もあると思います。 とりとめもなく書いてしまいましたが、どうぞお子さんのことを理解してあげて下さいね。

  • yamakiti
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回答No.5

小児発達分野で仕事をしているものです。 否定材料を求めておられるようですが、文面から判断すると「その疑いはある」、と考えられます。 ただ自閉症という疾患は、ご存知でしょうが(文面から相当自閉症について調べられたことがうかがえます)いろんなタイプがあり、どのタイプにも明確にあてはまらない方もいらっしゃいます。 なになにができない、とか、なになにが苦手、というようなオール・オア・ナンでは判断できない部分があるのです。どこまでをできるというのか、どこからをできないというのかの判断はむずかしいのです。まして2歳半ではどれだけ言葉や行動の特徴を追求しても確定的な答えはでません。 大事なことは白黒つけようとなさることより、いまお子さんに何をしてあげられるかです。まさか専門医は「微妙」といっただけで、対処方法に触れなかったわけではないでしょう。 いまは診断がつかない年齢のお子さん方にも、早期療育が実施されています。そういう機関にぜひでかけてみてください。○○療育センターなどの名称で少なくとも県にひとつはあるはずです。わからなければ県か市町村の保健師にお尋ねになれば教えてくれます。児童相談所でもいいでしょう。 専門療育機関では小児科医、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士、保育士などの専門家がおかあさんの疑問や悩みに答えてくれます。でもおかあさんの最も強い味方は同じ悩みを持つほかのおかあさんがたです。ぜひそういう機関に通われて先輩おかあさんがたとたくさんお話されてください。 けっしてひとりで悩んだりしないでくださいね。 それからこれから先のご両親の心構えをひとつだけ申し上げておきます。それはどなたかの書き込みにもありましたように、決してお子さんができないことだけにとらわれないようにしましょう。できないことに目が向くと、どんなにお子さんが成長しても喜べないからです。お子さんはこれからさきどんどん成長していかれます。そのひとつひとつをお子さんとともに、そしてご主人とともに喜べるような子育てをなさってください。そのことがお子さん、ひいてはご夫婦の幸せにつながるのです。 きっとこれを読まれても、ひとごとだから気楽にそんなことがいえる、と思われたでしょう。そしてのっけからおかあさんにとってショックなことを書いてしまいました。ごめんなさい。 でも長い職業上の経験と職業とは関係ない私の個人的な経験から、そう申し上げるしかありません。 ご参考になさってください。

namayokudesu
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません、対処方法はいわれました。 微妙だけど療育センターには通ったほうがいいと。 やっぱり早期の療育はいいのでしょうか? 主人はそんな決まったわけではないのに、なぜ通う必要があるのか、もし違った場合にかえってそういうところで変な影響を受けてくるのではないかと反対しています。 どうなんでしょうか?

回答No.4

こんばんわ。 私は専門家では無いので良きアドバイスとかはできませんが・・・。 うちには三歳の息子がいますが、お父さんと「今日はどこ行ったの?誰と遊んだの?」なんて会話してるのを聞いていると「え~?そんなとこ行ってないやん。」「そんな人と今日は遊んでないよ~!」ってことしょっちゅうですよ。覚えてないみたいです。 それに会話を丸ごと覚えているっていうのも二歳の頃はよくありました。 今でもふざけているのか何だか分かりませんがそういうことよくありますよ。 専門家ではないので「大丈夫ですよ!!」と太鼓判は押せませんがうちの息子も質問者さんの娘さんと同じような行動とってますよ!

namayokudesu
質問者

お礼

会話についてですが、息子さんの場合、一応会話にはなっていますよね。間違っていたとしても。 うちは、なんというか会話をしている感覚ないんじゃないかな。と思います。 何かを答えねばという気持ちはあるらしく、めちゃくちゃ「誰?」ときいているのに場所を答えていたり、なんか知っている言葉を答えたり。 会話の丸覚えは2歳児にはあるらしいですね。 でも、ほんとに覚えているだけで意味わかっているかどか。 でも、参考になりました。ありがとうございました。

回答No.3

うちも2歳半です。 専門的なことはわかりません。ごめんなさい。 自分の子はこうです。男女で違うかもしれません。  ・こだわる子供です。食事、持ち物、服、くつ、 色・・・決まったものしか受け付けません。  ・潔癖か?と思うほど手を洗います。  ・音に過敏です  ・集団の中、一人で遊んでいたりもします。人に関  心があるときと無いときがあります。  ですが、先輩お母さんと話をすると、「うちのこもそうだった~」とか「幼稚園行くと変わるよ~」「付き合うと疲れるでしょ~」「お金かかるね~」とか笑い話になっています。  言葉も今は盛んに覚えているときだから変なのだと思ってました。気に入った言葉は乱用しています。突然歌を歌う感じです。  誰と遊んだの?は、かなり親しい子でないと答えられないみたいです。オウム返しの時期もありました。 言葉は比較的早かったです。言葉が早いだけに、会話が成り立たなくても目立たないし、私が気にしていないからか、誰からも何も言われたことないです。  自閉症は色々なパターンがあると聞いています。 安易なことは言えませんが、成長も人それぞれだし、慎重に、でもゆったりと様子を見てはどうでしょうか?知人の子で、やはり疑いがあったものの、違ったという子がいます。

namayokudesu
質問者

お礼

ありがとうございます。 知人のお子さんで疑いがあったものの、違ったという お子さんもいらっしゃったんですね。 どういう点で疑われていたんでしょうね。 気に入った言葉の乱用。。。まさにそれかも。うちも。突然歌を歌う感じです。 で、聞き返しても知らん顔。意味がないらしくって。 うちも単語はたくさんしっているし、発音も割りとしっかりしています。だから、言葉が早いようにみられますが、会話が全然。 まだ、もう少し様子見ですね。ありがとうございました。

  • TicoTio
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回答No.2

こんばんは。私は、公立小学校内に設置されている通級指導教室(ことばと情緒の教室)で幼児の指導を担当している教員です。私のところにも、アスペルガーや自閉症、高機能自閉症、ADHDなどさまざまな軽度発達障害のお子さんが通ってきてます。 ご質問されたお母さんの心配なお気持ちはよく分かります。ただ、2歳という年齢を考えると、まだまだ未分化ではっきりは診断は出来ないでしょうし、就学するまで診断名はどんどん変わっていくこともあるので、しばらく様子をみておきましょう。 ただ、アスペルガーとは一般に「おしゃべりな自閉症」と言われるように言語面ではさほど問題はみられない障害ですので、言語面以外の情緒面や行動面(こだわりや常同行動、知覚過敏さなど)での様子もみておきましょう。 地域には保健師さんや3歳児検診、児童相談所など相談機関はいろいろあります。お母さん一人で思い悩まないでいろいろな目で、いろいろな角度でお子さんを見ていかれたらいいと思いますよ。 あと、診断名や障害という思いにとらわれすぎると、お子さんのいい面や育っている面が見えなくなるので、診断名や障害かも・・っていう思いはおいておいて、お子さん自身の成長を共に喜んでいけるといいなあと思います。 応援しています。

namayokudesu
質問者

お礼

ありがとうございます。 娘の場合、こだわり行動や知覚過敏はないです。 だから「グレイゾーンに入るかどうか」といわれたのではないかと思います。 毎日不安で子供をそういう目で見てはいけないと思いつついらついています。 ひとつお伺いしますが、アスペルガーと高機能自閉症を一緒のものだと考えてましたが違うのですか?

  • mock
  • ベストアンサー率21% (143/678)
回答No.1

高機能広汎性発達障害の疑いがある7才の息子がいます。 うちの息子の場合、いろいろな機関に問い合わせたり、小学校の先生に相談したりしましたが、小学1年生ではまだ判断がつきにくいと言われました。 理由としては、完全に人の目をみないとか、言葉を発しないなどの明らかな症状が出ている場合は診断がつくのですが、微妙な症状の場合は、だいたい子どもであれば誰しも持っているものであるので、もっと大きくなって顕著な症状が出ないと判断できないという事のようです。 うちの息子の場合は、幼稚園の頃から他の子と違うところが多々あり、小学校に入ってから、怒られている時に限ってですが、目を合わせない、電車の路線図を大量に書くなどの様子が見られましたが、幼稚園の頃より明らかに進歩しています。 今では友達もでき、集団行動もちゃんと取れるようになっっています。 何より驚いているのは、この1ヶ月で怒られている時に目を合わせられるようになりました。 このことから言っても、二歳半の段階で心配することはないと思います。 また、質問に関してですが、私は専門家ではありませんが、2人の子ども(5才の娘もいます)と、幼稚園や小学校の同級生達を見ている経験から言わせていただくと… >「今日誰とあそんだ?」とかは全くわからないらしいです 二歳半では、おかしい事ではないと思います。 昨日、今日の区別がつかなかったり、誰と、どこでなどのことが判らない事はしばしばあります。 5才くらいからだんだん、はっきりした区別がつき始めると思います。 残り2つの質問についても、二歳半でオウム返しや大人の真似をするのはおかしくないです。 いろいろお調べになったとは思いますが、参考のために高機能広汎性発達障害についての定義が書いてあるurlを記入しておきます。 ここにある「幼児期」とは幼稚園や保育園に行き始める年齢と思った方がいいと思います。 幼稚園や保育園で、他の園児と違うところが顕著に見られてから心配した方がいいと思います。 長くなりましたが、ご参考にしていただければ幸いです。

参考URL:
http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/~kitazawa/masatsugu/pdd.html
namayokudesu
質問者

お礼

小学1年生でもまだわからないことがあるんですね。 うちも明らかな症状はないと思います。目も合いますし、質問のときに書きましたが、簡単なコミュニケーションもできます。人に全く関心がないわけでもないのです。でも弱いというか反応が少ないというか。 まずは保育園に行ってからの行動を見なくてはわからないなとは思うのですが。 うちもずっと「グレイゾーン」で行きそうな気がします。でもそれくらいで収まってくれるならとも思います。 子供の人と違う部分をどうしても変に感じてしまって、本当は「個性で面白い!」と思えたらいいんですけどね。 とても参考になりました、ありがとうございました。