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研磨紙を用いた金属の研磨
- 研磨紙を用いてタングステン試料を薄く削る操作について検討
- 水研ぎの際の適切な水の量や力加減について知りたい
- 研磨紙の寿命について知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
ダイヤ使わなくても使えるのか 基本的には 包丁やノミの研ぎ方と一緒です https://www.youtube.com/watch?v=T7P-_u7NoxM 研磨紙なので 粒砥が流れていくことはないでしょう 水加減は気にしなくていいです 乾くと目詰まりするので 乾かないようにいつも濡らしておくこと 左手は添えるだけ 硬いので力入れても削れません 無理に力を入れると角だれします 寿命は 粒砥はがれるか 破れるまでです まあ、破れても 破れてないとこ 使うだけですが はじめて やるなら マジックで 削りたい面を塗り まんべんなく 色が落ちてくのを確認すると 手加減がわかるでしょう
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- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
タングステンって研磨紙で研げるの? っていうのが謎だが https://www.toishi.info/metal/hardness.html >>表面を薄く(数マイクロメートル単位)削るという操作が必要 ふつうは 酸で溶かすけど タングステンが酸で溶けるの っていうのが不明? 一家にあるよね ダイヤペースト CPUグリスで使ってる
お礼
回答ありがとうございます。 シリコンカーバイド研磨紙で削れること自体は確認しております。 タングステンは酸ではなく塩基で溶かすようですが、一応、今回は物理研磨を行いたいということになっております。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1535/2585)
どの程度の平面度が必要かによって段取りが異なりそうに思います。 タングステン試料を単体で、台に貼り付けて手作業で研摩すれば、ワークの周囲が多く削り取られて、中高の形状になる懸念があります。 (10+α)×(10+α)mmの穴があるマスク(厚さはワークと同等)を用意してワークにマスクを嵌めて研摩すれば周辺だけが多く削り取られて、中高の形状になることは避けられそうに思います。
お礼
回答ありがとうございます。 マスクの工作ですか、参考にいたします。
- kuroneko2020
- ベストアンサー率70% (80/113)
(1)水量 研磨くずの除去が主目的ですから、より多く。但し水道から流してたりすると飛び散るので、その辺りは調整します。 (2)力加減 金属タングステンですよね。硬ければ力が必要だし、軟らかければそおっと。削り具合(研磨面を目視観察)を見て調整します。 (3)研磨紙寿命 使い始めに比べて、あきらかに研磨力が減ってきたら交換。 質問にある方法では、押さえている真ん中辺は削れるが、周囲が削れていないことはありませんか。 全面を均一に研磨するには、一回り大きく指先でつまみやすい大きさの金属片に、ワックス(機械加工物固定用など)で貼り付けると良いのでは。 研磨紙の番手は、細かい方から試して、様子を見ながら粗い方に。細かいままだと時間がかかります。
お礼
水が多い分には問題無いのですね。 力加減、研磨紙寿命についての回答も参考にいたします。 回答ありがとうございます。
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
普通に考えると試料の方を平面に張り付けた方がよいのでは? 削る深さが数ミクロン(平坦度はもっと)なら番手は4000番以上かと。 また試料サイズから考えると研磨紙ではなくペンのようなバフに研磨剤をつけて削るべきかと。 でも試料が小さすぎて均一に削るにはちゃんと研磨ジグなど作らないと無理な予感がします。
お礼
このサイズの試料でも、試料側を平面に貼り付けた方が良さそうなんですね。 回答ありがとうございます。
- iijijii
- ベストアンサー率55% (609/1095)
そもそもダイヤモンド研磨紙じゃないとまともに削れないのでは? 何しろ手研磨なんて勘と経験の職人芸の世界ですから、経験とノウハウを蓄積するしか無いです。
お礼
やはり、自分で色々やっていくしか無いですかね。 回答ありがとうございます。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2581/8347)
仕上がりの面について何もスペックがないなら、適当でよいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 参考にいたします。